瞑想猫のブログ(主の御言を地に落さないために)-2005.10.18 キルギスタン

2005.10.18 UPF創設100都市講演キルギスタン 

瞑想猫のブログ(主の御言を地に落さないために)-2006.5.4 ノースカロライナ

2006.5.4 第2次UPF世界巡回講演 米・ノールカロナイナ(お母様と三男様、母子主礼成婚問答)

 

成約摂理解説』は、1993~1995年に16万人訪韓修練会で、主に日本の女性特別修練会で語られた文鮮明先生の御言を、遺言として、周藤健先生がまとめられて書籍にされたものです。
天一国時代を迎えるための成約摂理解説: 16万人訪韓修練会のみ言の集大成です。

 

本書は、すでに周藤健先生が、1996年に執筆し、まとめた内容を真のお父様が精読してくださり、日本語だけでなく、韓国語や英語にも翻訳し、すぐに出版するように指示を受けていたものであります。

その中の周藤先生の御言葉が

それゆえに祝福家庭は、カインの子女として全存在をかけてもアベルの子女(ご子女様)を守らなけならないことを知るのである。したがってカインの子女がこの責任を果たせない時にはアベルの子女が犠牲となり、ひいてはすでに勝利された真の父母に対してさえサタンが打ってくるようになることを知らなければならないのである。

(周藤健 成約摂理解説 P.272-273)

 


16万人訪韓修練会で文鮮明先生が語られた御言を書した書物として、1994年11月に『訪韓修練会御言集』(総ページ数:259)(緑色の表・裏表紙)の書籍が発行されています。(1240円)

☆真の自分を探しましょう 1993.12.19(済州島)

☆蕩減復帰の峠を超えましょう(摂理的総決算) 1993.12.20(済州島)

☆真の父母と重生 1993.12.20(済州島)

☆氏族メシヤ 1993.12.20(済州島)

☆四大心情圏と三大王権 1993.12.21(済州島)
 

(1章から3章までの詳細は下記PDFで詳細に講義案として図解されています(45ページ))

http://www.cuebon.com/HomePage/sudo_manual.pdf

蕩減復帰の峠を超えましょう(摂理的総決算)という御言では、イエス様の父親はザカリヤだったなどという、目新しい御言葉が入っています。


家庭連合『成約摂理解説』(2019年3.16発行)・独生女論の崩壊(サンクチュアリ教会の見解) 

『成約摂理解説』前書き (講義映像48分頃)
本書は、すでに周藤健先生が、1996年に執筆し、まとめた内容を真のお父様が精読してくださり、日本語だけでなく、韓国語や英語にも翻訳し、すぐに出版するように指示を受けていたものであります。
諸事情により、出版が遅れていたのであるが、その原稿に基づいて、2019年3月、今回まとめ直した』
(周藤先生は、現在91歳という高齢、何故、2019年3月周藤先生が88歳米寿になって成約摂理解説を出版されるのか?
それは、4章以降で、お母様の神格化を後押しすることに加担するためであると思われる。韓鶴子女史を中心に置いた成約摂理。)


・独生女の問題の核心
お母様が語られた、イエス様と韓鶴子女史が無原罪、お父様にはサタンの血統である原罪があったという話(食口に対してこの話はタブー視されており、隠蔽されている)

の石像に示されている通り、お母様が主体で、お父様が対象。お父様は周辺人物でしかない。(主管性転倒)

sculpture

中央がお母様(韓鶴子女史)、左から3番目が真のお父様

・周藤先生が書かれたものではなく、太田朝久氏が書いたものである。
(太田朝久氏というと、
顯進様批判で頻繁にビデオ映像に出てくる人)


・周藤先生の言葉
『60億人類の中に、罪のないお方が一人だけおられる』
『原罪の発見者の名は?→文鮮明先生=原罪のないお方』

 

サンクチュアリ教会の主張

 

 

第4次アダム圏時代に突入している現在、主役は顯進

蕩減復帰という最後のページ。サタンの血統を断絶して、きれいに精算したあとに天の直系の子女が家庭を中心として第4次アダムの勝利圏をこのように受け取ることができるバトンを、ここで出発が始まるようになったという事実は驚くべきことだということを皆さんは知らなければなりません。(統一世界 330号 1998年8月号P29)

 

第4次アダム心情圏の世界がくるのです。その時は母子協助時代ではありません。
父子協助時代です。分かりましたか?
第4次アダム圏を宣布する時になればですね。オモニがいなくても、アボジと長子だけいれば、その家門全体が新しく行くことができるのです。
(332-256 2000.9.23)

 

☆地上では、今、顯進様を中心として、一つにならなければならないのです
ですから、皆さんが顯進様家庭を中心として、一つになって、父母様について入って行くのです。
そうしてこそ、すべてのことが終わるのです。

(335-285 2000.10.6)

 

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