この記事は、PICTURE BOOKで公開中の【更に多くのミャンマーの子供たちへ絵本「えんとつ町のプペル」を届けたい!!】より転載しています。
 
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更に多くの子供たちへ素敵なエンタメを届けたい!!

 
お世話になっております、新町 智哉(シンマチ トモヤ)と申します。
 
ミャンマー在住10年。
 
最大都市ヤンゴンで様々なエンタメに関わる活動をしてきました。
 
昨年、ミャンマー語版絵本えんとつ町のプペルを現地で出版。
 
PICTURE BOOKにて約200冊分、ミャンマーの子供たちへ絵本をプレゼントする為のご支援をいただきました。
 
ミャンマーの子供たちへ絵本「えんとつ町のプペル」を届けたい!!
 
おかげ様でヤンゴンの子供たちへ絵本をプレゼントする事ができました。
 

 

 

 
現在もその活動は続いています。
 
ミャンマーの情勢が厳しい中思うようなスピードでは進んでいないのが正直なところです。
 
そんな中ではありますが、この絵本を本当に必要としている子供たちへ絵本を届ける為の活動をしている内にわかった事があります。
 
 

絵本を必要としている子供たちはもっと沢山いる

 

 
ミャンマー軍事クーデター後、情勢が不安定になってから3年3カ月もの月日が経っています。
 
国内外の避難民は280万人超えていると国連が発表しています。
 
これは広島県の人口より多い人数です。
 
日々情報を取っているとまともに食事を出来ない人がどんどん増えているという現状がみえてきています。
 
こんな中、エンターテインメントをやっている場合ではないという言葉も沢山聞こえてきます。
 
しかし、現地にいる私には確信している事があります。
 
 

ミャンマーにはエンタメが必要

 
10年という年月、様々なミャンマーの人々を見てきました。
 
生活が恵まれていない人も沢山見てきました。
 
しかし、そんな人たちも歌を歌ったりゲームをしたり自分たちが出来る様々なエンタメで生活を彩っています。
 
そんなミャンマーの人たちの生活を観る事が出来たのはとても貴重な経験でした。
 
 

子供たちへプペルを届けよう

 
子供たちの笑顔がある時、それを見守る大人たちにも笑顔があります。
 
今大変な子供たちにこそプペルという素敵な絵本でエンタメを届けたいと思っています。
 
絵本プレゼントの活動をする中で様々なミャンマー支援団体の方と話す機会がありました。
 
そしてもっと多くの子供たちへこの絵本が必要な事がわかりました。
 
今後もこの活動を続けていく為、今回更なる支援を皆さんからいただきたいと思っています。
 
どうか応援よろしくお願いします!
 
ミャンマーに対する溢れんばかりの想いはこちらの連載にて大量に書いております。
 
是非お時間ある時に読んでみてください。
 

 

Newsweek Japan World Voice ミャンマーでエンタメとクリエイトする日々
 
 
『更に多くのミャンマーの子供たちへ絵本「えんとつ町のプペル」を届けたい!!』
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