前回の続きです。
客家には有名人も多く、何と李姓を持つ客家人もいました! 李家は客家なんですね。こちら
過去には客家人「洪秀全」により太平天国と言うキリスト教系カルト宗教が誕生しています。
興味深いのは同じ客家に楊秀清と言う太平天国の指導者がいることです。
全能神教会の教祖も「楊向彬」と言って同じ姓を持ちます。 つまり、全能神教会の教祖は客家と考えて間違いありません。 全能神教会について
尚、全能神教会開祖「張維山」の名字は開封のユダヤ人の姓の一つです。
彼らは明の時代、皇帝から 艾、石、高、金、李、張、趙 の7つの姓を与えられました。しかもその名の由来は、ユダヤ人のそれぞれの姓、Ezra, Shimon, Cohen, Gilbert, Levy, Joshua, Jonathanを中国風にしたと言います。 李家はつまり氏族の中でも聖別されたレビ人の末裔だったんですね! だから李家は特に強大な力を持って来たんですね。
聖書を読んだことのある方なら、モーセの兄、アロンの杖にアーモンドの花が咲いた聖句をご存知ですよね。
アーモンドも梅も同じバラ科、花も非常に似ています。
どちらも種の中にある仁を食用出来ます。(と言うか、仁の部分がいわゆるアーモンドらしいです) こちら
アーモンドはレビ人にとって非常に重要な花。 調べるとアーモンドは夏季に雨が少なく、温暖な風土が適していると。
一方、梅は中国原産で東アジアにのみ生育しているとも。こちら
イスラエルを遠く離れたレビ人にとって、梅をアーモンドに見立てて家紋にしたのも理解出来ます。
そして神様の教えをねじ曲げ、どこまでも反逆してきた彼らの罪はどれほどに巨大なものでしょうか…
補足ですが、中国では伝統的に子供は父親姓を名乗ってきたようです。こちらなど。
また、開封のユダヤコミュニティに於いて「中国のユダヤ人の間ではユダヤ性は父方の傍系で伝わるものとされていた。」とありますので、7つの姓を持つ人はユダヤ人の末裔と考えて良いでしょう。
そして、前述のとおり李姓を持つ有名な客家人が数多くいます。
李姓を持つ客家人とユダヤ人がいるのですから、客家=ユダヤ人なのでしょう。
その証拠に、韓国ではクリスマスと釈迦の誕生日を公休日にしています。こちらなど。
しかも聖書を読めば分かるとおり、どこにもイエス様の誕生日など書かれていません。
ラプトさんも以前クリスマスについて記事にしていらっしゃいます。
12月25日をイエス様の誕生日とする時点で間違い。 李承晩クラスの要人ならそれを分かった上で定めたのでしょう。
結果、韓国ではクリスマスも釈迦の誕生日も乱交の日と成り果てま後述しますが、結局仏教も悪魔崇拝と言う訳です。
そして、先に述べた上智大学に隣接する聖イグナチオ教会の形がここへ来て非常に重大な意味を持って来ます。
つまり、日本に渡来したイエズス会は客家であり、反逆のユダヤ人の伝える悪魔教と言う訳です。
太平天国や全能神教会など、時代時代のカルト宗教は、人民を掌握するための言わばユダヤ人によるフロント企業みたいなものではないでしょうか。
しかし、太平天国の頃は当時の清王朝を揺るがす勢力に成長しましたが、ネットの普及した現代、全能神教会の伝える胡散臭い教えに耳を貸す人はいません。
教会側が信者に給与を渡さなければ信者が集まらない宗教って、果たして本物でしょうか?
すぐに分かることですね。
更に次回に続きます。