こんにちは、かやです

ご覧頂きありがとうございます

うめぴーにブログを書き始めたことを報告しました

興味津々で「今どのへんなの🦒?」って聞かれたので、「契約して、1回目の打ち合わせ終えたあたりだよ
」って答えたんです!

そしたら「おっ、俺がヤバかったときじゃん
」って言ってました。笑

今となっては笑い話になってよかったです。
ちなみに、コメントでうめぴーにお褒め(?)の言葉を頂いたので伝えたところ、照れながらも喜んでおりました
(←こんな感じで)

本当にありがとうございます

では、前回からの続きです!
……………………………
初めての打ち合わせを終え、建坪を削減出来たことと(約3坪減)、松下さんからの「金額もかなり下がると思います🐗」という言葉に少し安堵した私たち。
「坪数減らせたし、少しくらいオプションつけても大丈夫かな
」

という気持ちの一方で、
「松下はちゃんと仕事してくれるのか
」

という気持ちが入り混じっていました。
私たちの希望とか予算とかちゃんと分かってるのか?ってかなり不安になりました…。
そして打ち合わせの翌日、うめぴーの身体に異変が起こります

始めは赤い斑点が背中にポツポツと。
あれ?虫刺されかな?程度の。
しかし、徐々に痛みが出始め、赤い斑点が右半身の胸から背中にかけて、帯状に表れたのです
もうビックリして、パニック!

すぐに皮膚科を受診したうめぴーに下された診断は………
帯状疱疹!
(たいじょうほうしん)
お医者さんから言われたことは…
「極度の疲労とストレスが原因
」

思い当たること………
ありますー





最近家の契約したんですー🏠

でも、ローンが不安でずっと眠れなくて、営業がわけわかんないやつなんですー

そもそも帯状疱疹は高齢者がかかる割合が多く、うめぴーと同じ30代男性の割合はグラフで見てもかなり低いのです…。
なのでお医者さんからもかなり心配されたそう

「よっぽどのことですよ!」って💦
お医者さんからは
- これから高熱が出る可能性がある。
- 痛みはまだこれから増していき、眠れなくなる可能性がある。
- 仕事は数日休むこと(水ぼうそうの菌に免疫がない人には伝染る可能性がある為。もちろん疲労回復も必要。)
- 最低でも1ヶ月程度は痛みが続く。(ピリピリ、ズキズキした神経痛💦)
と説明されたそうです。
うめぴーから診断結果を聞いた私は、状況が飲み込めずしばらく沈黙…。
🦒「かやちゃん、本当にごめんね💦しばらくこの状態が続くみたいなんだ…」
🦁「謝ることじゃないよ💦……うめぴー、家造りがそんなにストレスだったんだね
」

一緒に生活していて気づけなかった自分を責めました。
🦁「契約の日も仕事明けでほとんど寝てないし、その日の夜も間取り考えて寝てないし。うめぴーの身体のこと、考えてあげれてなかった。ごめんね
」

🦒「そんなことないよ。俺、どうしちゃったんだろう…ストレス感じることなんかないのに😅きっと寝てないから疲れたのかな!体力落ちたなぁ。」
うめぴーはこの時はまだ「蓄積された体の疲労」を強調して「家造りのストレス」とは認めませんでした。
🦁「違うよ!うめぴーは普段から愚痴も不満も言わないから、心がキャパオーバーで身体が反応したんだよ💦家造りがよっぽどストレスになったんだよ。」
🦒「そんなことないって。大丈夫!少し休めばすぐ良くなるよ。今だってまだ寝れないほどの痛みじゃないんだ。だから俺のこといたわってね!笑」
🦒「とりあえず職場に連絡して休みもらうよ。くそ!!今まで忌引以外で突発で休んだことなかったのに
」

そこ?笑
ちなみに、中学、高校は皆勤賞らしいですが。
体調不良の休みは入社15年目にして初めてで相当悔しがってました。
その後職場に連絡し、元々あった休日と合わせて一週間ほど休みをもらったうめぴー。
実はこの数日後には2回目の打ち合わせを控えていました。
🦁「打ち合わせだけど、とりあえず延期してもらおうよ。一週間はとにかく休んで。」
🦒「大丈夫、大丈夫!さすがに熱が出たらまずいけど、痛みなら我慢できるから!
あ、でも水ぼうそうにかかってない人は伝染るかもしれないんだ
それはまずいな!」

いや、そこじゃなくて💦
🦁「それもあるけど、とにかくうめぴーは自分の心配してよ💦松下には私が連絡するから。」
🦒「いや、寝込んでるわけじゃないし、俺が連絡するよ。」
うめぴーにも施主としてのプライドもあったので、ここは任せることにしました。
でも、間違いでした…

……………………………
🦒「もしもし梅野です。先日はありがとうございました。」
🐗「梅野様、こちらこそありがとうございました!」
🦒「えっと、実はですね…自分、帯状疱疹になったみたいでして…」
🐗「帯状疱疹ですか!?」
ビックリしたでしょ!?
お客さま極度のストレス抱えてますよー
🦒「今のところ熱もなくて、とりあえず身体に少し痛みがあるだけなんです。それで打ち合わせなんですけど、松下さんと河合さんって、水ぼうそうの免疫ありますかね🦒?
水ぼうそうになってないと伝染るみたいで。」
おい
!?なんじゃその言い方は!!

🐗「そうなんですか!我々は世代的に水ぼうそうにはかかってますね。私たちは大丈夫ですよ!梅野様が大丈夫でしたら問題ないです。」
おい
!お前もなんじゃその返しは!!

🦒「そうですか。それなら大丈夫ですね!はい、はい、ではよろしくお願いします。」
……………………………
🦁「ちょっと!延期するんじゃないの?」
🦒「松下大丈夫だって言うし、ホントに俺は大丈夫だから。」
🦁「松下、全然うめぴーの心配してないじゃん!」
🦒「帯状疱疹って言われてもわかんないんでしょ。」
🦁「いや、だとしても病気の診断されたら少なくても詳しく聞いたりするでしょ。お客さんが大丈夫って言ってもやめるのが普通じゃないの?」
🦒「承認図のサインの日まで日にちないし、打ち合わせ削るの嫌だからさ💦かやちゃん、お願いします!」
……………………………
うめぴーの言う通り、この時の私たちは既に設定された承認図にサインをする日がすぐ迫っていることが気になっていました。(この時点で2週間後くらい)
何もわからず、松下さんに言われたスケジュールをこなさないといけないと思い、時間に追われて精神的にも追い詰められていきました。
今になって思えば、「もっと打ち合わせの時間がほしい!」とハッキリ意思表示をするべきだったのですが、なぜか敷かれたレールの上を進まなければならないという思いにとらわれていました。
これが私たちの大きな反省点の一つです。
確かに分からないことだらけ。
でも、疑問に思ったことや、自分たちの希望することを伝えるのは当たり前のことです。
普段のささいな買い物であればそういった交渉などできるはずなのに、家造りだとなぜできなかったのか。
それは、経験がない買い物だから。
こっちは素人だし、相手は慣れてる…。
そんな潜在意識が、意思表示をすることをためらわせてしまったのだと思います。
【うめぴーにもし何かあったら後悔する…】
そう思っていたはずなのに、私は防ぐことができませんでした

こうして、松下さんに敷かれたレールの上を進み続けることになった私たち。
うめぴー体調絶不調の中で、2回目の打ち合わせを迎えることになります

そしてこの時の打ち合わせで、松下さんへの怒りが頂点に達します

私は口調が悪くなると思います、ご了承下さい

最後までご覧頂きありがとうございました
