背中。
日本人の最大の難点。
難しい
僕の考えはこうです。
間違えてるかもしれませんが、
いろいろ考えて、こう思いました。
白人と黒人の背中の差
白人は骨盤が後傾してる傾向にあり、
黒人は腸腰筋の発達で、
骨盤が前傾しています。
骨盤が前傾してると、自然なアーチが背中にかかり、ベントローでも、何でもしっかり背中で負荷を受けれます
さらに我々アジア系はもっと骨盤の位置に問題があり、
背中に刺激を送るのはとても難しく、
日本人は背中がとても弱いです。
さらに黒人や白人とは違い、
胴長で広背筋の付着部位が上からの人が多い。
さらに腕が短くリーチが短いので、
レンジを稼げません。
それにより背中の発達は困難です。
だから我々日本人が背中を発達させるには、
しっかり骨盤の位置を固め、
腸腰筋を強化するべき。
あとリーチを稼ぐためにワンハンドの種目を多く取り入れると良い。
さらに骨盤が後傾してると、
前傾姿勢が取りにくい、
ので、
ベントローや、デッドリフトは向いてない。
なので、
プルダウン、チンニング
などからしっかり広背筋にダメージを送ってあげると良い。
後半にベントロー、デッドリフトを持ってくると良い。
広背筋が疲れてるので、
あまり重いのは持てないので、
しっかり前傾姿勢が作りやすく、
効きやすい
さらに重量にはこだわらずしっかりフルレンジモーションで可動域を取るべき
そうしないと彼らに追いつく事は出来ないかもしれません。
ワンハンドローも非常に有効で、
しっかりダンベルラックに手をつき、
床と平行まで前傾すると良い。
さらにワンハンドロー、
ベントローでもアゴをあげ、
反り腰になりすぎると広背筋には効かないので、
アゴを引き下を向くとしっかり背中で引きやすい。
プルダウンでももちろんである。
アゴをあげると自然に肩が上がりやすくなり、
肩が上がると広背筋への負荷は半減する。
肩を下ろすのが大切。
でも、
Don't Think Feel
人それぞれ骨格や筋幅、
付着部位が違い、
私が効いたからと言っても貴方が効くとも限りませんし
アゴをあげた方が効く人もいるかもしれません。
必ずしも言うことを聞く必要もありません。あなたの感覚で行って下さい。
とゆうことです。
僕のTwitterから拾ってきたので、
なんか変な文書になってますが、悪しからず。
これが正しいかどうかは
わかりません。
が僕が少ないキャリアで考えて思ったことです。
私自信背中が弱点で
広がりも厚みも
ボコボコ感も無い。
それが嫌で嫌で
ボコボコしてて、広がってる背中が本当に欲しい。
まず
コンテストまでに
しっかり背中を改善させないと
まだまだ甘い。
広がってない。
胴長。
もー嫌になってくる。
絞れてても
何かセパレートが甘いように見えるプロもいますし、、、
余計分からなくなりますね。
奥深い
身体は。
ショーンローデンは
背中弱かったのに、
2年ほどでいきなり改善されました。
チャールズグラスは凄いな。
たしかクリスカミアの背中も改善させたとか。
アーノルドクラシック 2014
デニス ウルフ
2013オリンピア3位
ショーンローデン
2013オリンピア4位
こうしてみると
ローデンの方がウエストが細くて、
シルエットはローデンの方が僕は好き。
でもデニスの厳つい背中もカッコ良い。
いかつく
Vシェイプカッコ良いな。
デニスもウエスト太い方では無いと思うけど
ローデンに比べると
太く見えてしまうね。
デニスウルフは
広背筋の下部が付着部位の問題？
で、無いように見えるとゆうか、無いのか
僧帽筋、棘下筋、大円筋、
のボコボコ感が凄いな。
下部が弱くても
オリンピア3位にまでなれるのは
なんか希望がわく。
背中ひっしにやりこんでも
僕下部が出ないのよな。
なんなんだろ。
もーわけわからない。
がとりあえず絞らねば
背中ボコボコさせてコンテストでねば。
背中が欲しい