最近まろと会話ができていると信じて疑わない
桃の旦那の しょう です。
大体の方はそうである、と思いますが、
昼食がラーメンだったら、夜は麺以外が食べたくなるし、
一度使ったギャグは、何度もカブせるのは勇気が必要ですよね。
ですが、
そんな一般常識・・・
我々には通用しません!!!!
昼チェーンソー
夜チェーンソーで
昼血みどろ
夜血みどろです!!!!!!
(事態が飲み込めない方は、まずはこちらの記事をご査収下さい)
所謂、
テンドン行為を平気でやってのけるIQゼロ夫婦の僕たち、昨晩、懲りずにこんな映画を観ました。
『悪魔のいけにえ』(1974)
(原題:テキサスチェーンソーマサカー)という作品です。
あらすじは、
韓国の財閥令嬢が、ひょんなことから北朝鮮に迷い込んでしまい、そこで偶然出会った北朝鮮軍人とフォーリンラブするロマンチック群像劇です。
(嘘です)
(キーワード:血、悲鳴、チェーンソー)
実は、
昨日の昼に僕たちが観た映画は
『テキサス・チェーンソー ビギニング』(2006)という作品でした。
が、観終わった後に、それは「テキサスチェーンソー」シリーズの1つに過ぎず、
他にもこんなにもたくさんの関連作品があると判明しました。
どんだけチェーンソー好きなん・・・
と、アメリカの方々の国民性を一瞬疑いました。(アイムソーリー)
そして、
半信半疑ながら、視聴をオッパジめました。
どうせ1974年の作品だし、2021年に観たらヘボさ感じちゃうんだろうな・・・とか、
どうせチェーンソーぶん回して、あんなことやこんなことシちゃうんだろうな・・・とか、思いながら。
結果、
チェーンソーぶん回して〜は、概ね正解でした。
ですが、当時の雰囲気や繊細な心理・情景描写が現代ホラーにはない、ゆっくりだが着実に忍び寄る恐怖感に、
気が付けば、僕たちは没頭して、わぁきゃあ言って観てしまいました。
そんな楽しい夜を過ごしました。
「胎教」なんて言葉があって、
この是非については諸説ありますよね。
僕はこんな小難しい本を読んで、
分かったつもりになって、勝手に胎教無関係説を提唱していますが、実際のところはどうなんでしょうか。
もし胎教が有効だとしたら、
ももたろくんの産声はオギャーではなく、
マザーフ●●カー!!!かもしれません。
一抹の不安と楽しみが胸に交錯します。
おまけ
動画編集中の裏方ももさん