能天気 ミーです!

皆様こんばんは!



前回D14診察で、

採卵日が決まるかと思いきや、



主席卵胞 13mm

E2 170...



👨🏼‍⚕️「う〜ん!もうちょっと大きくなってもらってると思っとったっけど、まだやなあ〜!


と、"いつも先生"、いつもはほぼ無言のところ、珍しく、エコーの時にそう声を上げられておられました。



先月、

ようやく、

初めて新鮮胚移植に辿りつけ、

今期も、

その時と同じ薬とタイミングで

卵胞を育ててもらっているのですが、

今期の"ちびっ子一個ちゃん"

こちらからの呼びかけが、

あまり届いていない

ご様子でしょうか魂が抜ける


追いHMG225と、

排卵抑制剤のレルミナを処方され、

2日後チェックとなりました。



そして、昨日D16。

👇




右1個ちゃん 18mm

E2 ✨506✨


左は3個くらい見えてるけれど、9mmくらいとのこと。


追い注射💉

しっかりと効いてくれたようで、

明日、

D18採卵決定となりました!(ホーっDASH!)


トリガーは、D16 20時、

HCG5000💉でした。


ということで!

明日、

今期一個ちゃんに、

どうか、

会えますように!!!


ほっこり🥚ほっこり




さて、

ここからは、

前回続きです。


従姉妹のマルちゃんに、


ダメ元半分、期待半分


で相談させてもらった

我々への卵子提供のお話です。


これまでの私たちの関係性を考えると、


まあ、そうなるか、、


という

マルちゃんの、

多大なる🚨警戒感🚨から始まった

相談でしたが、

話の最後にマルちゃんは、

最初の警戒感を

すっかり解いてくれて、



わかったよ。

私にできることは

協力するよ。



と言ってくれました。


半泣きでお礼を何度も伝え、

電話を終わらせた後、


マルちゃんが言っていた、


「弁護士さんなど、

私たちの今後のやりとりを

冷静に、安全にとりもってくれる、

"仲介者"がほしい」


ということを、

どう形にするべきか、

旦那君と、

話し合いました。


で、

その"仲介さん"

候補について、

私たちが、

前から調べていた、


"JISART"さん


という、

民間機関ではどうだろうか、

と、

今一度HPを

さらってみましたところ、

ドナーへのフォローアップについて、

しっかりとやっていただけそうな

内容が確認できたので、

早速翌朝、

電話で問い合わせ

してみることにしました。



因みに、

マルちゃんへの


"金銭的なお礼"


については、

まだ1回目のマルちゃんとの

相談の中では何も話をしておりませんが、

旦那君とは、

心づもりとして、

マルちゃんに相談する前に、

話し合いました。


ただ、

正直、

こういう話に

お金を絡めることは、

夫婦共々

とても複雑な心境になりまして、、


"値段"


をつけることに

抵抗を色々と覚えてしまい、、、


綺麗事に聞こえるかもですが、

もし、自分が、

身内のドナーになった場合、


"お金ではない話"


と思う気持ちが

一番にくると思います。


でも、


そうは言っても、


"お金"


って、


結局、

ほとんどの人が、


あって悪い気持ちなんて

起きないはず


のものだとも思うので、


お金は、


"お礼"


を形にできる

大きな存在ではある、


と思ったりも

勿論するわけで、、、


でも、マルちゃんにしろ、

身内に、

結果的に、


幾らでどう?


というような、

お金の交渉になるのは、

とても気が引けることなのは

間違いありません、、。


それと、

とはいえ、

限られた財源の中

このような複雑な気持ちを

"形"にする作業は、

我々にとって、

とても難しく厳しいものでしたが、、


その中で

なんとかはじき出した数字は、



100-200万円



これが

うちで出せる限界の金額でした。


でも、

果たして、

これが

お礼の形の一部に

果たしてなるのだろうか、、、。


マルちゃんに聞いてみないと

わからないね、、、。


でも、

それはまた、

追々相談しながら

自ずと内容が決まっていくはず、


そんな旦那君との話になりました。



大前提の私たちの感覚として、

まずは、


マルちゃんの希望をしっかり聞く。

その上で、

お互い心地よく安心できる着地点を

お互いの話し合いの中で探していきたい。


そう、

今後の話し合いをイメージしていましたので、

とにもかくにも、

"これから!"




そして翌朝、

JISARTさんに電話をしました。


「従姉妹が卵子提供者になってくれそうなのですが、これからどのように話を進めたらいいのか、教えていただけないでしょうか。」


と尋ねましたところ、


「既に、ドナーの方がいらっしゃるのでしたら、

我々と提携している病院にご相談いただき、"JISARTでの卵子提供を希望している旨"と仰っていただいたら、色々とその先の手順を教えていただけると思いますので、直接ご相談なさってみてくださいね。」


というご回答をいただきました。


この"提携病院"というのに、ちょうど、"今病院"が該当しているため、早速受付に問い合わせみることに。


私「いつもお世話になっております。ご相談なのですが、親族のドナーが見つかりそうでして、JISARTさんでの卵子提供を希望しているのですが、なにか、詳しい説明など受けられますでしょうか?」


👩‍💻「そうしましたら、△先生からのご説明を強くお勧めしますので、診察をご予約いただけますでしょうか。今後の流れなど、詳しくお話くださると思いますので。」


私「わかりました。予約させていただきます。宜しくお願い致します。」


すぐに△先生の予約を入れた後で、

すぐに、マルちゃんに、

自分の今後の流れの報告を

連絡することに。


平日朝で、

お仕事だろうと思ったので、

メールにしました。


まずは、

昨晩、

ドナー協力の意欲を示してくれたことへの

お礼を。


そして、

"JISART"のリンクを貼り、


今後、この機関に手伝ってもらって、

マルちゃんのフォローや、

私たちの今後のやりとりが

安心して進めれるように、

今から説明をしっかり受けて、

またマルちゃんに

相談させてもらいたいです。


という旨を書き送りました。


すると、

すぐにお返事が。


昨日、電話の後、

ミーちゃんからの情報が

あまりにも少なかったので、

ドナーについて

自分なりに少し調べてみました。

そうしたら、

とんでもなく大きなリスクがあることが

色々わかり、驚き、不安になりました。

昨日のミーちゃんの話を聞く限り、

正直、私へのフォローは

全く感じられなくて、

ミーちゃんの気持ちばかりが 

先に出ていた内容だったと思いました。

もちろん、状況的に、

いっぱいいっぱいだとも思うので、

仕方ないとは思いますが、

でも、

人と交渉するときは、

もっとちゃんと情報を調べた上で、

話をすべきだと思います。

今のままでは不安ばかりで、

力になれるかわかりません。

せめて、エージェント会社の

ドナーくらいのフォローは

してもらいたいです。

宜しくお願いします。




私も驚きました、、、。


昨晩11時半に電話を切った後、

(相談電話時間約2時間)

翌朝9時半までの10時間の中で、

一体どんな心境の変化が

起こったのでしょう、、、、笑い泣き


昨晩と温度が180度違うこの展開に、

一気に心折れそうになりましたが、、、

グッと歯を食いしばり、

(一番辛かったのは、私の大嫌いな、"自分都合主義"みたいにとられたことでした....)

お詫びとフォローの返信を急ぎました。


・まずは、説明が至らなくて、色々不安にさせて申し訳なかったこと。


・言い訳に聞こえるかもしれないけれど、まずは、マルちゃんが私たちの相談を受けてくれる気持ちがあるかを聞いて、協力してもらえる気持ちをもらえたのなら、そこから初めて、マルちゃんへの全面フォローの内容と、お互いの気持ちを合わせていく話し合いを重ねさせてもらおうと考えていたこと。


・マルちゃんの今の気持ちはもっともだと思うので、もう一度しっかり勉強して知識を準備をしてから、改めて相談させてもらいたい、ということ。


・これらのやり取りの途中で、少しでもネガティブな気持ちになってしまったら、この相談事はいつでもなしにしてください、ということ。


・文字では色々伝わりづらいかもしれなくてごめんなさい、ということ。


こんな内容を送りました。



ほどなくして、

マルちゃんからの返信が。


わかりました。

私の方もメールで

伝わりづらいかもだけど、

こういうお話は、

ネガティブな情報こそ、

きちんと開示しながら

話し合っていかないと

いけないことだと思うので、

交渉を良い方に進めたい

お気持ちはわかるけれど、

メリットもデメリットも

両方しっかり出して

話してください。

病院では必ずそうしています。

それでは、

また次のご連絡を

お待ちしております。




↑その通りだと思います!

色々至らなくてごめんなさい!

きちんと準備して、

また相談させてもらいます!!

忙しいところ、

本当にありがとう!!!!



そう返信を送り、

私の大嫌いなご都合主義人間に

仕立てられた感で、

心にボキバキッとヒビが入りまくりましたが、、

こうして一旦やりとりが終わりました、、、

笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き


もう一回続きます!