苗字。
母の実家の苗字が、珍しくて
日本でどれくらい残っているのだろう。
墓じまいを、わたしやらせてもらって
（貴重で興味深い体験だよね！）
このとき、いろいろなこともわかりルーツという点で深い話を、お寺や親戚からヒアリングできたのよね。
この墓じまいを、綺麗に仕舞えたことで
再家族化した認識。
で、苗字ね
たまに、昔はしらない方から
同じ苗字だからルーツの関係？を知りたいと連絡があったり
家系図をさかのぼる研究も重ねて何年も旅行しながら聞き取り調べ、
力を合わせたかなり立派に完成したと。
お墓、という仕組みが現代は様変わりしているから
これから苗字など重要ではなくなるのかな。
会社や商売なら屋号か。
残るものは残るだろう。
無くなるものは無くなる。
全ては、そういうもの。
わたしの今の苗字は、ありふれている。
実家の苗字も、さらにありふれている。
どちらかと言うと、わたしはコンチェルト、という名前に思い入れは強い。
商標登録までした名前である。笑笑
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