【児相問題】児童「相談」所は専門家・支援要員を増やして!面前DV・泣き声通報は警察に任せれば! | HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

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ご訪問ありがとうございます。

私は、6年前の
 (そして、その被害、その情報を隠蔽
  されたり正してもらえなかったことに
  起因して発生した、管轄警察からの
  3年前、以降、断続的にされ続けている)
東京都での『児相問題』被害者です。

(ここでいう、『児相問題』は、
  2019/2月に国連から勧告もされた
  虐待 『疑い』『冤罪』で、
  子供への正確な説明、意思確認もなく
  親の意思に著しく反して、
  何の客観的調査もなく、司法も通らず
  ど素人の児相職員の主観報告だけで
  子供を拉致され、2か月もの長期間
  ~偏った、あるいは捏造された
     児相報告に基づき簡単に延長も可能~
  親にも会わせず、誰にも会わせず、
  劣悪な劣悪な留置場か刑務所のような
  人権侵害施設である一時保護所に
  監禁され続け、司法を通さないまま、
  養護施設送致や里親委託されてしまう、
  児相のど素人の主観報告だけで
  簡単に親子分離されてしまうという
  社会問題。
 ~我が家は、あまりにされていることが
     おかしいんで都庁の管轄部署に直訴して
     一時保護から帰していただき、
     養護施設送致は免れましたが… )

児相も地方、地方によって状況は
異なるのでしょうが、
私は、実態を多くの方に知っていただき、
改革が進めばいいな、という、
一被害者として、被害経験と経験に基づく
(東京都での)改革要望を書いている
一個人ですので、
地域差については、ご容赦下さい。


先の2つの記事で書いたように、

虐待が増えている、増えていると
     騒がれていますが、

     増えているのは、
 ・警察からの面前DV(子供の前での夫婦間
     などの暴力)通告
 ・子どもの泣き声通報

    『児童福祉司』が全件確認
     をしなければならないことに
     なっているが、
     その約9割は非該当
    (虐待じゃない)か助言程度。


東京都が「専門家」と称している
・児童福祉司
・児童心理士
の、いずれも、それぞれ
5割は経験年数2年未満。

6年以上
  (普通の「専門職」であれば、
   一人で対応できる一人前ってとこかな、
  児相では専門家育成要員のスーパバイザー
  になってしまうようですが…)
の経験者は3割

らしいです。
  (都のサイトで公開されている情報)


のように、専門家にはほど遠い
    児相職員の主観報告だけで、
    客観的な調査もせず、
    中立、客観的な司法を通さず、

    私の6年前の経験では、
    家庭訪問などされたこともなく、
    職員たちの思い込みの浅はかさで、
    為していることの重み、子どもへの
    悪影響も理解せず、
    おまけに、あろうことか、
    公務員にあるまじき、
    ありとあらゆる人権侵害手法を駆使して

    子どもの一生に大きく影響を及ぼし、
    親子関係を破壊する、
    親子分離を強行するための
    ・拉致
    ・劣悪な人権侵害施設である一時保護所
        への2か月もの期間(簡単に延長可能)の
        監禁
    を行い、
    養護施設送致や里親委託といった
    社会的養護に送り込んでいる、

    のが実態です。

ひとたび養護施設や里親委託といった
    社会的養護に送り込んだら、
    (養護施設は児相は委託しているだけで
      別運営)

    児相職員(『児童福祉司』の役割らしい)は
    面会に時間など割けず、
    家庭復帰や家族再統合などには
    さらに時間など割けず
       ※都のサイトで公開されている資料に
          明記されている

    (そういう意識を持った職員は一握り
      しかいないように見受けられる)

    18歳になったら放り出す、

    というのが、実態のようです。

    (ようです、というのは、我が家は
      社会的養護の経験はないので。
      一時保護で『冤罪』で、何をされて
      悪影響があろうと、隠蔽するだけで
      フォローなど基本的にはないですよ。

      因みに緊急時は「警察に行って下さい」
      が児相のスタンス。警察に連絡して
      くれるわけでもない、まぁ、我が家の
      場合は「虐待案件」ではなく、
      【養育困難】で支援に来ていただいて
      いるだけなので。
      ※ここまで困難になる大元を作ったのは
         6年前の児相『冤罪』による
         2か月半もの 一時保護なのだけど。)


◼️児相の抜本的改革を!
    (一『児相問題』被害者からの提言)

・増えている面前DVや泣き声通報の
    スクリーニングは警察に任せ、
    子どもの安全確認も含めて
    警察責任にすればよいと思う。
    子どもの心理面への影響が、警察で
    判断できないなら、警察管轄の
    青少年育成センターでの
    臨床心理士面談を義務付けるとか
    にすればよいと思う。
    暴力系には詳しいんじゃなかろうか?

    それで約9割の件数は減らせるわけで…。
   
・児相の6年以上の経験のある
   『児童福祉司』『児童心理士』は、
    拉致・監禁じゃなく、
    在宅支援の家庭訪問や、
    養護施設や里親委託の児童や親との面会
    など1つ1つのケースをもっと丁寧に
    対応することに時間を割き、
    5割を占める経験年数2年未満の
  『児童福祉司』『児童心理士』を
    同行させて、生きた経験を通じて
    真の専門性を養う教育をするしか、
    専門家を養成することなんて、
    できないんじゃない?
    かと思います。
    特に、子育て経験すらない若者の方が
    子どもの立場には立てても、
    机上の空論、理想論は語れても、
    自ら子育て家庭を営んだことがないから
    上から目線で現実離れした理想論であり、
    その家庭、その親に対する何の解決にも
    ならない、子どもの人権を履き違えた
    指導をしてくることが多い気がします。

・ 「とりあえず一時保護」を
    やめて下さい!
    やめたからといって、重篤なケースは
    増えない、
      (本当に安全確保が必要な重篤なケース
       は警察判断にして、
       刑事事件として扱えばいいのでは?)
    確実に減る、
    と思います。
    家庭訪問で調査や在宅支援した後の
    最終手段として、司法(家庭裁判所)を
    通して一時保護なり社会的養護への
    措置をすればよいのだと思います。

・非行、虞犯や福祉犯被害の懸念、
    家庭内暴力、ネット・ゲームの
    重度依存の不登校・ひきこもりなどは
    一時保護所を個室化して、
    短期間、親から引き離して自省する
    個別対応をしてくれると、
    助かる親も多いんじゃないかな、
    警察か家庭裁判所管轄にした方が
    適しているかもしれない、
    と思います。

    非行、虞犯、自傷・他害児たちを
    集団にして、いいことはない、
    相互悪影響の方が大きいと
    私は思います。


◼️10月は里親月間?  にちなんで
   短期養育里親(養育家庭
   またはファミリーホーム)
   を増やして!

・虐待『疑い』『冤罪』
  「とりあえず一時保護」の現状が
    なかなか変えられず被害児が
    増えそうなので、
    一時保護所なんかじゃなく、
    短期で預かってくれる
   真に安心して委託できる
    養育里親さん、養育家庭さん
     (臨床心理士や保育士、小児科看護師
      などの経験のある方々が主婦をして
      いたり、リタイアして家庭にいる、
      そういった養育家庭が望ましい
      と私は思います)
    が増えて欲しいな、
    と思います。