その3 BHARAT DIAMOND BOURSE  | ダイヤモンド好き集まれ☆ ダイヤモンドブログ

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ダイヤモンド好き集まれ!ひろ助ですダイヤ

 

 

 

 

 

 

BHARAT DIAMOND BOURSEのお話の続きです。

 

うさぎひろ助がここを訪問する目的の一つがファンシーカラーダイヤさんの買い付けハート

 

前回はこの買い付けが不調に終わっても、成功した時より多い利益がビックリマーク   というところから、

 

 

 

 

 

 

 

BHARAT DIAMOND BOURSEには2500社を超えるダイヤさん専門業者さんが入っています。

 

 

でも、ファンシーカラーダイヤさんが得意な業者さん、あくまでひろ助の感覚としてなのですが100社ぐらいでは?

 

その中で、ひろ助のというか、日本の好みに合うファンシーカラーダイヤさんを扱える業者さん、半分の50社もないのではと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このファンシーカラーダイヤさんの業界ですが、業界内は非常に狭いです。

 

 

 

 

 

 

また、専門性が強い分野で、イエロークッション専門やメレー専門、メレー以上0.3カラットクラスまで、1カラット以上の何万ドル以上の一点もの専門。ファンシーブルー系が得意、ファンシーグレイが得意、パープル・ピンク系が得意などなど。

 

 

 

 

 

専門性が強い分野なので、自分たちの守備範囲以外のダイヤさんは扱いません。

その代わり、彼らがひろ助は信頼に値すると判断してくれると、そのダイヤさんを得意とする同業の業者さんを紹介してくれます。

 

 

 

 

 

 

そうやって、2年前はBHARAT DIAMOND BOURSEの中の業者さんを渡り歩きました。

 

 

 

 

 

 

 

驚いたのは、いくつか初めての業者さんを訪問した時、「君、この前の香港ショーで○○のブースにいたでしょ?」とか「○○からの紹介だから誰が来るかと思ったら、香港ショーでピンク・ピンクって騒いでた君だったんだ。」「僕のこと覚えてる。前に○○社にいたとき君の担当だったよ」等、顔が割れていること。

 

 

 

 

 

まあ、ひろ助も初めて業者さんを訪問したら、見かけたことのある顔がいたこともあります。ハイ

う~ん、とっても狭い世界です。

 

 

 

そこで、商談なのですが、大事なのはひろ助の希望を正確に伝えること。

 

海外のマーケットではブラウンが咬んでいても、気にならない、でもひろ助はだめ、

 

 

カラーシェイドも補色以外はダメ、

 

 

カラーは出来ればストレート。

ファンシーカットダイヤさん、ハートの縦横の比率、エメちゃんの縦横の比率。

クラリティも透明度も重視。

などなど。

 

お互い、非母国語でだんだんヒートアップしながら、この子は引き取る、この子はこことここが日本の(ひろ助の)マーケットに合わないから引き取れない。など交渉をします。

 

ありがたいことに、実際にダイヤさんを前にして欲しいダイヤさんを伝えることで、ひろ助が希望するダイヤさんがだんだんわかってきてくれたこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨今、気楽にインドに行くことができません。

ファンシーカラーダイヤさんも本当は実物を見て、輸入すべきなのですが、

 

もうしばらくむずかしいかな?

 

 

 

ただ、あの時の商談(周囲は商談ではなく、喧嘩口調の怒鳴りあいとの認識)で、ひろ助の要望が正しく理解してもらったことと、どうやら信頼を勝ち得たこと。

 

 

 

 

 

 

いま、ファンシーカラーダイヤさんはその時の取引先とwhatsApp(国際的なLINE見たいなアプリです)でやり取りしながら、動画を横から映してシェイドを出せだの、透明度がわからないからもう一度取り直しだの、無理難題をお願いして、相変わらず喧々諤々(けんけんがくがく)とやりあっています。

 

 

 

 

 

カラーについても、彼らもプロなのでちゃんとキャリブレーション(校正)された光源の下で映しているので安心できます。

 

幸い、最近では、ひろ助以上にひろ助の希望の子を(あれば)探し出してくれてます。(たぶん厳選してるのだと思います。送ってくれる数は少ないです)

あのジミーイエローも何度催促しても、、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

ダイヤモンド業者さん、インドでは大企業も中小企業も基本は家族経営、セールスのトップは社長が行います。そのため、即決で「じゃあ、この子預けておくから持って帰りなビックリマーク」 「気に入らなかったら、返せばいいからビックリマークビックリマーク

 

 

 

狭い業界なので、信用が命。

逆に一旦信用してくれると、初対面の赤の外国人(ひろ助)に数千ドルのダイヤさん、いくつも預けてきますあせる

 

 

 

 

ほほえましいのは、

たまに、「この電気ポッド日本でいくらするの?」とか 

の問い合わせ汗

 

う~ん、日本と電圧もコンセント形状も違うのだけどね。

 

 

 

 

 

 

そうやって、輸入が決まった今回のカラーダイヤさん、ロックダウンいつ終わるのやら。

早く、輸出再開しないかなあ。

 

 


 

 

 

 


 

 

 

今日も、ここまで、ダイヤモンドブログお読みいただき、本当にありがとうございます!

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