今年も恒例の第23回目の後援会連合会主催のバス旅行が行われた。
三日に分けてバス28台、1000名の方々にご参加をいただいている。
平成3年の練馬区議初当選の時から26年間、毎年継続してくださっており、何よりも選挙基盤と政治家としてのバックボーンでもある。
区議の時、実家の家業が倒産した。
自宅を失い、すべてを失い、区議も続けられるかわからなかった時も、誰一人欠けることなく、支援をして下さった。
そして、都議になり、その後、衆議院を目指すも落選し、浪人生活が始まった。
そのバッヂがないときも、一度も欠かさずこのバス旅行を開催していただいた。
後援会があればこそ、今がある。
国政報告会やタウンミーティング、そしてミニ集会やレディースパーティー等々、多岐にわたる後援会活動があるが、このバス旅行は背骨となるイベントである。
大枚をはたいて参加して下さる年金暮らしの方もいらっしゃる。
平日、代休をとって参加して下さる方もいらっしゃる。
一人一人、かけがえのない存在であり、だから頑張れる。
しみじみありがたさを感じる。