ウクライナ侵攻、米中対立が第三次世界大戦に発展しないのは金融危機が起きないためということを↓の記事で紹介した
現在、金融危機は当局により抑え込まれている
個人的な推測では、金融当局のキーマンはアメリカ合衆国財務長官ジャネット・イエレン(2021~)と感じている
2014-2018年まではFRB議長に就任していた
FRB議長も含め、イエレン財務長官が米国金融当局要人に就いている間、歴史的な金融危機は起きていない
イエレン財務長官が女性ということもスピリチュアル的に重要な意味がある
現在の米国中央銀行のパウエルFRB議長は男性、イエレン財務長官は女性と米国の金融当局は性バランスが均衡し良好な状態といえる
金融危機に発展するか否かは米国の金融当局によるところが大きい
米国の金融当局の性バランスの均衡は金融危機のリスクを低減させる
米国の金融当局の性バランスが均衡している状態は世界情勢にとってもポジティブといえる
因みに、↓の記事で中央銀行とユダヤの関係を紹介したが、イエレン財務長官もユダヤ人である
イエレン財務長官とパウエルFRB議長のコンビの間は金融危機が起こる確率は低いといえる
第三次世界大戦に発展するような集合意識の悪化はないだろう
ただ、2024年の米国大統領選挙でこのコンビが解散すると世界情勢の不透明感は強まるとみている