前のblogで 高校時代に出会った本について言及しましたが

その内容は いまだに しっかり記憶しています。

 

ある 日本人ジャーナリストの書いたものです。

内容は

飛行機で定期的に 不自然なこどもたちが大勢 日本に輸送されてくる。

日本を経由して 他国へ輸送される。

どう見ても 親子には見えない 大人が付き添いをしており

数十人単位で こどもたちが飛行機に乗せられている。

全員妙に静かで 誰も機内で騒がない。

中には 布にくるまれた生まれたてのような赤ん坊もおり その子は 生きているとは思えない様相を呈している。

その飛行機は JAL

スチュワーデス に聞いても はっきり答えない。

会社に問い合わせても はぐらかされる。

半官半民(当時)の企業なので 政府がこれを知らないわけはない。

 

という内容でした。

ジャーナリストの名前と 出版社は忘れました。

学校の図書館にあったという事実に驚いたわけで

題名は こういう内容とは関係ないかんじだったから 見落としてしまったんだろうか。

 

で、これを ロック友達に話しても 誰もまともに取り合おうとしませんでした。

「ふうん」てかんじ。

こどもの人身売買よりも クイーンとか レッド・ツェッペリンの方がずっと大事だったから。

 

なので その件に関しては 私もその後誰にも話していません。

おそらく誰も 興味を示さないだろうと思ったから。

 

何故 こんなすごいことが ニュースにも新聞にも載らないのか。

そこから マスコミの記事を 常に斜めに見るという癖がついたし

新聞をなめるように読むようになりました。

 

このジャーナリストは どうなったんだろう。

消滅させられてしまったんだろうか。

 

 

 

ウィグル地区のイスラム教徒から こどもが引き離され

全寮制の学校に強制的に入校させられている。

自分のこどもたちには 連絡もできないし どこにいるのかもわからない。

BBCが 人道違反だと これを報道しています。

 

イギリスで報道できることが

どうして 日本では報道されないのか。

 

 

追記

一般人が 参院選に立候補するということは

公の人間として マスコミや SNSのバッシングの嵐に晒される可能性があるということ。

れいわから セブンイレブンの闇を訴えて立候補した方。

自分を晒すという勇気をもって 本気で訴えている。

 

や いなや

7payの大失態。