息子の保護と虐待冤罪 | 親心日記(人として、親として、父として)

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現在、家事裁判
問題を解決し、自分自信も見つめなおす日記。
ただ、未来はただ子供を愛し、子供の未来を見届けるためだけに生きる❗️

息子の緊急手術が成功し、
頑張って生きてくれたことに涙した。
ありがとう。頑張ったね。
ICUで眠る息子の手を握りながら
何度も何度も涙した。

カンファレンスルームに
術後の説明を聞きに行った。
手術から5日後のことだった。

そこには無表情の女性がいた。
「説明を聞きたいとのことですが、
何を?」
「え、あの、術後のCTも見てませんし、
経過も担当医も何も聞いてないので、
合併症とか後遺症とかのことも、、」
「わかりました」
と言うとCTをつけ、口早に説明をした。

3分くらいで一気に説明を終えると
「今回の怪我は、
虐待以外にありえない怪我ですので
虐待対策チームを呼んでいますので
そちらとお話しください」


「虐待?え?私たちが?」
何がなんだかわからなかった。

虐待対策チームに変わると
なぜ虐待なのか説明された。
「この怪我は4Mの高さから落ちるか、虐待でしかありえない怪我です」と。
(後で自分で調べて虐待以外の軽度の転倒でも怒り得る、というと論文を探し示した)

「なので、児童相談所を呼んであります」

「え、病院で転倒して緊急手術ですよ、
虐待なんてありえない」

病院の看護過誤を考えてたのに
こっちが先に虐待だと、、、


児童相談所の人と変わり
「病院が虐待と言っているので、
お子さんは、一時保護させていただきます。これからは会うことも出来ません。
連れて帰ったら誘拐です。」
淡々と説明された。

「いや、待ってください、虐待なんて
するわけないでしょ、しかも、病院で
転んでの手術ですよ」
ちょっと熱くなりながらまくしたてた。

「いや、そう言われても、
病院が虐待でしかありえないと
言っているので」
と、自分たちの責任ではない、というと話を続けた。
説明によると「揺さぶられっ子症候群」
だそうで、それは虐待なのだと。
頭を急激に揺さぶるとなるらしい。でも、そんなことしてないし、高い高いとかも気をつけてた。

そして、
「今回は命に関わる虐待の疑いなので
警察を呼んであります」
と言って、警察の人と変わった。

ここまで全部計画して
説明もしなかったんだな、と思った。

警察に変わると
「ここじゃなんだから、、」
と、妻と私は別々の車で警察署に向かい
取調室で取り調べを受けることになった。
昔の刑事ドラマのような部屋だった。
カツ丼は出てこなかったけどね。

そうして、児童相談所に
子供を拉致され、
何度も話し合うことに。
警察にはその後何度か家宅捜査もあった。

しかし、決して虐待はしていない。
冤罪だ。
児童相談所には、
「虐待の疑い」だけで
家族から子供を引き剝がす権限がある。
そして、保護された後は面会どころか
なんの通信もできない。
「疑い」だけで、大切な我が子と
会えなくなり、
今何をしているか、体調はどうなのか、
まったくわからなくなる。
しかも、突然に、
ICUで寝ている我が子の姿を最後に。。

そしてその後調べたり同じ境遇の人と
話した中で、さらに驚愕の事実が。

うちと同じような事で保護され
3年あってない人、
もっと軽い事で保護され、
児童相談所に楯突いたり裁判したり
した人で5年、7年
我が子の姿を見る事なく連絡もなく
泣いている人がいた。
たくさんいた。
その人たちは、未だに我が子を
自分の元に取り返そうと頑張ってる。
でも願いは叶ってない。
引き剝がされたショックで精神科に
通ったことが、返さない理由と
なっている。
児童相談所は、親が精神疾患があると
普通の子育てができない。というと理由で
保護を延長させるのだ。
片親、借金でもそう。
児童相談所職員に高圧的に意見を言うと
カッとなって暴力的な性格だと判断され
保護は伸びる。

家族から子供を引き離して
子供の精神に与える影響よりも
子供を戻した後に
なんか問題があったら責任問題になる。
そんなことしか考えない団体だった。

さらには、精神科医と結託して
保護した子供に精神薬を与えてる。
パキシルの、ようなやつだ。
子供に。

暴れる子供は扱いづらいから
大人しくさせる目的らしい。

児童相談所は、
子供は選挙権がないから、政策的予算がない。だから、子供1人保護につき40万の補助金が出る仕組みになっている。
だから、所内では
今月の保護人数目標と達成率を掲示し、
「足りない!もっと保護せよ!」
と、鼓舞している、

保護に対する広告宣伝費は使う。
テレビやポスターで「子供を虐待から守ろう!」と通報ダイヤルまで作った。

でも、隣のうちの子供の泣き声がうるさいだけで、通報され、それは「虐待の疑い」と言うだけで、子供を連れ去られた家族をたくさん知っている。

でも広告宣伝費を使っているから
児童相談所の悪いことや虐待冤罪などは
世の中に一切出ない時代だった。


そんなところと
戦うことになった。

前途は多難だった。



また続く。


間違っても
児童相談所に
子供のことを
相談してはならない。


保護されるだけ。

なんの解決もしてくれない。