大学生のころ割烹料理屋でアルバイトをしていた頃の話です。
ここのお店は親戚が経営していたので、とても働きやすい環境でした。学校帰り、お腹ペコペコの時などは、板場のお兄さんたちから食事を作ってもらったりしていました。
ホールのスタッフは自分を含め5人ほど。20代女性と言えばワタシくらいなんですね。(あとは40代前後のお姉様方)
お客さんからはよく話し掛けられて、ワタシのことを気にかけてくれる常連さんも少しいて、
その常連さんがくるとワタシがほぼ接客をし、お酒や料理を持っていきます。(簡単な会話を少しする程度です。)
ある日、その常連さんがお連れさんと来られて、(いつもはお一人様です。)
常連『この人ね、占い師なんだよ。貴女も占ってもらいなよ。』(貴女=名前をちゃん付けで呼ばれてました。)
『わぁー、どうしよ。😵』
ドキドキしながら手を差し出して…お連れさんがワタシの手のひらをまじまじ見て
あ、結婚は2回するかな
ん、子供は2人だね。
んー、あとね、あなた外国人に こ ろ さ れ る よ。だから、気を付けて。あはは…。
『やだ、怖い!どうしよう😖💧』
(いやいや怖いよ!)
なんて事を言うんだよ!と、心の中で怒ってました!
夢まで見てしまったくらいです💧
(常連さんがこの人の占いがよく当たるんだよね。と、言っていたからです。)
あまりにもそう言う事を明るく笑いながら言うもんだから内心ではからかわれたんだなと思いました。まして生死の事まで言うだなんて。怖いです。
今こうして書いているくらいなので、お連れさんの言った事をたまにフッと思い出します。
お酒の席だし、怖がらせようとしたのだと思いますけど。でもね、いわゆる視える人で、普通は視えた事は言わないけど、お酒を飲んでてうっかり言ってしまったのかな?とかも考えられます…。
(-_-;)
キリがないのでこの辺で…。笑
今のところ、結婚は1回
子供は3人です。
夫との実生活では、考え方の違いや、気の利かせ方、配慮、ものの言い方、双方親の事、子供の事、誤解、一緒いれば色々ありますが、感謝する事の方が多いです。
ありがたい事です。
面白かった一冊
信じる信じないは別として、好きな本です。
大いなるソウルメイトにアクセスすることで傷つき孤立した人生を“癒しの旅”へと変える現代の新しき聖書。全米、ドイツ、オランダ各国で絶賛された永遠のロングセラー。
内容(「MARC」データベースより)
すべての出来事には魂の次元での隠された意味がある。大いなるソウルメイトにアクセスすることで傷つき孤立した人生を「癒しの旅」へと変える現代の新しき聖書。
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