昨今のスピリチュアルは
愛の本質を間違えてる
愛
光
などの言葉が独り歩きをしてしまった
昔から
あったのはあったけど
今の現代までここまでこじれていなかったし
正直一昔前30年くらい？は
倫理や哲学を多少は把握していた
心理学もそれなりに勉強しているような
いわゆる
インテリ風の人が
愛、光、神、善とは何かを解いていたように思う
20年ほど前に
気軽に一般人がスピリチュアルに触れやすくなった
宗教には抵抗があるが
スピリチュアルならOKという感じだ
『スピ』と略されるほど
浸透してきた頃には
なんちゃってヒーラーがポロポロと出始めた
占い師がキモい存在から
憧れになり始めたのはその頃だろう
そして世界は引き寄せの法則へと入っていくのだ
それが10年前って感じか
悟るものではなく
惑わすものが増えた
そう感じている
愛や光だの、綺麗なものだけでなければいけない
そんな世界になってしまった
人とは本来醜いのだ
私は性善説を採用している
元来、人は清いのだよ。
(矛盾に聞こえるよなあ。)
とても浄らかな存在が
善悪を知り醜くなっていく
それが悪いのではないのだよ
それが人の美しさだ
光は闇があっての光
善は悪があっての善
闇は悪く光は良いもなく
また
悪は締め出し善良のみを良しとするのでは無い
光という存在を
磁石のように切り出した時
またそこにはSとNが生まれる
対局した2極があると信じるものは
どんなに
光だけを切り出した所で
反対側に闇が生まれるんだよ
日本磁気学会より
スピリチュアルワーカーの宣う愛とは
エゴのことであってアガペーじゃ無いんだって事に
気がついた人は
とても冷たく映るだろうね
愛がとか
光がとか
言わなくなるもの
強いて言えば
愛の本質とは
とか
愛という単語が
誤解されて使われてる為
いちいち
何か付け加えて書くだろうね
しかも愛の本質を理解したからといって
当人が愛かというとそうでもなく
そこからさらに
善も悪もないのだと当人が実践していかねばならんという長い道のり
人が愛のみに生きることって
肉親や親友と地球の裏の目にも映らない人も等しく見れるようになる
つまり全て無関心であり、全てに関心を持つ状態
なんて
マザーコンピューター作ろうぜ。ってくらい
果てしなく遠い
イエスも釈迦もその領域に入ったひとのみってことなのに
一般人がちょっと聞きかじったくらいで
光だの善だのに講釈垂れすぎなんだよな…って
違和感がぱない。
とりあえず
人を癒すとかの段階に行きたいなら
『善と悪だとかないんだよなぁ
ああ区別してるなあ私』って段階まで行こうぜ。ほんとによー
まあ、それも含めてこの世界だから
存在する事自体は私は許可できるけど
まだまだ修行だから
お金目的のヒーラーにイラッ💢とするんだけどね笑
ちょっとリアル
知人が
『愛を見出しましょう』団体の
底なし沼に入りまして
そこは洗脳だよと
浮き輪投げたけど拒否しましたんよ
この手の話をすると
たまに
じゃー
『人を殺めてもいいんですか？』
とか
とんでも理論をぶつけられるんですけど
そうじゃない
創世記の時代から
人には自由意志の権限が与えられてるのだ
善悪ではなく
愛から選択をする事を学ぶためなんだろう
神がなぜ
人に善悪の判断能力を渡さなかったのか
と言う問題に答えがあるんじゃないかねと思っている
善悪の木の実を食べたから
善悪を知り学ばなければならないだけなのだと思う
学びのために
失っていい命など無いのだよって言いたいんやで。
難しすぎるか…
んー
私のブログが難しくても
シンプルで簡単な事を教えるわ
愛の本質に近づけば
楽に生きれるんやで。ってこと
どうすれば本質…
一般的に浸透してることばでいえば
魂のレベルってやつ？
↑
これも語弊あるけどそれはまた次回
講釈を垂れるわ。私の知識で。やけど
魂のレベルや
精神の成熟とか
階段を登れば
楽に生きれるし
もう嬉しいというエゴは残念ながら持ち合わせていないけど
望みの人生を歩める
望みの人生を歩む事に喜びを感じたいなら
2極にある
苦しみも受け入れねばならない
何事も【ねばならない】は、無用なのだが
当人が
磁石のS極を作ったのであれば
法則によりN極は
絶対に存在するのだよ
まあ
つまり磁石じゃなくなればいいけど
ただの石な。
また、それは【つまらない】を生み出し
【ワクワク】が形成されてだなあ
ふう。いたちごっこやな。