midomid772さんは、
早期ステージ1で、術後病理検査結果は、
・腫瘍の大きさ(浸潤径) 0.2mm
(非浸潤部を含めた全体)53x22mm
・リンパ節転移 検査なし
・遠隔転移 なし
・ステージ1 微小浸潤
・ホルモンレセプター 陰性
・HER2 陽性
*浸潤部が小さいので参考値出ず
・ki67 12%
・ki67 12%
「主治医に脇の検査はしないのですか?と問いただしたら、この検査結果ではやらなくてもよいとの判断だったそうです。
後で後悔になるとも知れず主治医の言葉を信じてしまいました。この時からがんは成長していたんです、、、、」
後で後悔になるとも知れず主治医の言葉を信じてしまいました。この時からがんは成長していたんです、、、、」
なぜ、病院や主治医さんが、センチネル
リンパ節生検をしなかったのかは、
確かに、理解に苦しみます。
書かれている通りだとすると、病院側の
落度(診療ガイドライン違反)ではなかろうか
と私は思います。
半年後の検査では、画像上の転移はなく、
(これは、ちゃんと検査はしていただいて
いるので、目に見えない微小転移だった
のだとは、思います)
1年後検診で、
・腋窩リンパ節転移 1cm×3個
・鎖骨上リンパ節転移
が見つかった
のですよね。
局所再発といいますか、局所進行ですね。
私は、自分で放置してしまいましたので
自業自得という点が、
大きく違いはしますが、
私の告知時と、ほぼ同じ。
状態としては、ステージ3Cまで進行した、
という状態だと思いますよ。
(まだ、遠隔転移はないのですよね)
原発巣から癌細胞が血液に垂流し状態で
腫瘍マーカー値が振り切っていた
(さらに、術前化学療法で脈管侵襲高度の
癌が残って、まだ、血液に癌細胞が
垂流し状態だったと推測される)
私より、
早々の手術で原発巣は切除済の
midomid772さんの方が、
見通しは明るいかもしれない。
(私と比べても、明るくなれない? (^^;)
リブログさせていただいた、治療の説明書
を拝見する限りでも、今後の治療は
・FEC
・ドセ+ハーセプチン
・手術 (腋窩リンパ節郭清?)
・放射線(胸壁+鎖骨上 だと思う)
※今、ドセ+ハーセプチンをしてるよう
ですから、そちらから先に始めたのかな?
の「根治治療」と書かれていますよね?
私が受けてきた、根治治療と同じ治療を
今、受け始めたところ、
ということだと思いますよ。
せっかく早期発見できたのに、という
やり切れなさ、センチネルリンパ節生検を
してもらえなかった悔しさは、
よく分かります、
何と申し上げたらいいか、、。
「再発」「転移」(局所だけどね)ということに、
とてもとてもショックを受けていらっしゃる
のも、よく分かります、、。
が、
局所再発(リンパ節転移)は、
まだまだ、根治は狙えるよ

ってこと、ご理解されているでしょうか?
根治に向けた治療をしてるんだ❗
と思った方が、効くと思います❗
少し気になりましたので、書きました。
ハーセプチンを1年すると思いますが
パージェタを追加できないか、
聞いてみたらいかがでしょう?
(局所「再発」でも、ダメなのかしら?)
追加できることなら、私だったら、
追加します。
治療の奏効をお祈りいたします。


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