チャオーーーーーー!!!!
昨日のブログにも「お疲れ様!」の意味をこめてのいいねありがとうございました・・・おちゅんが喜んでます・・たぶん。
さて!
長らく続いていたちゅんたんの2週間のセブ短期留学シリーズ。
(テーマ、短期留学のところに全部まとめてあるので見てみてね~)
あと2回で終わります!
番外編は書くかもだけど、いったんこれでおしまいの予定です^^
実際に行ってみてどんな授業するのかとか
どういう人達がやってきているのか
英語学習以外に得られた良い経験などは前回の記事でも書いてありますが
今回は、実際行ってみてどうやったん?
英語喋れるようになったん?
行って良かったと思う?
などを聞いて行こうと思います。
ジンベエザメと一緒に泳ぐアクティビティ。
しかもほぼ100%の確率で会えるし一緒に泳げるらしい・・・✨
え~~~めっちゃいいやん!!
是非いってらっしゃい!と1万円ほどのアクティビティにもうしこみまして。
私はここまでしか知らなかったので当日の動きを聞いてびっくり。
まず、朝四時半出発だそうです(笑)
は~~~~っや!!!!
なんでそんなに早くに・・・!
ちゅん:「セブ島は縦に長いから端から端まで移動するとなると
めちゃ時間かかるから朝早くに出る」
ええええ!
そうなの!!
そんな早いの!?・・・って驚いてたけど
セブ観光で同じアクティビティを体験したギャーミーも「死ぬほど道が混む・・」と言っていたのでたぶんジンベエザメと泳ぎたいならこのぐらい耐えろということかなと・・
朝四時半に出発して、
3時間かけて現地に辿りつき・・
キター――――!!!!!
キター――!!!!
すごい・・・!!!
一応、「おさわりは禁止」となっているけど、
むしろジンベエザメのほうからぐいぐい寄ってきていうれるらしく、
写真ではいまいちわかりづらいかもしれないけど
本当に目と鼻の先、すれすれのところぐらいまで近い距離でジンベエザメと泳げるらしいです。
なんならジンベエザメのほうからベイン・・・ってぶつかってくるぐらい
ちゅんたん:「ライフジャケットを借りれたけど着用するかどうかは個人に任せられてるから
ライフジャケットつけずに潜ればよかったな~って思ってる」
え!溺れるやん・・・!
ちゅんたん:「船につかまれるようになってるから大丈夫。
ライフジャケットをつけると浮いちゃって潜ることはできないから
ジンベエザメと一緒に「泳いでる」感を味わうのであればライフジャケットは脱いで潜ったほうがよかったかな」
とのことです。
ジンベエザメと泳いだあとは船でまた別の島まで移動して
びっっくりするぐらい綺麗な青い海を見て楽しんだそうです。
海の綺麗さは格別に綺麗だったそうで
楽しそうな写真が送られてきてました~。
ちなみに帰り道は・・・
ちゅん:「激込み。
学校に帰るまでに死ぬほどデンジャラスな運転で
5時間かけて帰った」
えええーーーー!!!!
たいっっっへん・・・・!!
ちなみにバスの中にトイレとかあるの?
ちゅん:「ないよ」
えーーーーーー!!
トイレ行きたくなったらどうするん・・・
「途中でガソリンスタンドとか寄ってはくれる。」
おおお・・・
「でも外のトイレには、というか学校のトイレにも、
セブ島ではとにかくトイレットペーパーが置いてないから
出かける時にはトイレットペーパー持参じゃないと紙ないよ」
えええーーー!!
そ・・そうなの?
現地の人達どうしてるんだろ
バッグの中にトイレットペーパー忍ばせてるの・・?
セブに旅行行った人達どうしてたんだろ・・
はっ!!たしかにトイレットペーパーは持参マストみたいです(しらなかった~~~)
セブに行く時にはトイレットペーパー絶対忘れないで~~!!
いや~~ところ変われば事情も変わるね!
・・・・・・・・・・・・・
【行ってよかった?】
運転がめちゃくちゃで山道をアストロ状態で爆走したり
実際のところどうだったのか、チュン・万次郎に聞いてみました。
二週間だけど行ってみてどうだった?
英語力は伸びたな~~って思った?
ちゅん:「前回も話したけど間違える前提で話すから最初はモジモジしたりしちゃったけどだんだん「間違えて当たりまえ」というマインドになってきて
間違えることが恥ずかしくなくなって
度胸がついた。」
おおお~~~~✨
すごいやんか!!
そこ一番大事ちゃう?
度胸があればとりあえずどうにでもなるんちゃう?
ケアンズでもシンガポールでも一切話さなかったおちゅんが最終的には空港のお土産屋さんのおばちゃんと雑談して時間つぶすぐらいに成長したんだもんね・・・✨
ちゅん:「これまで家族で旅行に行くだけじゃ純粋な現地の住民と話す機会ってなかったから
こうやって会話をするのか~~って勉強になった」
たしかに!
店員さんやホテルの人、ドライバーなどとは話すことあるけど
現地の人達と触れ合えるほど私達家族は旅慣れていないし、
そこまでコミュニケーション取れる能力も持ってない。
ちゅん:「最初はまず「何を言ってるのか」を理解するだけでも大変で、
じっって固まっちゃったりしたけど、
だんだんと何を言ってるのかがわかるようになってくると、
少しずつ話せるようになってくる。
最初は相手の言ってることをいちいち日本語に訳して考えたりしてたけど
その手間を省いてそのまま理解できるようになった!」
ちゅん:「そういえば、今度の春休みに、
ハジメちゃんも短期留学行こうかなって言ってたよ」
えーーーー!!!
あのはじめちゃんが!?
あれかな・・・
チュン・万次郎に刺激受けたのかな・・・(だと嬉しいな♡)
おちゅんも春休みにまたどこか行きたいって思う?
ちゅん:「思うよ」
えーーーー!!
そーなん!!!
もう海外はこりごり、ってなって帰って来るかなぁと思ったけど、
また行ってみたいって思うらしい・・・!
もうこの答えを聞けただけでも行かせてよかった・・・!
「高校の春休みって結構長めにあるから次も2週間ぐらいで行ってみたい国がある」
ぱぁぁぁぁぁ・・・・!!
なんか・・・これまでのおちゅんだったら
清潔じゃないと
か
ルールが無茶苦茶とか
街がカオスとか
そんなの絶対受け入れられない子だと思っていたから
たった2週間だけどものすごく柔軟になった気がする。
あ。そうそう、
たぶんお腹壊したのこのジンベエザメの時のお昼ご飯で
現地のお料理を出してもらったようなのだけど
酸っぱい不思議な味がしたらしく(絶対それやんか!W)
お腹を壊し、
(ちなみに一緒にお料理食べた人の中でもお腹壊してる人と壊さない人がいたので料理のせいというよりかは相性??のせい?)
散々な目に遭いました(笑)
それなのにも関わらず、
「一回カオスを経験するとのんびりとした田舎とか牧歌的な地域とかだと退屈してしまいそう・・・」
刺激を受けてちょっとヤミツキになってる感あった
無事にoppも回復して、
次の春にも行ってみたい国があるらしいので
次は余裕をもって挑めるように半年前の今からきちんと調べます
両親ともども&本人もまったくの留学未経験者で
何から始めたらいいのかすらわからない、
どこに行けばいいのかもわからない中スタートして、
日本からの付き添いなし、
一人で飛行機に乗ることも人生で二回目なのに、
今度はいきなり一人で海外。
一人で飛行機乗って行って帰ってくることに大丈夫だろうかとドキドキしたけど、
勉強も観光も友達作りもできて
旅行だけではわからなかった現地の人達の暮らしも垣間見て
とても柔軟になって
視野も広がって(少なくとも私よりかは確実に広い)
ぐんと成長して帰ってきてくれました!
こんなに急に手配して
弾丸で行かせたことによってお金が足りないかもとか色々至らない点も多かったけど
この我が家でさえなんとかなったので
きっちりしているギャーミー宅ならもっとスマートにしっかりとこなせると思います^^
行って(行かせて)よかったーーー!!
ちなみに我が家が利用したのはこちらのセブ留学センターの
EVアカデミー校でした^^
日本から来てるのはおチュンの時には女の子のほうが多かったようです。
中にはお友達同士で来ていた子もいたみたい^^
お友達同士で来ても授業自体はマンツーマンなのでさほど影響ないかなと。
高校生より大学生のほうがちょっと多めでファミリー留学している人も多かったみたいです^^
どなたかの参考になりますように!