私が中学生の頃は、脳細胞が最も活性化されていた時期でした。
今は時間がなくて全然本を読めていないけど・・・
当時はすごくたくさん本を読んでいました。
いろんな知識をスポンジのように吸収していましたね。
勉強にも打ち込んでいたので、成績は良かったです。
成績が良いと親も先生も褒めてくれる。
それでますます勉強を頑張り、いい成績を取り続けました。
・・・とある教科を除いては。
私が中3のときの通知表です。(5段階評価)
国語 5
数学 5
理科 5
社会 5
英語 5
音楽 5
体育 5
美術 5
家庭科 2
数学はずっと苦手だったのですが、高校受験で必須の科目だったので
中3で猛勉強して、初めて5を取ることができました。
ここまで、5が並んだ通知表は初めてでしたが、
人生初の2を取った時でもありました・・・
今まで、家庭科はずっと3をキープしていたのに、
今回は2になってしまったのです。
理由はいろいろ考えられるのですが、
家庭科の先生にすごく嫌われていたんですよね。
他の科目はテストで点数がいいのに、
家庭科だけ、いつも平均点いくかいかないか、だったから。
受験科目でないから、手抜きをしていると思われたようです。
確かに受験科目を優先していたので、
家庭科のテスト勉強はあまりしていませんでした・・・。
もともと家庭科は大の苦手分野なのに、
先生にも嫌われているっぽい。
そうなると、本当にやる気をなくすのです。
この通知表をもらった時は、すごくショックで・・・
担任の先生からも「家庭科、どうしたんだ・・・」って心配されてしまって
これ、親に見せたら、何て言われるんだろう。
褒められるのかな?
それとも、怒られる?
帰宅後、おずおずと両親に通知表を見せたところ・・・
大ウケ
「オール5じゃないところが面白い!」
「ひとつくらい苦手分野があるほうが、人として魅力があるんだよ」って言われました。
その親の言葉に救われ、私は自己肯定感が高い人間になったのです。
私は中学時代から変わっていないと、とある有名占い師さんは言いました。
まさに!!
でも、彼ができて家に来るようになれば、きちんと部屋を片付けていたし
今まで一度も彼から部屋が汚いことや、家事ができないことを非難されたことはありません。
だから、どうにかなるでしょ!って楽観的なんです。
それが、私なんです。
自分磨きの一環として、
気が向いたときには料理教室に足を運んでいます。
今回は、手作り寿司教室に行ってきました。
人生初めて、自分で握ったお寿司。
シャリを10gにして握るのがポイントです
自分で握った寿司を食べる。
これは、本当に贅沢なことですね!
家庭料理ではない寿司なんて握れても
何の意味もない、と言われたって気にしません。
まずは自分が好きなものを作れるようになりたいんです
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