2024/8/25(日)  17:47

 

 

 

朝遅めに起きて上野に行って買い物するだけのつもりが、三ノ輪→上野→御徒町→秋葉原、などと諸々散策してしまって時間配分が若干ミスったけど、とりあえず配信の生執筆には間に合った。それにしても、BACKS LIVEでも連日開催、そして超満員な会場、凄い人気ぶりだと再認識させられる。ライブアイドルヲタクにも幾分か影響与えているに違いない。とはいえ、今の時代、もちろん一途なヲタクばかりでないにしても、ヲタク1人が推せるアイドルグループなどせいぜい数える程度が一般的だろう。となれば、十分棲み分けはできているに違いない。これとは別で、もし櫻坂46がいなかったらある程度ライブアイドル側にファン人員として流れ得ていただろう、とは言えるが、櫻坂46というアイドルグループがアイドルのライブ的価値を底上げしているのは間違いないことだ。なので、競合相手の失墜を願うよりかは、一層の精進による競争激化、そして結果生じるアイドル界の更なる躍進と願って、今回のBACKS LIVE配信生執筆を頑張って向き合っていこうじゃないか。

 

やばい、さすがに暇になってきた。あと3分で開演というのに。ゲーセンで獲ったアヒルなど、と書いていたら陰ナレだ。今回の主役石森、そしてえんりこだ。恒例の注意事項である。はーい!!の声が相変わらず活気があって良い。今回は注意事項で区切り付く→はーい!、のタイミングが凄く合っている。やっぱり乃木坂もそうだが、櫻坂もアンダラの方がヲタクのレベルが高いのか。私のことは好きですかー?な煽りからの展開が秀逸だ。愛し合うぞー!!

 

客席が反対側から映ったけど、こうして観れば、中年男性や女性の存在もだいぶ多い。前者は年齢面でも筆者よまだまだ現場へ赴こうぞという良い刺激になるし、後者については性別問わない動員はライブアイドル界に限らず地上でも根強いなという良い証明になる。やっぱりこうして、ライブ様相をリアルタイムで観るのは、良い収穫だ。

 

 

 

OP映像。SE。歓声が凄い。やっぱりレベルが違う。もうこの声援だけでもつい強く食い縛ってしまう筆者である。いやぁぁ、もう頭が上がらない。現場に生きるヲタクというのは、いつの時代も、かっこいいものだ。

 

初めに石森が御辞儀だ。確信的クロワッサン。割と櫻坂楽曲を知らない筆者なので初見だが、一人歌唱を聴かせる魅せ方というのは、良い計らいだ。緊張もあるはずだが、それよりも彼女のアイドル性が目立って見えてくる。確信とか、あやふやとか、ベタにやれば力強く発音すべき歌詞をあえて濁すように歌うことで、情感というのを上手く乗せられている。そしてメロディー流れて声援だ。上手い。りこちゃん!の声援含め、Aメロ全部メンバーコールが明瞭だ。やっぱりレベル高い。ここで幸坂センター配置という活かし方。人財配置も上手い。ここまで考えれば、ドームツアーなどと違ってアンダラではかわいい路線で組むのか?という考察もできてくるが、対バンなどとは違って持ち時間が長い。なのでかわいい一点張りでは観客を飽きさせてしまう。組み立て方についてはこの先、主題の一つとして注目していこう。

 

ソニアか。ここでこの楽曲を放つか。櫻坂は武器が多い。3期性もステージに立ちまた新たな色を。Bメロ前半で石森と小島という配置も上手い。サビでの声援が泣けてくる。SKE48熊崎がセンターを務めたのと同様に、小池もまた、玄人としてステージに立ち、今この瞬間、確かにアイドルとして生きているということ、その奇跡に感謝したくなる。さて、2サビ後の展開だが、左右、そして中央に分けてのダンス展開。不意に映る小田倉が美しすぎる。十分ここまでで元採れたようなものだ。

 

向井が煽る。配信も楽しんでますー!!本当にこの子はブレない。美しきNervous。幸坂の笑顔が眩しい。小田倉のダンスがかわいい。透明感ある向井の歌唱だ。ひかりと小島の展開も良い。そして気付けばBメロ、そしてサビ突破。楽曲展開を早く設けているのも秀逸だが、目まぐるしい曲展開をしっかり成立させてくる人財もまた素晴らしい。2番では大沼と上村、後半は幸坂と増本。2サビでは1列に展開して飽きさせない工夫が良い。ヤバい、誰が映っても眩しいアイドルだ。向井のような人財、アイドルじゃなくてもキラキラした青春が容易に浮かぶが、それでもアイドルにこうして就いてくれて十分務めを果たしているというのは、本当に有難い。もしライブアイドル運営だったら嫉妬しちゃうぐらいではある。

 

 

 

ここでMCだ。9th BACKS LIVE。もう開始から楽しくてしょうがない。配信ありがとうございます。公式ページ初めて見た時は特に配信情報無かったので無いのかな?と思っていたけど、嬉しいですねぇ。ソニアセンターを小池が久々に務める。ソニア観たいなとミーグリでよく聞いていたとのこと。ミーグリでの意見も良く採り入れるとは素晴らしいことだ。そうか、石森が今回主役ということで、小島ピアノ務めた件も含め、良くトーク展開できている。安心してMC見ていられる。いやもちろん地上アイドルだから問題無いんだけど、ライブアイドルだとMCがグダグダで早く曲始めてくれと思うことはよくある。

 

MC明けて車間距離。えんりこ初手歌唱。やっぱり小池の声が良い。アクセントで起用できるから平坦な箇所でも飽きさせないようにできる。うーん、とはいえ2番とか聴けば、全体的に甘声なのが楽曲の世界観と若干アンマッチに思えてしまう。ただ、乃木坂のアンダラなども思い返してみても、こうしたセトリ配置にしないと鉄板曲ばかり打ってもマンネリ化するしメンバーも疲れるし、仕方ないんじゃないかな。あとは小池のダンスが動きだけで迫力出せていたのが良かったぐらい。

 

やっぱりそうですよね、ここで無念を入れて活気を取り戻す。小島からの上村展開。大沼の歌声が良い。さて肝心なBメロだが、ここはもっとアタック強くていい気がする。結果サビが七分咲きみたいに感じられてしまう。もっと貪欲に、自分を剥き出しにしてもよかったんじゃないか。確かにこのステージングでもまとまってて悪くは無いんだけど、これが地上アイドルのライブなのか、もっと輝いたって、輝きを求めてもいいんじゃないか、と感じてしまう。情報量が多くてパンクして、ではなく、その逆の理由で生執筆の手が止まってしまう筆者である。とはいえ沸き曲でこの調子なら、ちょっと危うい気が。

 

嗚呼、なぜ恋をして来なかったんだろう?と来ましたか。ここで幸坂というカードを切る。そして齋藤さんと小池でAメロを盤石に固めてサビまで上手く突破してくる。うまい。このセトリ展開は良い。車間距離と無念で油断させておいて、なぜ恋で一気にひっくり返してくる。幸坂のセンター。もう数曲ぐらい彼女を軸に観てみたいと思ってしまう。良い、自信に満ちて水を得た魚のような笑顔、そうだ、この迫力を観たかったんだ。完璧だ。完全にしてやられた。

 

 

 

そしてここでMCである。確かにもう汗かいてしまうよなぁ、十分激しい楽曲ばかりなので。コメントで齋藤さんである。石森の歌唱について称賛。確かに上手い。磨かれて行って、と、同じメンバーとして成長を見れるのは嬉しいことだろうが、それをこうした場で称賛すること、令和な若者は恥ずかしく感じるらしいが、まあいいんじゃないか。自分のことに触れられてびっくりした石森。独唱するとは思ってもいなかったが、与えられることを全力で。いやでも本当に、ここまで観た様々、石森の独唱はハイライトに挙がってくるぐらいには本当に良かった。ここからはリーダーを向井に任せる。えいえいおーな煽りを。上手すぎないか。これはもう盛り上がっちゃうよねぇ。やっぱり良い人財だなぁ。

 

靴音からのDon’t cut in line!。小田倉をこうして起用してくるか。身近なコンテンツながらもメッセージ性があり、メロディーではスルメ感もある。2B前半で幸坂の歌唱だがとても良い。この楽曲、歌唱力抜群なライブアイドルに歌ってみてで上げてほしいと思いたくなるぐらい、アレンジが難しい楽曲だ。たぶんいろんな正解肢がある。その一つが、あえて状況俯瞰して矮小なものへと緩和させるという組み立て方だ。こうした楽曲もまた、櫻坂46の世界観の一つだ。

 

ジャマイカビール。ひかりの歌唱が抜群に良い。確かにこれは長尺振って正解すぎる。武元の歌唱も良い。そんな高歌唱力な鉄板路線に透明感強い向井の歌声でアクセント挟んでサビ。組み立て方が完璧だ。で、2番ではあえて向井をAメロに配置しても納得。B長尺でひかりを配置。これ、3人構成なライブアイドルとかでも十分応用できる組み立て方だ。人財のバランスといった点で。プロデュース的にはこれがMVPに挙がるぐらいには抜群に良い。

 

風の音。ここで小池を起用だ。彼女はステージでの支配力が凄い。かといって、壇上に居る全ての時間ではなく、切り替えられるのがまさにアイドルといった感じである。そうか、1期生が多めに起用されているのか。小島のダンスがキレ抜群だ。こうしてパフォーマンス一つ一つ観れば、随所にプロなのだと見えてくるのが、全く油断ならない。カノンも上手い。難しい楽曲ながらもそう感じさせないほどに完成度高く魅せてくる。素晴らしいパフォーマンスだった。

 

演出を少々挟んで、メンバー登壇、そしてソロダンスが続く。全員に照明が当たって、そして石森がジャンプで登場だ。ダンスが終われば、泣かせて Hold me tight!。やっぱり武元、そしてひかりの歌唱が抜群だ。Bメロの滑らかな歌唱展開も上手い。サビも含めダンスなど展開が難しい楽曲ながらも、武元の表情に一切迷いが無いのが良い。こうして観ていれば、やっぱり1期性や2期性はプロなのだと再認識させられる。赤と緑で照らされたフロアと赤い照明。影でダンスが映る。やっぱり武元に目がいってしまう。音楽を良く表現できている。彼女もまた良い人財だ。

 

隙間風よ。ここで大沼である。歌唱を自分の声として良く表現できている。Bメロのフォーメーションが難しいが卒なくこなしている。大沼は表情も良い。表情の残し方も良い。そんな魅せ方に呼応するようにAメロ初手の齋藤さんの表情も素晴らしい。2Bでのセリフで大沼がセリフ続く箇所の切り方が、まだ語ることはあるんだけど、といった感じで切り方も上手い。その方がセリフとしてはよりリアル性がある。落ちでの歌唱も感情を上手く乗せて表現できている。彼女が音楽の中でどう生きるのか、というのはもっと見ていたくなる。そんな存在こそ、表現者として確かに相応しいに違いない。

 

 

 

MC。石森が相変わらず安定している。プロだ。コメントを小田倉に求める。dont cut inについて。いろんなことに気を回しながらやるのが難しい。マイクを持つ手など。確かにそれは練習とかリハしないと慣れないものもあるし、リアルな声で良い。増本が洗顔チューブを持って練習してたなど。しかし大沼はリモコンを。握力強く持ちすぎるとテレビが点いちゃうとか。ここで幸坂にコメントを。最終日ということで気合を入れた髪型。確かに抜群にかわいい。村山氏からのリクエストでしたか…、さすがのリクエストである。反してえんりこは大人っぽい髪型を。車間距離に合わせてかっこよく。車間距離などbacks liveでは初披露の楽曲もあり、いろんな楽曲があることを知ってもらう機会だと、石森が上手くまとめる。プロだ。

 

夏の近道。ここで上村ですか。秀逸な采配だ。やばいかわいすぎる。なんて神々しいAメロなんだ。難しいBメロも歌詞を意識して良く歌えている。ひかりをサビでセンターに据える。確かに一旦引き締めて組み直す、という点で上手い。もう声援量からも盛り上がり間違いないのだが、2初手は3期生がフレッシュに組み立てる。肝心なB前半でも石森含め3期生に任せているのもなるほどといった感じだ。2サビでは列になって展開、そして間奏では小島が力強く煽る。Cメロでの大沼の表現が良い。落ちでは上村、もう多くの言葉は要らないだろう。プロだ。不意に映る幸坂の指差しっぽいダンスのキレが圧巻。

 

最終日ですよー?と増本が煽る。コンビナート。やっぱり大沼の表情が良い。キスをしようの幸坂も良い。齋藤さんのダンスも完成度高い。これぐらい自由な楽曲構成にすれば、アレンジやアピールなどした分だけプラスに活きるので、そこでどこまで貪欲に闘えるのか、というのが良い証明になった気がする。やっぱり齋藤さんのダンスが上手い。そういえばもう8月も終わりか、9月もアイドルの素晴らしいライブが観れるといいなぁ。なんて思ったり。

 

齋藤さんが煽る。想いこんなもんじゃねぇだろ?マンホールの蓋の上。初手歌唱は抜群の完成度。肝心なBメロに小池を起用してステージを支配してサビ直前での人財起用も上手い。そして齋藤さん、なるほど、やっぱりこれもSKE48熊崎センター起用と似たものを感じる。改めて経験者、玄人としてのパフォーマンスを魅せるという活かし方である。やっぱりプロに生きるアイドルは美しい。歌もダンスも、一つ一つに乗せられる、表現できるものが違う。煽りも気迫が凄い。ラスサビでのダンスもこうも堂々と魅せるなんて。音楽の中での生き方、魅せ方を心得ているのは凄い。

 

油を注せ!武元楽曲をここで切ってくるのは良いカードの切り方だ。こうして魂は引き継がれていくのか、と、いつも以上に解放感良く舞っている姿を観ていると、もはや呼吸すらも忘れてしまいそうだ。そうだ、こうして熱く音楽に生きるアイドルを見たかったんだ。良かった。何年経っても、こうしてステージで継承されていけば、地上とか地下とか関係無く、音楽に歌って舞って、表現する、その醍醐味や魅力というのは、しっかり、繋がれていくものだと。善き生き証明だ。

 

この2曲だけでも十分配信観てて良かったと思うぐらいには素晴らしかった。そんな熱気冷めやらぬ中、続いてが最後の楽曲、石森が座長としてのMCを務める。激しいパフォーマンス直後での荒い呼吸の中でも、言葉を紡いで一つずつ丁寧に吐き出している。櫻坂46というグループに惹かれた。尊敬と愛、そして覚悟を持ってここに立っている。等身大の私たちを観てほしい。

 

最後に披露するのが、まあそりゃあ間違いないよな、ということで愛し合いなさい。なるほど、こうしてライブを通して、様々楽曲披露した後でのこの楽曲という位置付け、確かに上手い。こうした位置付け、演じる機会までも考えられてのことか。武元がまだ活き活きと動けることに驚きを隠せないが、大団円ということで良い締めのパフォーマンスだった。

 

 

 

とりあえず生執筆してみたけど、普通にメンバー識別できるなぁ。それに名前も問題無く思い出せる。やっぱり生執筆にあたって名前がちゃんと載せられるのは嬉しいことだ。今回もアンコール早く熱気に溢れているなぁと思いつつ、声援として、それが無かったとしてもサイリウムとして、こうして応援してくれるのは本当に嬉しいことだ。筆者にとっても良い刺激になる。きっとまた9月もいろいろライブ参戦するだろうから、この配信ライブでの熱気を思い出し、現場に臨むとしよう。

 

そんな感じで良い感じに書き纏まったなぁと思いながら再登壇を待っていると、思ったよりも寂しくないが流れる。初手歌唱での石森の透明感も良い。大沼の優しい表情も和まされる。セリフ調に歌う工夫も良い。向井が感極まるとは。齋藤さんの安定ぶりには安心させられる。土台しっかりした1期生がいることで2期生3期生が伸び伸びと表現できる。表現していいのだと肯定に繋がる。不意に映る上村の透明感。落ちでの石森の歌唱が一層と良くなっている。これぐらい解放的に自分を魅せることができるようになったのだと、このライブ中だけでも確かに成長できている。素晴らしい。

 

そしてMCである。改めてアンコール凄い熱気だった。3日間アンコール楽曲を変えてきたとのことだ。3日間の感想を増本へ。石森のラップ確かに良かった。曲を聴きつつクリックを意識しつつ。ジーンと来ちゃったらしい。確かにこれからもいろんなことにチャレンジしてほしい。そして石森は増本とのエピソードを。変顔を見たいとリクエストしたら何枚も送ってきてくれたと。元気を貰えたと。続いて武元。凄い声援に感謝。ライブをやるたびに、一緒にライブを創るんだ!と、毎度更新してくれる声援。そして石森が考えて創り上げたライブに感謝。今回の9th single backs liveは3日間開催ということで、どんどん成長して大きくなっていること、皆さんのお力であること、一緒に楽しんで創ってくださるから開催することができた、最初は不安だったけど絶対にbuddiesの皆さんは楽しんでくださるという信頼があった、学校や仕事など一人一人いろんなことがあるだろうけどこの日のために、この日を楽しみに集まってくださることが嬉しくて、今日まで頑張ってよかったなと思う。backs liveも櫻坂46の熱いライブの一つにできたらなと。ありがとうございます。寂しいですが次の曲で最後になります。これでもかというぐらい最後に一つになってくれたら。そして最後の煽り。

 

I’m in。いや改めて考えてみるが、3日間、この人数でライブを組んでくること、まだ皆若いというのに、本当によく頑張っている。メッセージが刺さる楽曲だ。この楽曲を3日間のフィナーレとして組めたこと、それは彼女たちにとって、これからも櫻坂46の一員として生きるにあたって、大きな自信に繋がるに違いない。櫻坂46に限らずとも、アイドルというのは、ライブを経る度に成長するものだ。成長し続けるその姿が、ファンの方々、そして将来、アイドル界を紡ぐであろう少女たちに、どうか眩しく映っていますように。

 

一人の少女が、アイドルとして生きている。忠実に自分を魅せる。今回のライブは、そのあたりが肝であると感じた。

 

勇気を出せば、一歩踏み出せば、アイドルになれるかもしれない。

一縷でもいい。そんな期待、夢というのが、アイドルとしての輝きを抱かせるには、重要なことだ。

 

 

 

Wアンコールだ。なんてこった。こんなに早く登壇するとは。熱気冷めやらぬ。せっかく呼んでいただいたので、もう1曲披露。愛し合いなさい。こうして改めて同楽曲を観ると、本線の締めとはまた違った意味合いが出てくる。本線ではアンコール前だしひとまず締めるみたいなパッケージとしての締めだったが、Wアンコールでの締めとなればまた一層と解放的に映るものだし、実際パフォーマンスもそうだ。どのメンバーも笑顔の眩しさがまた一段とベールを取ったような輝きだ。間奏っぽい箇所でのダンスも柔らかさが増してとても良い。それにしても、まだ若いのに、座長として本当によく頑張った。表題曲では山下センターということで3期生が表立って頑張るという、今回のシングル、両面で本当に良い機会だったと感じる。

 

これからもまだまだ、櫻坂46から目が離せ無さそうだ。彼女たちの成長に、これからも期待していきたい。(7777字)