呼ばれた人のみぞ
訪れる事が出来る神社
世界遺産
玉置神社
この神社は凄い神社らしく
行ってる途中に落石して通行止め
カーナビが停止
仕事で急に行けなくなったり
体調不良で途中引き返す事となる
らしい。
この神社を知ったのは
1年ほど前
大神神社や
伏見稲荷など訪れましたが
間違いなく
No.1の神社でした。
予てより計画を立てて
明日はパワースポット
玉置神社へ
そうすると
22:00過ぎた辺りから
頭痛が、、、
とんでもない頭痛に襲われました
寝れない
電気消して
布団に入っても
痛すぎて痛すぎて
寝れない
頭がガンガンする
ベッドでうずくまって
どうしようもできん
痛み止めも無いし
何する事も出来ず
気がつけば朝の4時
もうダメや
玉置神社は
またの機会に、、、
で諦めました。
風呂入って全身の血流良くしよう
と風呂沸かし
風呂に入る
一時間くらい
頭ガンガン後頭部をバットで叩かれてるかの痛み
治らない
時間は朝の5時すぎ
どうすることも出来ず
風呂上がり
そのままベッドで横たわりました
朝6時くらいやった
気づいたら8時
お、少し寝れてた
よかった
痛みは少し引き
また寝れそう
2度寝する
時間は10時に目が覚め
頭痛は跡かたもなく消えてました
これは
神社に行ける。
スピリチュアルなんぞ
私は信じませんが
呼ばれた人しか行けない神社
これで
普通は辞める
耐えて耐えて
来てよいぞ。
の許可を得たのでしょうか
昼から出発
はるか遠く
山奥です
人もいませんし
イノシシ注意の看板
そして
山奥には熊注意の看板、、、
さすが世界遺産の神社
たどり着けるのか、、、
3時間ほどで到着
玉置神社
玉置山にあります。
天気予報は雨
朝は大雨で
僕の偏頭痛と共に
無くなりました
呼ばれた。
歩みを進め
本堂に向かいます
あるのは
道かどうかもわからない
ただの山
登り、、、
そして本堂に到着
本堂では
まず、お参りせず
そのまま突き進んで
狐の神様が祭られる所を超え
玉置山頂上を目指します
かなり
急角度な山道
3回こけました
だって道がない、、、
頂上の鐘を鳴らし
小さなお地蔵さんを手を合わせ
記念撮影
神社とかゆうレベルではなく
ただの山登り
とんでもない樹齢3000年の杉がある
織田信長の戦国の世
以前から立つこの杉
何を見て
何を感じてるのか
山道を歩くたびに思う事
デカイ木が生い茂り
突風が凄まじい音立てながら吹き荒れてました
マジで何かおるんじゃないか
って
思うぐらいの
森ごと揺れる風が吹いてます
晴れててよかった
雨なら絶対お参りできない
自然の脅威
どんなに筋トレして
どんなに重い物持ってトレーニングしても
こんな山で突風が吹いて
横の崖から落ちたら一撃で終わり
木が倒れてきて
流されたら一撃で終わり
どんなに人間が強くても
自然には絶対勝てん
この自然からしたら
僕ら人間は
小さい小さい
アリみたいなものの命やろう
って思いました
そして山下り
本堂へ
願いを込めてきました。
夢は自分で叶えます
自分の努力で
夢を書いたりはしない
健康と怪我なく
僕に最大限努力できる環境を下さい
あとは自分で叶えます
何事も自分の力でやる事に意味があるとおもうし
他人、、、
人では無いが
神頼みにするのは良く無い
自分で叶えれる夢は
努力で叶える
最大限努力できる環境が欲しい
怪我なく健康のまま
そう願い玉置神社を後にしました。
今は後頭部の痛みも何も無い
不思議な体験でした。
こんな所に行けることは滅多に無いし
導かれなければたどり着けない
痛みを乗り越えて
神社まで足を運んだ意味があったかと思います
これからも
頑張ります
自然の脅威には勝てない
自然の強さと怖さを目の当たりにしましたね。
なんで真面目なブログなんですか、、、
パワースポットでパワーをもらう!
とか
そんな事はどうでもよいんですよね
信じてるんですか
とか
じゃ無い
それはどっちでもよい
自然の脅威に晒されて
自分の足で山奥までたどり着いて
進み、自分の弱さと自分の心にもう一度
問いかけるのが大切なんじゃないかなと思いました。
また訪れたいと思います。