統一は、神聖な道徳的責務なり | 評議会のブログ

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弘益人間思想、哲学、宗教などが民間、政治、法などと展開されるはずやった朝鮮のあり方で、迎えるべき国、人を世界に幅広く影響を与える時代の始まりに韓民族を始め人類に悲劇が更に襲いかかるハメになった。20世紀は、この悲劇そのものの産物やった。

この悲劇を与えようとする「力」に直接加担したニッポンは、弘益人間性のアイデンティティを消し去ろうと、韓国との併合後、朝鮮人に対する統治が年を追うごとに苛烈を増してくる。挙げ句、1941年には学校教育での朝鮮語が禁止されるまでに至った。

戦争中は、100万人ほどの韓民族をニッポンの戦争の為、劣悪な環境下の鉱山や工場などの強制的に徴用され、切羽詰まった戦況下になれば、朝鮮人を徴兵し戦地へ送り込ませた。また、無垢な幼い少女まで徴用し性奴隷にさせるほど、天意に対するその非道さはきわまりがない。

このような天意に反する悲惨な状況をつくり出したニッポンから解放された韓国は、国家レベルを超えた世界的地政学潮流とも言える天意に反した勢力が次に襲いかかられるハメにもなった。ニッポン支配下に独立運動を主導した団体間の分裂が招いた葛藤が、世界的地政学潮流の渦に巻き込まれると言った負の産物を生み出す。

20世紀はまさに韓国朝鮮を含め、世界史に類のない破滅を招く残酷で悲惨なものやった。朝鮮史5000年の民族の精神(弘益人間)性を守り続け、その主権を天意をもって新たに立てて出発の時が来たとされるや否や、植民地支配され、解放混迷、内紛、分断と、、、次から次へと襲いかかる魔の手にかかった危機の後遺症が今も続いてる。

顕進任曰く、「統一は、我が韓民族の神聖な道徳的責務」「1919年の3・1独立運動と1945年の解放時の大志を成し遂げ!」やと。。。。

来年は1919・3・1から100年。独立運動に変わる統一運動をもって、分裂した独立運動をAKUが統一運動でひとつにさせなあかん。道徳的権威の主権(弘益人間)の大志を抱き、成し遂げる時が来た。

2020年は真父任御生誕100年。

人類史上からある天意の実現を韓民族をもって成し遂げようと120年がかかろうとする最中、未だ嫌韓、ニッポン固有の自己正当化アイデンティティであるものの行く末は、決まってる。天意に反する言動を意地で続けるか、ただジッと行く末を見つめ暗黙の態度を決め込むかの選択しかないで。

 

 

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