みなさまこんにちは♪カチューシャです!!
とてもエレガントでかわいい☆
残り2本のみ!! フィニフチのチャイカ時計です!!
店長一番お気に入りのグリーン、まだあります♪
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限定一点☆フィニフチ_時計_チャイカ社時計(F)GR【送料込】
チャイカ博物館の続きです☆
館内には歴代商品の他、この工場の受賞歴が分かる品物の数々があります。
海外のコンクールで受賞したものや、レーニンによる褒章などいろいろあります。
これはほんの一部で、この手の表彰状や盾は何十とあります。
この時計工場はソ連時代の経済の発展に大きな貢献をしたようです。
褒章の品物の他、たくさんのパネルが展示しています。
このパネルから工場の歴史を知ることができます。
ウーグリチに工場ができるまでの手続きや、実際に着手した工事、
携わった主要人物。
1941年から45年までは「大祖国戦争」がありました。
(日本では「独ソ連」と呼ばれています。)
国を挙げての戦争に関わった英雄たちのこと、
時計工場の労働者548人が戦地へ向かったことなど、
工場も国の運命とともにした様子がわかるようです。
工場も戦時体制に入ったことを伝えています。
1946年からの歴史。
工場が大規模になっていく様子が分かります。
技術訓練やいろいろな部署が会合のもとに形成されていきました。
1951年から。
工場の作業部門が細分化。
組み立て部門、金属部門など、各部署のグループ紹介。
技術学校の様子。
優秀な技術教育は国の誇りだったようです。
1971年以降、規模の大きくなった工場が自動化され、
効率化したシステムがいかに出来上がっていったか、
また、それに関わる要人たち。
社会主義のもとで、労働と、高い生産性によって
チャイカ
多くの人が仕事に関心を持ち、誇りを持って勤務していた。
博物館では倒産の経緯も説明してありました。
社会主義から資本主義経済へ、株式会社への転換など、さ
ネット上
初期のデザイン。とてもカッコよく今でも違和感なく使えそうです。
現在もチャイカブランドの時計は生産されています。
子会
現在では『宝石産業チャイカ』と関連工房が組み
しかし、以前のようにすべての生
ムーブメン
地元の人にと
日本のチャイカファンにとっても救いだと思います。
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