『レターポット』をスタートした時に、「新規ユーザーに100レターがプレゼントされれば、レターポットの回転数が上がるのに」と、多くのユーザーさんから指摘されたんだけれど、
んなもん、
開発段階および僕のオンラインサロンメンバー2300人にテストで使って貰った段階で、その話が上がらなかったわけがなく、当然、「新規ユーザーに100レターをプレゼントしちゃう?」という意見は上がっていた。

ただ、
『レターポット』が興味深いのが、

たとえ見知らぬ人にでも、レターをプレゼントしたい人達がいる

というテスト結果が出ていて、
運営が(自動で)新規ユーザーに100レターをプレゼントしてしまうと、

「レターを欲しい人」と「レターをプレゼントしたい人」とをマッチングさせる機会を奪ってしまう

と判断し、新規ユーザーに運営が(自動で)100レターをプレゼントすることを辞めてみた。

そうすると、そこには、やはりコミュニケーション(出会い)は発生して、最終的に「新規ユーザーへのプレゼントは自動ではなく、手動でいこう!」と決めたのは僕なので、当然、僕もそこに参加する。
言い出しっぺなので、一番参加する。

そんなこんなで、これまで僕の元に届いたレターがコチラ↓


こうしていただたレターを、目についた新規ユーザーに片っ端から贈りまくって、さきほど、ようやく『手持ちのレター』が、こうなった。


朝、昼、晩問わず、空き時間をフル活用して、とにかく、せっせと贈りまくった。
とはいえ、それでも贈った人数は数千人(重複抜き)、手持ちレターが『ゼロ』の人が、まだまだまだまだ存在する。
かなり時間を割いてやってみたが、それでも気休め程度にしかならない。

『レターポット』を始めてみて分かったことは、「このサービスは他の人が思いついても、かなりの確率で形にはできない」ということ。
『レターポット』を浸透させるには、相当の発信力と根気が必要だ。

だから燃えるんだよね(*^^*)

引き続き頑張ります。


ご意見&ご感想は僕のレターポットまで。