『Osushi』という投げ銭アプリが大炎上の末にサービス停止になってしまったので、ホームレス小谷に“投げ寿司”ができる『お寿司』という糞サービスを作ってみた。
(投げ寿司サービス→)『お寿司』
ちなみに、以前、目覚まし小谷というモーニングコール糞サービスを作ったりことがある。
ホームレス小谷がモーニングコールをしてくれるのだが、「小谷が高い確率で寝坊する為に、モーニングコールがかかってくるまでに自力で起きておかなければならない」という仕組みだ。
同サービスを御利用いただいたSHOWROOM代表の前田さんからは「心配で心配で一睡もできなかったので、寝坊せずに済みました!」と喜びの声が届いている。
『レターポット』や、まもなくリリースをする『しるし書店』といったサービスを作りながら、バランスをとるように『お寿司』や『目覚まし小谷』という糞サービスを作っている。
僕なりの照れ隠しだと思っていただきたい。
さて、『レターポット』だが、説明が長くなってしまうので普段は「お手紙サービス」と言っているが、個人的には開発当初から「インスタレーション作品」だと仲間内には話している。
現在、約48000人が作品に参加し、毎日のように「お金とは何か?」「言葉とは何か?」を議論し、お客さんの行動を含めた巨大作品となっている。
いつか、大きな個展をする際は、絵や造形物と並べて、『レターポット』も作品として展示したいのだけれど、「展示」となると、なかなか難しい。
どうすりゃいいんだろうなー。
何か面白い見せ方のアイデアがあれば、教えてくださーい。
そんなこんなで、今夜は映画『えんとつ町のプペル』の制作。
オンラインサロンで裏側を見せているので、興味がある方は、僕のオンラインサロンまで。
結構面白いグループだと思います↓