『夕食のメニューとかをブログに乗せて読んでもらえるのは芸能人だけです。』
アメブロをやっている人だったら、誰もが知っているセオリーですよね。
じゃあ、どうやって、ただの人の文章を読んでもらえるように書くか。
結論から言うと、
①共感を誘う
②自分のキャラを持つ
③小技
が必要です。
何でお前に言われなきゃいけねーんだよって方は、、
すみません。無駄なお時間を頂いてしまった代わりに、、
私からナンプラー味の吐息を差し上げます。
↑って感じで、、適当な事をはさみながら書いてください。
こういう文体が嫌いな方もいらっしゃいます。
うぜーな、と。
でも、嫌いな人がいるってことは、好きな人もいるって事。
これが文章の「味」です。
無味無臭じゃ面白くない。
多くの人から叩かれる事なく、目に止めてもらえる味を探してみてください。
①共感を誘うですが、
ブログをやっている、読んでいる方の多くが女性。
女って生き物は論理より感情を優先する生き物で、
共感できるかどうかを軸に物事を判断しがちです。(私は女性です)
どうやったら共感してもらえるかを考え、
キャラに沿った文体で書く。
たとえば、『キャラ弁を作りました』って記事。
朝5時に起きて、キャラ弁作り。
今日はキティちゃん。
シンプルだけど意外と難しいのが瞳の部分。
時間かかっちゃった。
まぁまぁうまくできたかな、娘子ちゃん、いっぱい食べてね。
↓
朝5時に起きて、キャラ弁作り。
夜も空けきらないうちから、、、キティのキャラ弁を作る人生に意味はあるのか。。
キティに恨みを込めてノリを切り、、死んだ目で作る、、キティのキラキラした瞳。。
燃え尽きた、、鮭だったら産卵し終わった。。真っ白な灰になった。。
朝からこんなに、、命を燃焼しまくったのだから、
「いただきます」の一瞬で壊されて灰塵に帰すキャラ弁ってやつを作る毎日にも
きっと意味があるのだ。
いってらっしゃーい。
二度寝します。
比喩表現を使いながら書く。
上の文章は少しクドくてあざとい。狙い過ぎです。
もうちょっと薄い味付けのほうがお勧めですが
基本はこんな感じで書けると、アクセスが伸びて行きます。
大切なのは、キャラ弁を作りながらさり気なく比喩表現を入れている事。
この文脈でこの言葉が出てくるわけがないっていう表現を出すことは、
読み手を飽きさせない「気遣い」になります。
また、キャラ弁を作っている自分の心理状態にも一歩踏み込んでいる。
同じことを書いていても、
『毎日のルーティンワーク、面倒くせぇなんか意味あるのかなコレ…』って書くと、
だったらやらなきゃいいじゃん。って言われてしまう。
『楽しい!キャラ弁』だと、ふ~ん。。でおしまい。
「きっと、意味はあるのだ」って少し前向きに着地する事で、
面倒くさいキャラ弁を楽しんで作る=ハイスペック主婦=共感できない。。
愚痴を言いながら作る=じゃあやるな
のスパイラルからちょっと出られていますね。
気遣いと計算、
この塩梅が分かってくると、必ずあなたのブログにファンが付きます。
これから、少しずつこちらでテクニックをご紹介して行きますね。
よかったら引き続きお付き合いくださいませ
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