アテゾリズマブ治験参加者 すののさんより&すののさんへ | HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

HER2タイプ乳癌のこと、治療のことなどを書き残しておこうと思います。温かい目で見守っていただければ、幸いです。アメンバー申請、コメント、メッセージ、リブログについては、「はじめに(私のスタンス)」テーマ内の記事をご一読下さい。

※記事と無関係な「自分売り込み」の「いいね」、
  嫌がらせ「いいね」  いい加減やめて下さい!
  (メッセージ送り、アメーバ通報も、し続けてますが)
※引き続き、名無しで、しつこい嫌がらせコメントが
  続いていますが削除しましたし、今後も削除します。

ご訪問ありがとうございます。

私が、

ブログを妨害される批判コメントや
娘のことを持ち出しての、大きなお世話、
嫌がらせ&誰の役にも立たない無意味な
コメント、風評被害
 (「なおさん」、12月に本性がハッキリ
   分かったtさん)
を受け続けても、

コメント欄を大切にして、閉じていない
のは、

すののさんや、くろまめさん
  (どちらもトリネガですね…)
のように、
有益なコメントを下さる方もいらして、

そのようなコメントをとても大切にして、
記事にして同病者に共有してきたからです。

そして、またコメントを下さるという、
アテゾリズマブ治験参加者の、すののさん
からのコメントを、
私はずっとお待ちしていた、
お待ちしているからです。

※くろまめさんからのメッセージも
  お待ちしてますよ!

※以前から、コメント欄を閉じない理由
  として、書き続けています。

私は、過去記事で何度も書いていますが、

HER2タイプで、術前化学療法の
ドセタキセル+ハーセプチンで
腫瘍は縮小しなかったけれど

HER2は 3+➡2+ に減っていたので
効かなかったのはドセタキセルで、
ハーセプチンは緩やかに効いた、
と思っています。

そして、批判コメントを浴びる度に
何度も繰り返し書き続けているように、
  ⬆リンクあり、こちらの記事でリンクを貼った記事
        をお読み下さい
 ※だから、「癌細胞」なのです、、、
   正常細胞は、規則正しく並んでる、、。

私が再発転移する際には、トリネガである
可能性は十分過ぎるほど、あり得ます。

  ※HER2「タイプ」って、HER2陽性の
    中でも更に予後の悪いと言われる
    ホルモン陰性のタイプってこと。
    ホルモン陽性であれば俗に「トリポジ」と
    呼ばれてるタイプ。
    私はホルモンは0%、「陰性」レベルじゃなく
    「非反応性」
     ⬆検査結果の度に主治医が強調して書いた
   
    術前化学療法で2+までHER2発現率が
    減って、術後にハーセプチン治療
     (正確には、+活性化自己リンパ球 )を
     再発転移予防として受けているから、
     ハーセプチンが効いて残ったトリネガ細胞
     が増大して、再度HER2発現しなけれぱ
    トリネガ再発も十分あり得る。
     (再度新たにHER2発現することも
      十分あり得ますが…)
 
私は、トリネガで転移した場合、
アテゾリズマブの治験参加も考えています。

※出来れば、転移前に保険承認されると
  有りがたいですが…
  プラセボでなく新薬を使いたい・・・
  保険承認される、ということは、
  すののさんのように、治験に参加して
  頑張って下さる勇気ある先輩方のおかげ。

アテゾリズマブは、
オプジーボやキイトルーダといった
PD-1抗体じゃなく、
PD-L1抗体の
免疫チェックポイント阻害剤。

T細胞側に発現するPD-1じゃなく
癌細胞側に発現するPD-L1をターゲット
にしていると、シロウト的に理解しており、

※シロウト的には、だから副作用が少ないんじゃないか
   とも期待しています。
 
HER2陽性患者としては、
大変お世話になっている、
を世に出してくれた、
ロシュ社、中外製薬の製品であるのも
HER2患者の全く個人的な感覚ですが
安心感があります。

  ※私は、ロシュ社、中外製薬の回し者では
     ありません。
     が、頑張って下さい!と期待している患者です。
     米国で術前化学療法で承認されていたパージェタを
     日本ではまだ承認されておらず使えなかった恨みは
     あります(苦笑)  厚労省の問題かも、ですが…

過去記事で何度も書いてきた、
私の経験上の拘り、
「手術不能な局所進行乳癌」も治験対象に
入っています。

  ※私はもはや関係ないけれど、
    今の標準治療(診療ガイドライン)では、
    昔ながらの殺細胞毒の術前化学療法
    しかなく、それが効かずに癌が残っても、
    無治療になります。
    トリネガでステージ3C(リンパ節)、
    3B(皮膚)の方には、
    選択肢が増えて喜ばしい、と思うのです。
    ただし、「未治療の」が条件なので、
    治療前に治験の存在を 知っている必要
    がありますが…
 
ブログ妨害によるブログ休止によって
すののさんからの貴重なコメントを
いただけなくなるのは、
私、個人にとっても、
とても残念で悲しいことです。


【すののさんからのコメント】

こんばんわ、お久しぶりです、
ブログ休止の記事をみました。

アテゾリズマブ治験の情報のコメントを
記事にしていただき、
ありがとうございました。

こちらのブログに自分が書いたコメントの
情報がほしい方、記事にしたい方など
いらっしゃったら、
どの方も使っていただくとうれしいです。

アテゾリズマブ治験者の記事は、
ほんと少なく検索してもみつかりにくいので
使ってもらって、
皆さまのお役にたつなら
すごくうれしいです。

ブログ休止中はお体大切にしてください。

本当にコメントを記事にしていただき
ありがとうございました。


【すののさんへ】

こんばんは。
コメントありがとうございます。

すののさんの情報をお待ちして、
コメント欄を開けていました。

すののさんがよろしければ、
続報をコメントいただければ、
休止中であっても、
記事にして発信させていただきます。

アテゾリズマブには期待しています。
よろしくお願いいたします。

すののさん、治験参加と
情報提供、
本当にありがとうございます