誹謗中傷捏造問題行動?探索 | フィギュアスケート妄想・疾走者

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どこかの民族では、数の概念は「1、2、たくさん」しかなかったとかいう話を聞いたことがある。

一人でも、二人でも、大勢と組んでも、高橋大輔はかっこいい。

前期時で取り上げた方、羽生ファンの捏造について「タレコミ」はなかった、やっぱり、捏造なんてなかったのよ~という意味のことをおっしゃってます。

でもさー、「タレコミ」とは、密告という意味です。そもそも、なんで密告しなくちゃいけないの?密告なんて、普通はしたくないものです。
この人は「羽生ファンが捏造したと思われる件の情報、非公開コメントでお願いします」ということで募集していました。そういう「タレコミ」にしかならないルールに合わせる気がない人も大勢いるだろうに、それを「捏造なんてなかった」ということに結び付けるのはちと強引と思います。

と、いうことで「タレコミ」じゃない形で、羽生ファンとそれに関連した方の誹謗中傷捏造および問題行動をちょっと探索して発信することにしました。
これからときどき、過去記事をさかのぼったり、記事してなかったことをちょっと掘り下げてみたりしようと思います。まあ、時間があるときにね。



ちなみにその前に書いておきます。
私は一部の羽生ファンの問題行動などについて語りますが、それをもって「羽生ファン全体」に敷衍する気はあまりありません。
羽生ファン数が多いのは事実なので。ファンが一万人いれば一万人に一人のスケールのバカがいる。で、ファンが十万人にいれば一万人に一人のスケールのバカが十人いても当然なわけで。羽生ファンにバカが多いとしても、それはファンの総数が多いからと考えるのが当然でしょう。ついでにいうとファンが十万人いれば、十万人に一人のすごいスケールのバカもいる確率高い、とも思ってます。
だから、問題行動するファンがいるからって、それを「全体の質が悪い」と語るつもりはありません。
あ、ファンの数は適当に決めました。羽生ファンが何万人いるかは分からないので。

(一方で。単純にバカの数が多い場合、それに対する競技運営側は、スタッフ数をすぐに対応できるだけ増やせるというものではないですし。そして増やせば当然、以前になかったコストがかかることは事実。
ゆえに、競技運営側としてはバカの実数が多いことは「問題だ」と考えてるだろうな、とは思ってます。)



間違ってはいけないのは。
「誹謗中傷捏造」は、私たちの目に映るスケーターの人物像を曇らせ、貶めようとする行為だということです。それは、フィギュアスケートを見る楽しみを減らす、マイナスの行為以外の何物でもないと私は思ってます。
あ、他の演技見ることに興味がない、特定選手をあがめたいだけなのよ、という人たちにとっては、ファン対象の選手以外を貶めることは「相対的に」あがめる選手をより高い位置にいる人と思えるから、楽しい行為なのかもしれませんけどね。



で。
前記事で取り上げた方は真央さんのファンでもあるとのことなので。
まず、思い出したのはツイッターにおける羽生ファンの、真央さんに対してフェイク情報を出したと思われるツイートに関して。

私が以前書いた記事のリンクを貼っておきます。

"トリックあり?"


それで取り上げた、あるツイートに対するコメント。


このコメントの右側の画像、ぬいぐるみ、スパイダーマンが多く転がってる物ですが。
真央さんの演技ではなく、2019-20シーズンのボーヤン・ジン選手の演技後の風景と思われます。

"ボーヤン・ジン(Boyang JIN) 2019 Cup of China FS"
(この動画の5:33くらいのところに、スパイダーマンや、水色の服を着た白いぬいぐるみなどがリンク上にある情景があります)

他の選手の演技後の画像をそう断りを入れずに、真央さんの演技後について語っている文に付ける。つまり普通なら、真央さんの演技後だと読み手は取る。
浅田真央選手の競技生活の歴史を、競技の記憶を、意図的に歪めようとする、きわめて無礼な行為だと思います。
ちなみにこれも、「浅田真央選手の演技後ではない」証明はできない。悪魔の証明になるんですよね。



で、今このツイート検索してみましたら、以下のような表示が出ました。

そう、もっともたちが悪い発信というのは、削除されたり、あるいは状況が悪くなると普通の人から見られない形に移行したりするんです。タイミングを逃すと、後からでは詳細が分からないということもよくあるのが現実です。

過去をたどるというのは、たどったところで分からなかったり、最後まで不明なままで終わることもあります。
不明なのをいいことに、自分のもっていきたい方向へ誘導することも可能だったりするので、私のこの記事を含めて、読む方は注意が必要だと思います。