注意事項:これは表に出ていない情報を基に書いていますので、ある種の物語として読んでください。
約7500年前、平和でしたが、地震が多くなりました。
列島に瀬戸内海が海に沈んでできてきました。沖縄までも続いていたのが、とぎれとぎれになりました。
円盤で海底の地形を調べていました。地震が起こるところを見ていました。列島の周りの調査が出来上がりました。
地震が来る間隔を記録されて、予測が分かるようにしていました。
台風も危険ですので、今の小笠原の島々に観測所を置かれていました。
海岸に大きな波が来てもよいように石積みで作られていました。日本人達はこの災害と戦っていくのです。
約7000年前に大災害がきました。隕石落下です。
400mの津波に襲われました。
全部の母船浮かんでいたので、国民は大丈夫でしたが、田んぼや畑が塩水で大変なことです。
ほとんどの隕石は破壊していましたが、無数に落ちてきたのです。
津波が落ち着いてきたので、母船を大地におろしました。
機械装置で田んぼと畑を作り直していました。雨を降らして大地を洗い流していました。
この影響で地震が良くゆれ出して、列島が高く持ち上がりだしました。円盤で調査しに行くと全体で持ち上がってきました。モンゴルとチベットで大地が広くなってきました。
列島も変化してきました。真ん中から南に山脈があったのが沈んでいきました。
ミヨイの時の大山脈が上だけ出ていましたが、ほとんど海に沈んでいきました。
大神官が考えられて母船生活では人間の進化ができないと言われて、人々は地に降り、木造の家が建てられていきました。母船の金属は溶かして地下の空洞に保管していきました。
木造建築が広がっていきました。列島の隅々に人が住むようになりました。
この中から産業も進化して貨幣が作られました。
約6500年前、大和も人が多くなりました。人口も8000万人超えました。
食糧の問題です。各指導者たちが大神官と相談されていました。
小麦の栽培を奨励されていました。沢山の人数に食べさすのですから、みなさん苦労されていました。里芋も作られています。近くに来ているクジラもとっていました。動物も育てて食料にするためです。沢山のイノシシや牛を育てていました。鶏もです。魚は加工して保存できるようにしていました。かまぼこ、竹輪も作られていました。ビン詰めや塩漬けもです。食べているものは今の種類より少ないですが、沢山あります。ミツバチを育てて蜂蜜を取っていました。でんぷんから水あめも作られていました。
ヤコフさんがサトウキビをもってこられました。暖かい地域で作られていました。大豆も大量に持ってこられて作り方を指導していました。小麦で乾燥麺を作られていました。調味料を作るのに科学者が研究されていました。ガラス工場では瓶が沢山作られていました。10年たてば砂糖も沢山です醤油も味噌も作られました。山椒も粉にしていました。わさびも作られていました。みんなヤコフさんが持ってこられていました。トウガラシも作られていました。お豆腐も作られていました。ヤコフさんが未来の食べ物の作り方を教えていました。
長い間平和は続きません。100年たてば、また大地震と津波です。
沢山の死者と被害が出ました。100年おきにこの様な災害に見舞われました。
列島から西側の海が浅くなってきました。
約6000年前に西側に陸地が出てきました。列島は盛り上がってきました。
大きな山脈ができてきました。列島が盛り上がってきたので農地がなくなってきました。
大神官が農地に向いた土地作りに命令されていました。山を切り崩して作られて行きました。
地震の断層の上に沢山の神社をたてていたのをきれいに作られていました。
そこには石板で被害を刻んでたてられていました。皆さんが安全なところに移動して移住していきました。
津波に耐えられる高さにつくられていきました。
海抜30m以上に住むことを命令されていました。このころは津波が多い時期です。
地球は大変化をしていました。皆さんで生き残ることを考えるようになりました。
津波で沢山の恐竜の死骸が撃ちあがっていました。皆さん浜辺を掘って埋めていました。
海ではまだ恐竜が沢山いました。大きな池を作って農業用の水をためていました。
自然との戦いの繰り返しです。列島が持ち上がっていきました。海抜200mあがればすごい変化です。
まだ塩分の大地があるだけです。
今から5500年前に、列島の遠い西側の大地が盛り上がってきました。
その都度、大きな地震が揺り出して止まらないのです。
インドとの地下トンネルが海水で通れなくなっていました。それを修復するのに小型船が沢山出ていきました。
列島は動いています。北と南で押し上げられていました。地震に慣れていても津波の心配です。
天然の漁港は石をたくさん運んで丈夫にしていました。
これが収まらないか、大神官が地下の蜘蛛の宇宙人に聞きに行かれていました。
沢山の人たちが津波対策です。海で漁もこわくて行けない状態です。それでも神に祈って船を出していました。
今から5200年ごろ地震が落ち着いてきました。列島は今の形に似てきました。
白山が高い山の上になりました。山に木を植えて崩れないようにしていました。
大きな水がめもたくさん作られていました。木の文化が根付いています。
木を挿し木して沢山の苗木を作られていました。果物の木もたくさん植えられていました。
魚を取る人たちは海岸近くに石積みして住んでいました。漁師が山の上では話になりません。
大地が盛り上がるので、其の分土地が広くなりました。自然との戦いで大変です。
沢山の食料確保で大神官は沢山の神官に命令されていました。