うーむ。拙ブログ周辺で立て続けに
kuroちゃん
もし、拙者の妻がブロガーであったら、やっぱここに旦那たいがいにせー記事が登場すんのかな?(^-^;

まぁ、あれだね。
さっき、アネゴの巨大蛇行剣の記事リブで書いたように、あれが作られた四世紀ってのが謎の時代なわけだよね。三世紀までは母系社会で、五世紀からは諸に父性系社会。
大和ってのは、父性系だ。
その転換……その後の"有り様"を見れば、現在でいうDS的転換が画策されたんだろうよな。異国民による占領も伴って。

一方、西洋では、たとえばこんなのがあった。

これは、かの"茶封筒芸"で一世を風靡した、かの石川新一郎氏の"ワシントンメッセージ"(泣)からなんだが。いやはや。はや。なわけだけどさ、そこはま、置いといて。
そのイー加減さはよそに、そこで触れられている女性性の復活はとても大事なことであるよな。

最近、ロシアで黒人の聖者ばっかりな国内最古のキリスト教会が公開されたし、プーさんも喧伝されてるよね。

ロシアだけでなく、かねてより、黒い聖母像というのは世界各所に存在し、それらは白人なマリア像よりずっとずっと年代が古いことが知られている。

なぜ、マリアを表上、キリスト教は認めていないのか。
また一方、なぜ仏教では女性を蔑視したりしてるのか。
何が悪とされ、さらにはホンモノの悪を隠してきたのか。

要するにその答えが、母性、女性性(性別の女性とイコールじゃないよ)、そして大地。
天(上)ばっか見て、地(下)を見ない、そこんとこ。

四世紀に日本で起こったことが、デクラスされていくのじゃないかな。
巨大蛇行剣が現れたのは、その先駆けじゃないか。

となれば、母性、女性性、大地の復活は間近ではないのか。

時空的には、R回転から本来のL回転へ。消費の微生物ばかりから、産み出す微生物の復活へ。正に甦りの時代。

回転が逆だと、そりゃあぶつかることも多くなる。
だから、旦那たいがいにせーとなることも多いと思われるのだが、それさえ成立せず、日本政府試算では2050年の日本社会はお一人様が凄まじい数…たしか、44%とかじゃなかったかな、に増えて。つまり、ぶつかることさえできずってことに。

だけど、時空の流れは変わらないからな。 必ず、母性と大地は復活していく方向になる。

なので、くじけないでね、素晴らしい女性たちよ(^o^)