•「甘いもの依存」から脱却する方法
こんにちは、西村 環(たまき)です。
甘いスウィーツ、見かけの可愛く癒されますね♡
ただし、栄養はちゃんと足りているのに、つい食べ過ぎてしまう。わたしって意志が弱いな…と悩んでいる方、多いと思います。
でも、ちょっと考えてみれば不思議です。
お腹は満たされているのに、「もっと欲しい」と思ってしまう。
さっきごはんを食べたのに、甘いものを見ると、無性に食べたくなる。体の理屈からいうと、なんだか変です。
だって、食事が足りていたら、体はそれ以上のものを欲することはありません。生きるのに十分なエネルギーを得ているのですから。
どうしてわたしたちは「もっと食べたい。甘いものがほしい」と思ってしまうのでしょうか。
謎を解くカギは「脳」にあったんです。
脳がストレスを感じると、本来、体に必要のないものまで摂取したくなると言います。「ストレス解消にスイーツ食べまくり!」という行為は、脳のそんな働きによるものなんですね。
では、脳がストレスを感じるときって、どんなときでしょう。実は、「乾き」を感じたときだという説があるんです。
その乾きをいやそうとして、体に必要のないものを取ろうとするのだそうです。
人間は、体内の水分が2%減ると、乾きを覚えると言われています。しかし、水分が3%減ると、乾きは感じなくなり、血液がドロドロになり始める!
血液ドロドロになると、活性酸素も増え、脳に酸素も届きにくく、脳はストレスを感じはじめます。
つまり、水分不足が、脳に「乾き」というストレスを与えているというわけです。
脳がストレスを受けると、人は「依存的な状態」に陥りやすくなります。そういえば、タバコ、コーヒーも、依存性が高いもの。
ストレスを感じると、こういうものが欲しくなりますよね。
私も以前は完全なコーヒー中毒でしたが、依存から脱却できた理由は、一つしか考えられません。水素水によって、脳の「乾き」がいえたから。
脳がうるおいで満たされたのだと思っています(^ ^)
水素水は飲みやすいので、たっぷり飲めます♡
水素水で気になる依存から脱却しましょう♪
ストレスを感じていたら、まずは水素水を一杯、飲んでくださいね♪