今回は、来週と再来週の2枚メニューが掲出されている。
あんな酷い内容のメニューしか作れない担当者がまさか盆休みなど取れるわけなどないはずだが、一体どういうつもりか。
例によってメニューの使い回し感もさらに酷くなっているように思えてならない。
13日(火)
7月26日以来のタコ野菜カツは、シーフードヌードルのタコ並の欠片が散りばめられているが、野菜感はほとんどない。
ピースオムレツのどこに栽培禁止すべきグリンピースが潜んでいるか探し尽くしたが、幸いなことにどこにも見当たらず。
マカロニカレーはスパイス感皆無で、こちらには残念ながら蛇足なミックスベジタブルが入っている。
キャベツチャンポン煮を密かに期待していたのだが、入っていたのはミニハンバーグと練物とちっちゃい小さいハムステーキと緑の豆。
何の肉か分からないミニハンバーグと豆らしきものが練り込まれている練物とちっちゃい小さいハムステーキは腹に収める。
緑の豆は単なる観葉植物。
4C2=6通りしか考える能力もないのに盆休みを生意気にも取っている朝日給食献立担当者の考えた具は、僅かに漂う刻み揚げと僅かに沈む賽の目豆腐。
14日(水)
7月25日以来の照り焼きチキンはほていの焼鳥を大きくした感じの成形鶏肉。
焼きビーフンは恐らく湯戻ししただけで焼いてはいない感じ。
小松菜揚げ煮はいつもの朝日給食クオリティ。
人参信田は人参味の麩をお揚げさんで包んだもの(左下)。
ハム輪切り・磯部揚げ・ごぼう天も特筆すべき点はない。
4C2=6通りしか考える能力もないのに盆休みを生意気にも取っている朝日給食献立担当者の考えた具は、僅かに漂う刻み揚げと僅かに沈むわかめ。
15日(木)
2日続けて鶏肉メインとなったフライドチキンは、ちっちゃい小さい成型鶏肉ナゲットサイズ。
紅白生酢はただ酸っぱいだけ。
いんげん煮は刻み揚げ以外は観葉植物。
シェルマカイタリアンはケチャップまみれなだけのシェルマカ。
ハーフサイズのプレーンオムレツと反対向きに盛り付けられた失礼極まりない焼売はいつもの朝日給食クオリティ。
4C2=6通りしか考える能力もないのに盆休みを生意気にも取っている朝日給食献立担当者の考えた具が入った味噌汁が残り人数分だけないので、久しぶりに手持ちの美味しいフリーズドライはまぐりお吸い物で口直し。
16日(金)
いつも通り衣が厚く湿気て粉っぽく、身が薄いイカ天ぷら。
餃子はいつもの揚げ方とは若干違うが、それでも長時間放置されると衣は硬くて噛み切れない。
朝日給食品質保証部(そんな部署あるのか?)は、一度作ってから昼過ぎまで放置した弁当を食べてみるがよい。
恐らく人間の食い物ではないと思われるだろうが、我々Zランク顧客はそのような代物を食わされ続けている。
下鮮料理のチャプチェは妙に甘ったるく妙にクドい味付けで、鮮人賤民の頭の中そのもの。
金平牛蒡は普段のものとは若干食感と味付けが異なり、今までよりも安く買い叩いて仕入れているのではないかと推察出来る。
若干乾き気味のミニがんもと花蒲鉾はいつもの朝日給食クオリティ。
ゴキブリのような黒豆は観葉植物ですらない。
4C2=6通りしか考える能力もないのに盆休みを生意気にも取っている朝日給食献立担当者の考えた具は、僅かに漂うこともない麩と僅かに沈むわかめ。