急死に一生

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物騒なお題目にえ?って思ったでしょうが、本当に危うく死にかけた

 

日曜日裏通りで自転車を走らせたら前にピンクのワゴンがあって50㍍位後を追うことになった

次の角で左に曲がる私はあまりスピードをあげないこのワゴンについていく

そして左に曲がって2秒後、後ろでドカンと音がして振り返ったらピンクのワゴンに猛スピードでぶつかったタクシーがいた

そんな裏通りでなぜ猛スピードで走っていたのかわからないが、まさしく2秒前にいたところにボンネットがひしゃげたタクシーが目に入った。そう、もし曲がらなかったら私はこのタクシーとワゴンに挟まっていた。

自分はびびりだよなと思ったのがその後私はその場から逃げたのだ

もう怖くて

多分あのまま事故に巻き込まれたら自分に何が起きたのかわからずに意識不明かな

かなりの衝撃をもろに受けてただでは済まなかっただろう

そう思うとゾッとする

 

その後は図書館で体と気持ちを冷やしながら知人に今起きたことをLINEで報告

ああ、助かったんだ

と思ったのは家についてからだった

主人には話していない

長男には話したが次男は翌日落ち着いた頃に報告した

 

整体はどうなったかな?翌日の予約でもアパートにいないと騒いでいただろうし

日曜日の夜にLINEのファーストセミナーで出てこないことでみんな大騒ぎだったろう

とにかく助かった

それだけだ

感謝しかない。全てにおいて

日曜日からおまけの人生になった

大切に過ごそう

ありがとうございます

 

 

厄月の9月。