7ヶ月ぶりだったんてすが、この7ヶ月は、とても大事な期間だった。能楽をメインから外し、他のジャンルに積極的に触れた期間。
観世能楽堂での中正面は初めてだったんですが、後ろの方でも意外によく見えた。音響的にも悪くない。
さて、12/3日は来年の3/22日の第五回記念三人の会の発売日。取り敢えず券は購入予定。行けるかは今のところ断定は出来ない。
三人の会の同人は、自分から見てクセが強い。クセの強い人は嫌いではない。
でも三番の観能はキツいな。六時間半はキツいな。
一月にも観能しますが、東京での観能予定は無かったので、たぶん来年の東京での初観能になるかな。行こうと思ったのはMUGEN♾能での坂口貴信師の善界白頭の後場は良かったから。坂口貴信師の切能は最高だね。お世辞抜きで自分が今まで観た善界(是我意)の中では白頭の小書付だとしても1番良い。後場は脳裏に焼きついたね。
林宗一郎師の屋島も良かったから、だからMUGEN♾能のTシャツを買ってサインまで貰った。普段しないよ。観能記は、もうちょっと待って。
観能ペースは、年間でも多くて20番くらいかな。10番くらいかも。観たい役者の舞台を観たいからね。忖度はしないように。だから、しがらみを作らない。
能楽がメインになることは、当分無い。観たい役者と観たい曲のみ。
東北で、能楽公演があれば考えるけど。