OJTが上手くいかない理由とは | 福祉系に特化した離職防止&人材育成ブログ

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介護業界向けに、離職率低下するためのマネジメント法や介護者の質を高めるための人材育成について自身の経験を踏まえてお伝えしています。

OJTが上手くいかない理由とは

おはようございます、湯浅です!


本日のテーマ「OJTが上手くいかない理由とは」です。


OJTとは、オンザジョブトレーニングのことで、仕事上において上司が部下へ指導することを指しています。



福祉業界でもキャリアパス制度が設けられてから介護福祉士のキャリア形成支援や各事業所においてのキャリア教育が行われるようになっています。



ですが、多くの事業所ではOJTが機能していない状況があります。




なぜOJTが機能していないのか今回は解説してみます。



OJTへの勘違い

そもそもOJTとは日常業務の中で、

いつでも、どこでもトレーニングできることが

最大のメリットとされています。


ですが多くの事業所では半年に一度の人事考課の際に、面談・目標設定をしてOJTへ展開しています。


組織として、目標を持って仕事をしてもらいたい気持ちは分かりますが、


OJTにおいては目的とズレてしまっていることで、そもそも管理職含め現場スタッフもOJTに対して誤解をしている現状があります。



PDCAが上手く回っていない


OJTへの誤解が解けても上手くいかない場合、このPDCAが上手く回っていない可能性が高いです。



どんな特徴があるのか?


続きはこちらからお読みください。

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http://blog.coach-masumi.com/why-ojt-doesnt-work/