免疫細胞培養会社 リンフォテック&直営・白山通りクリニックのその後 | HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

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HER2タイプ乳癌のこと、治療のことなどを書き残しておこうと思います。温かい目で見守っていただければ、幸いです。アメンバー申請、コメント、メッセージ、リブログについては、「はじめに(私のスタンス)」テーマ内の記事をご一読下さい。

ご訪問ありがとうございます。

先に、3~4年前に自由診療の免疫療法の
治療を受けるにあたって、調べたことのうち
免疫細胞培養会社のことを再掲しました。

元々私が、もう若干 古新聞になって
しまっていた内容を
ブログに載せていたのは、
その中の1つ1つの情報がそのまま役立つ
という意図ではなく、

この程度の視点は、
患者でも調べれば分かるから、
患者が海のものとも山のものとも分からない
自由診療の免疫療法などのうちから
受ける治療、病院(クリニック)を選ぶ
プロセスの1つとして、
お役に立つかなぁ、
という意図でした。

大津先生が、リブログして下さり、

関根先生の
(と表現してもよいと思いますが…)
白山通りクリニックが2018年8月に閉院
したことを、
教えて下さいましたので、

私のブログ記事としても発信しておきます。

関根先生の
(と表現してもよいと思いますが…
 『関根法』の…)
細胞培養会社リンフォテックが
韓国の製薬会社グループの傘下に入り
取締役社長も韓国の方に変わった
のですね。

3年前も、リンフォテックは中国に活路を
見いだそうとする活動もされていましたし、
なるほどなぁ、
と思いました。

(メディネットが上場戦を制して
  メディネット系列のクリニックが
  全国的に圧倒的に数を広げたことは、
  過去の資料に書いた通りです)

細胞培養会社も製薬会社も株式会社、
  (他の抗がん剤や新薬の過去記事でも
   何度か書いてきたと思うけど…)
メディネットは上場企業ですから、
企業経営の論理が働きますよね…。

※どちらの療法が良いというより、
   細胞培養会社の上場戦に勝てたかどうか
   療法を進化させる資金調達ができたか
  どうか、でしょうかね…