KATO批判の人の話 | 適当気儘に鉄道模型

適当気儘に鉄道模型

主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

 前回KATOの発売予定品に関して書きながらふと、とある人の事を思い出してしまいました(笑)。

 自分の駄ブログなんぞ元々人様にそうそう読まれていないのでヤフーから移って来られた方々は多分知らないと思いますが、自分過去に或る方のブログで結果的に「荒らし」を行った事がありましてその一件に関しての話です。

 他の鉄道模型を趣味とする方々がどんなブログ書いているんだろう?とあちこち見ていた時にこんなブログに行き当たりました。
 そこで凄かったのはブログ記事よりコメントです。そこにコメントをしている一人の人物のKATO批判が凄いんです。
 そのコメント主は自分でブログは書いていないらしい一方、他の方々のブログでKATO批判のコメントを行っていた様でした。
 そしてそのコメント欄はブログ主とその人物とのKATOを馬鹿にし合う伝言板みたいになっていました。
 で、その批判が的を得ているのか?と言えば9割9部的外れで適当ないい加減な物でKATOへの悪意に満ちていました。これが或る程度的を得た物かつ客観的視点からの批判だったら自分も考え方のひとつとして受け取ります、って位の物でしたでしょうが、全く陥れる為ならどんな適当な事言ってでも批判する、という感じでしたので、「万が一、何も知らないユーザーが偶然これを読んでKATOに対して間違った認識を植え付けられたら大変だ!」と義憤に駆られたのでした(若かったなぁ~・笑)。
 そのコメント主は自分の事を「模型歴40年、日々仲間と鉄道模型に関して議論している、鉄道模型での正統派」(笑)と自称していましたので、その人のコメントをほぼ全て精査しましたが(笑・我ながら暇人だった)、書いている事は本当にいい加減で他のメーカーの事に関しても間違っている事も多く、それに対して自分のブログでKATO批判の内容を実際に試して嘘だという事を示したり、適当な事を書いているのを指摘したりした(今回それらに関して書いた記事をテーマ記事にまとめました)上で当該ブログに乗り込み、嘘間違いを指摘してやりました。そのコメント主は指摘に対して渋々間違いに謝罪と言った感じでしたが相当悔しそうでした。一方ブログ主の方はちゃんと常識のある方らしく(←ってお前が言うか?ってな話ですが)丁寧な対応・返信をしてくださる方でしたが、結果的に荒らされた事に嫌気が差した模様でブログを書くのを途絶えさせてしまいました、この件に対しては反省しております。

 何故こんな事を思い出したのかと言えば、前回のKATOの製作予定品に対する話を書いていて、今KATOが進めている事を見ていて迷走感を感じた時に、先のコメント主がKATOの現社長を「バカボンと呼ばれている」と書いていたのをどういう訳か思い出したからです。実際、現在のKATOの迷走感が社長の鶴の一声に依って数々の事業が行われた結果なのだとしたら、先のコメント主の主張もあながち間違いで無かったところも有るなぁと思ったのですが実際にはどうなんでしょうね?

 そんな事が有った訳でした。興味を持たれて暇でしょうがなく何か時間潰しは無いか?と思った方は「こんなブログ」のところをクリックしてみてください(パソコンからだと移動するみたいですがスマホでは駄目みたいでした、Clinkety-clankというブログです)。

 それにしてもこの人を知った後も自分は他の方のブログを通じて「荒らし」で一部超有名な馬鹿やブログランキング不正を行ったとされる某レンタルレイアウトの奴と対立・ぶつかったのですが、個々のキャラクターという点ではこいつらよりインパクトの有る人でした。本当に或る意味凄い人でした、今でも他所様のブログのコメント欄でKATO批判しているのかなぁ?

一押しいただけますと幸いです。
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