パラオの航空会社、中国路線停止へ 台湾問題での圧力影響 | 戦車兵のブログ

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パラオへ慰霊祭へ参加した時に支那人と韓国人が多くて驚いたことがある。

 

パラオ旅行は安くはないからね。

 

支那人はこういうことをする。

 

チャイナリスクは日本も同様にある。

 

パラオが屈しないことを祈る。

 

日本は台湾と国交を結べばいいのに・・・・、あんな小さな国でさえ頑張っているのに・・・。

 

皆さん、支那人が減ったパラオへ是非観光旅行へ行って下さい。

 

日本軍の戦跡がいたるところにありますよ。

 

以下産経ニュースより転載

 

 

【台北=田中靖人】台湾と外交関係のある太平洋の島国、パラオの航空会社が、中国との間で唯一運航していた香港路線を停止することが18日、分かった。

 

 

台湾メディアが一斉に報じた。

 

中国当局の圧力で中国人観光客が減少したためで、台湾では「大陸(中国)の威嚇を恐れず台湾と断交しない姿勢を堅持」(聯合報)などと好意的に受け止められている。

 

 

 13日付のパラオ紙アイランド・タイムズ(電子版)によると、パラオ・パシフィック航空の運航会社が議会に運航停止の計画を提出した。

 

パラオ政府観光局の担当者は18日、産経新聞の電話取材に「利用客の減少が原因だ」と述べた。

 

 

 パラオ政府の統計によると、中国からの訪問客は2015年に日本を抜き1位になって以降、全体の約半数を占めてきた。

 

 

だが、中国当局は昨年11月、台湾への圧力の一環で、バチカンとパラオへの団体旅行を厳禁したと報じられていた。

 

 

 同紙によると、同航空も年間3万人の利用客が今年は7月までに1万4000人に減少。搭乗料金も半額以下に落ち込んでいた。

 

 

レメンゲサウ大統領は、台湾と中国を二重承認する意向を示し、「誰が友人で誰が友人でないかを選ぶつもりはない」と述べている。

 

 

(産経ニュース)

 

 

 

パラオには各国の支援を受けて建てられたものがたくさんあり、台湾から支援を受けたと書かれた看板をよく見た。

 

支那の看板は皆無だった。

 

支那は札束で人の顔を叩き、言うとおりにしないと嫌がらせを露骨にする。

 

そんな国と付き合う必要はないと思うが日本人にはそんな支那に媚びる者も多い。

 

かつて日本に統治されていたパラオは日本人が失った心を持っているのかも知れないね。