昨日は電話で毒づいた。

 

自分ばっかりずるいわ。」

 

結局、自分のいいようになってるやん。いっつもいっつも、最後には別れるとか言ってこっちが別れられないのわかっててほんま、ずるいわ

 

などと責め立てた。

 

結果彼から出た言葉はこうだ。

そんな風に思うんなら俺や捨てたらええやん

こんなんじゃうまくいかないよ

お金がないんじゃ

 

また出ました!

 

それを言われたら黙ってられません。

 

いや、そんなん最初っからわかっとったやん。アパート決めたときから何回も計算しなよ。って言うたし、こっちが心配してやめたら?って言っても、自分が頑張るだけや、稼ぐ!っていうてきたんやん」と。

 

すると「計算してみたらやっぱり無理やったんや」と。

 

遅いわ!!」というと、

 

俺は今でもみいの親にも、オーナーにも謝れるで」と。

 

違うやろ謝ればええって問題こっちの気持ちは立場は自分だけがよかったらええの??」

 

こんなギリギリになって、2週間ぐらい前やで、今度こそ、信じてたのに、今度こそ、って思ってたのに、また裏切って

 

そのタイミングで彼の仕事の時間になり電話は強制終了。

 

でも、電話切ったあと、少し反省もした。

 

彼が無理って言い出した事、これがもちろんそもそもの原因だし、卑怯だとも思うし、ずるいとも思うし、腹もたつけど、

今更言ってもどうなるものでもないし、彼の心境に変化なんか起るはずもない。

 

あくまでも「俺には金がない」っていうのを正当化してるし、俺は間違えてないという気持ちがあるんだから。

 

愛知へいくと決めたのは自分だ。

 

そう思うようにしたはずだった。

 

彼は当てにしない。か

 

彼はもう関係ない。

 

子供にも「一人暮らしだ!」と嘘も偽りもなく言える。

 

そう思ったはずなのに、もう彼を責めてしまってる。

 

そこに気が付いた。

 

とりあえず、謝った。

 

でも、本当は心から憎いし、恨んでる。

 

愛情と憎しみってほんと紙一重なんだね。