こんにちは、かやです

ご覧頂きありがとうございます

ついに契約解除に向けて動き出した私たち。契約解除を通告する手紙を支社宛に投函しました。
※手紙は支社長と松下さん宛てに書きました。
(ここからが契約解除に向けた戦いの始まりです💦楽しいお話ではありませんが、同じような経験をしているどなたかの力になれたら幸いです。)
まず、手紙の大まかな内容について簡単に説明します。
①契約解除の通告
「○月○日に契約した建築計画に関してのご連絡です。」と書き出し、簡単な経緯を記載。最後に「建築計画を中止させて頂くことに決定致しました。」と結びました。
②契約解除の経緯と理由
ここがメイン。私たちが書いた内容の概要。
・当初計画図を頂いた内容(初めてもらったプラン)
建坪31.66坪、本体工事費25,720,000円
・変更計画図(契約時)
建坪33.16坪、本体工事費28,020,000円
差→1.5坪 差額→2,300,000円
上記の通り、1.5坪大きくして230万円増えているのに対し、3坪小さくしても30万円しか下がらないと回答を頂きました。その理由の説明も殆どなく、納得のいくものではありませんでした。
………………………………………
【以下省略します】
その他、設計士との打ち合わせがなかったことや、松下さんの不手際、金額の不透明さなどを全て書きました。
③手付金の返金を求める内容
返金額、返金先の口座を記載し、「一週間以内にお願いします」と書きました。
返金額に関しては、とりあえず土地、建物の手付金全額を請求しました。
また最後に、今後は書面でやりとりをするようお願いしました。(証拠を残すため。)
……………………………
手紙を投函して数日後、松下さんからメールで連絡がありました。
🐗『お手紙拝見致しました。大変申し訳ございません。ご心配なさっている金額についても良いプランを考えてみましたので、お打ち合わせができたらと思っております。また、土地の決済など準備も始めていかないとなりません。』
は?土地の決済だと
?

どんだけ空気読めないんだよ

止めるって言ってんだろ

ここは少しスルーしていました。
すると、夕方再度メールが届きました。
〈以下、メールのやりとり〉
🐗『こちらの至らない点があり、誤解もあるようですが、一度お会いしてお話しすることは可能でしょうか?』
🦒『家族で話し合って決めましたので、解約の方向で進めて頂きたいと思います。誤解があるとのことですが、直接お話しするつもりはございませんので、何かあれば書面で連絡をお願いします。』
🐗『解約ですと、土地売買契約・建物請負契約も締結されていますので、違約金が発生します。書面にて案をお送りさせて頂きますので少しお時間を頂戴頂きますようお願い致します。』
……………………………
🦁「やっぱり違約金のこと言ってきたねー。」
🦒「まぁ、簡単には返金しないよね。」
🦁「でもここで折れちゃダメだよ!もう絶対建てないって決めたんだからね!」
私たちは、次の連絡を待ちました。
すると数日後、松下さんからのメールで、上司の橋本さん(仮名)に窓口が変わると連絡がありました。
ついにさよなら、松下さん…🐗
そしてここから、橋本さんと私たちの長い戦いが始まります

まず、橋本さんから届いたメールでは
・謝罪の手紙
・新たな見積もり
・新たな資金計画案
が添付されていました。
そして、橋本さんの謝罪の手紙の内容に私たちは驚きます

そこには、「32万円の減額は、松下の見間違いで本当は82万円でした」という内容が書かれていました

あり得ます?笑
いくら仕事できないからって…🐗
さらにさらに!
「松下がオプション代を二重で計算していました」とのこと。
つまり、本体工事費に含まれていたのに、オプション代として上乗せしちゃってたってことです。
こんなのあり得ます??
もう取ってつけた言い訳(ウソ)にビックリしました。
🦁「え?これひどくない?明らかにウソでしょ
堂々と松下一人のミスにしてるけど…。見間違いなんてあり得るの?」

🦒「松下のミスだろうが何だろうが、結局気づかなかったらそのままサインさせて着工してたってことじゃん。それはそれで会社の体質疑うわ…」
結局、橋本さんから送られてきた見積もりでは、総額が100万円ほど減額されていました

要するに、松下のミスで100万円高く伝えてました、こっちが正しい金額でーすって感じ。
余計不信感だわ!!
バカにしてるにも程がある

いくら松下さんでもそこまでのミスをする?
100万円下げたら契約解除をやめるとでも??
契約解除以外あり得ない!!
橋本さんからの謝罪のメールで、益々不信感を募らせた私たちは、改めて契約解除への気持ちを強くしました。
その後、橋本さんから会って直接話を聞きたいとの申し出があり、私たちも手紙に書ききれなかったことも含めて全てぶちまけようと思い、応じることにしました。
次回からは、橋本さんとの戦いについて書いていきたいと思います。
また、その途中に私たち夫婦に起こった出来事についても後ほど綴っていこうと思っています

最後までご覧頂きありがとうございました
