今年の一文字企画おもしろいね\(^o^)/
たった一文字だけどそこに込められたエピソードが濃い~(笑)
昨夜22時時点での集計を取ってみたら
こんな感じでした。
(その後集まったコメントもあるので今は変わってると思います)
第一位がまさかの厄!と初!
陰と陽が並ぶ対照的な結果に。
あと多かったのが、
今年生まれた赤ちゃんにまつわる一文字ね!!
そして我が家の今年の一文字はという話。
我が家の一文字は「整う、整える」の
だったんだけど、
この一文字に欠かせない人物がなんといっても
次男坊のゆいまーるくん。
ゆいたんにかける思いは今年はひとしお。
覚えてるかな~?
今年の上半期のゆいたんの様子。
幼稚園から帰ってきたあとのゆいたんと私の折り合いが悪くて
毎日険悪なムードが漂ってたんですわ。
でも、
私には確固たる自分なりの考えがあって
(詳しくはこの記事の後半部分で述べてます。
誰かに相談するっていうことを考えてなかったんだけど、
いよいよ私一人じゃもう無理~~!と白旗をあげた日が来て、
市の保健センターに電話したんだよね。
で、結局この相談がその後どうなったのか
書き方が難しくてそのまま放置してたんだけど、
2017年もそろそろ終わるし自分の中で方向性も見えてきたので
書き記しておこうと思います。
私に対してだけ
嫌がらせの限りを尽くしてくるゆいたんに
ほとほと手を焼いて、
自分なりの考えはあるけど、
そうじゃない道もあるんじゃないかと揺らいでいた私。
夫は一貫してずっと「何をそんなに心配してるのか」ていうスタンスだから
相談しようか聞いても最終的には
「相談したいんなら相談すれば?」って返事で、
たしかに相談したいんなら相談すればいいんやけど
その一歩が踏み出すために背中を押して欲しいような、
かといって夫婦二人して一緒にうんうん唸るのがゆいたんにとっていいわけでもないような、
何とも決めかねる日を送りつつも、
まずは市の保健センターに電話して、
保健師さんが自宅に来てもらったんだよね。
保健師さんがゆいたんとお話したり、
自宅での様子を見てくれたの。
で、結局結論から言って
「まだ引っ越してきたばかりですししばらく様子見ましょう」
ということになったんだけど、
この「様子を見ましょう」という言葉って
こちら側の心理状態や性格によって受け取り方が変わってくる難しい言葉だなと思わない?
「様子を見ましょう」と言われて
「保健師さんじゃダメだ!専門のお医者さんがいる病院に行ってみたい」と思う人もいるだろうし、
言葉通り「まぁ様子見ようか」と受けとる人もいると思う。
私のほうからももう一度
「専門の病院に相談してみたほうがいいでしょうか?」って保健師さんとにもちかけてみたんだけど
「もう少し様子を見てみたらいいんじゃないでしょうか」っていう結論は変わらず
私もまぁたしかに様子見るしかないよなと思ったのよね。
保健師さんは発達障害についてのプロじゃないとわからないこともいっぱいあるだろうけれど、
保健師さんとてたくさんの子供を見てきてるだろうから初対面で引っ掛かるものがあれば言ってくれるだろうと。
で、この時はこれで終わって、
徐々にゆいたんもこちらの生活に馴染んできてたんだけど、
その次に揺らいだのが
幼稚園の運動会の練習をしている頃。
運動会の練習をしているときに個人懇談で
ゆいたんが踊りの演目を覚えるのがちょっと遅い?というか
全体練習の時に少しまごついているっていう話を聞いたので
私としては「全体に向けた話が伝わりにくい」っていう事がひっかかったのよね。
私は、ゆいたんと私の一対一の時の態度よりも
ゆいたんが集団でいるときにどういう態度なのかっていうのを重視するので
(外でおりこうで家で暴れるよりも、
家でおりこうで外で暴れるほうが気にする)
やっぱり専門の病院で診てもらったほうがいいのかな~?ってこのときもう一度揺らぐ。
半年先以上予約でいっぱいで。
予想はしてたけど半年~一年先ー!!
半年待ってる間に普通に成長してるんちゃうんかーーい!!
(個人懇談で先生には特に相談することは薦められたりはしてません)
その夜夫とゆいたんと私とで話をじっくりしてみたんだよね。
そしたら
ゆいたん本人は
「覚えられてない」「ついていけてない」っていう思ってないし、
むしろ「頑張ってるよ~」って言ってて、
先生側の印象と本人の意識に乖離があることが判明。
じゃぁどうして全体練習の時についていけてなかったの?って聞いたら
「後ろのほうにいるからお手本の先生が見えない」っていうことで・・・
な、なぁんだ。
そうか。
ゆいたん小さいからそりゃ後ろにいたらわからんかったんか。
ってことで
「明日からはもう少し前のほうで練習してみたら?」て提案して終わった。
そして運動会本番では
なんの問題もなく完璧に踊れてた。
めっちゃしっかり出来てた。
ゆいたんのもともとの気性の荒さと癇癪とあまのじゃくと
新しい幼稚園での生活っていうのがあいまって、
環境の変化のせいなのか、
発達面で相談したほうがいいことなのか、
マーブル状になってて私自身がなかなか決められず
何度も何度も夫と話し合いました。
ひたすらブレない夫に
感心しつつ、時にはイラつきつつ、
それでも自分と違う視点で我が子を見てくれる存在ていうのは大事だから
何度も何度も話し合い、
結局結論から言って、
相談したのは保健師さんの家庭訪問一回だけで終わりました。
専門の病院に半年先でも一年先でも予約をするという選択肢もあったんだろうけど、
やっぱり自分の中で
そこまでする気持ちに至らなかった。
コソダテフルは読んでる人も多いし、
私の考えや発言が少なからずとも誰かに影響するかもしれないから
ずっと書こうかどうしようか迷ってたんだよね。
誰かに相談することや
気になることがあるなら専門の先生に診てもらうほうがいいに決まってるし、
そうするほうが誰もが円満に終わるであろう中で
「様子を見る」っていう選択肢を選んだことについて書くと
色々誤解を生みそうだから書くのを躊躇してたんだけど、
結果からして、
前となにも変わらずそのままです。
現状維持。様子見。
ゆいたんは下半期に入って
ゆいたんがもともと持っていた気が利くところや、細やかなところがようやく頭角を表してきたし
本当にどんどん成長してるのが目に見えて分かる。
夫いわく
「俺がずっとママに伝えてきていたゆいたんの良さが
ようやく目に見える形で芽吹いてきた。」と言っていたけれど、
たしかにず~~~っと一貫していい続けていたゆいたんの良さを
私はなかなか認められずにきていただけだったのかもしれない。
話し始めるのも遅かったし、
聞き間違いも激しくて、
字も全然読めないし書けないし、
こんなんで大丈夫かよって不安に思ったりもしたんだけど、
公文に通いはじめてからじっと真面目に勉強して、
どんどん覚えて
どんどん書けるようになって、
私がなかなか素直に褒めてあげられないところを
先生にたくさん褒めてもらって
もちろん勉強面ですべてが分かるわけじゃないんだけど
一言でいえば
ゆいたんこの下半期で
「仕上げてきたな~~。」
って感じです。
上半期と下半期でゆいたんの印象が全然違う。
先のことはわからないから
小学校に入学して勉強につまづいたり、
集団行動についていけなかったりするかもしれない。
学校生活に入ってそのとき先生から気になることを指摘されることもあるかもしれないけれど、
そのときに、
「もっと早くにああしていればよかった、こうしていればよかった」
って思わないだろうなっていう根拠のない自信はあります。
それだけ十分その場その場で考え抜いて出した答えだったから悔いはなし!
立場上、
普通に生活してるだけでは考えられないほどの意見や考えをひたすらぶわぁぁ~~~っと浴びまくってきた私が
究極のところ行き着いた結論が
私がそれで良しと決めたんなら
もうそれでいい。
お母さんである私が決めたらいいと思う。
丸投げに聞こえるかもしれないけど、
お母さんがしたいようにしたらいいと思う。
だから私は様子を見ることに決めたし、
決めたことに後悔もしない。
その子に合った添いかたで伴走していけばいいかな~というのが私の至った結論です。
やっぱり私はどうしても自分の考え方を変えられなかった。
好き嫌いがある。
字が汚い。
癇癪を起こす。
ひっくり返る。
暴言をはく。
症状だけをつらねればたしかに当てはまる部分はあるのかもしれないけれど、
そこを細かく白黒つけていく気持ちにやっぱり私はなれなかった。
思えばちゅんたんが二年生の頃に字が汚なすぎて
「三年生になったら書く量も増えるし授業についていくのが大変になるかもしれません」と言われて
「どうしよ~~!」と焦り夏休みをかけて特訓した時もあったんだけど、
その三年生になった現在、
え。十分!!!
っていう成績を取って帰ってきてびっくりした。
字はあいかわらず汚いし、ひらがなばっかりだけど、
成績面だけでいえば今のところ無問題。
当時の私が真剣に考えて私なりに行動したからこその
今があるのか
ちゅんたん自身の力がそもそもあるからなのか
そこはもう誰にもわからないから、
ゆいたんについても
私なりに考えて出した結論が様子を見ること!
なんでもそうだけれど、
あとから見てみて、
終わりよければすべて良し。
仮にあとから見て終わりがよくなかったとしても、
真剣に考えた結果なので、
後悔はしないでおこうと思っています。
とにもかくにも、
今年一年のゆいたんの成長っぷりには
私自身が本当に教えられるものが多く、
きっと私自身も自覚なかったけど
必死だったんだな
疲れてたんだなと今なら思います。
今年は、
家族のそれぞれがいい形で回り始めるように
整え、整った一年だったと思います。
以上。
ゆいたんの長期にわたる「相談するかどうか」についてのお話は
これで終わり。
あとはまた学校にいってその都度その都度出て来たら向き合っていこうと思います。
いつも読んでくださって&コメント・いいねありがとうございます♥
リブログ大歓迎です。許可不要です^^ご自由にどうぞ~!
リブログ先には感謝の印に「いいねボタン」を押させていただいております。
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ウーマンエキサイト。
今回も、
記事の最後にアンケートがあります。
是非ご協力お願いいたします。
(回答はウーマンエキサイトさんが集計します。)
よろしければ、読んでみてください。
↓↓↓(文字をクリック)
また、同じく本日公開。
先週の記事でアンケートにご協力いただきましてありがとうございました!
アンケート結果をもとに記事化されました。
(ライターさんは別のかたです)
よろしければ是非ご覧ください。
↓↓↓(文字をクリック)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・