BNSI

 

4/29参戦が初見。盆栽ということで和コンセプトならしっとり歌唱で攻めるのかと思いきやバッキバキにダンス仕上げてくるスタイルだった。地下アイドルに対して振りコピして楽しむというのは、大抵の場合数組見れば満足してしまう。というのも、振りは大体同じだし完成度は悪くないもののだからこそ真似も簡単にできてしまい複数組や長時間真似ることで簡単にマンネリ化してしまうためだ。しかしBNSIの場合は他に無い振りが多かったにも関わらず、いずれの振りも迷い無く体に染みついて行われていたために初見でも非常に真似しやすかった。次回参戦する際には体を馴らした状態で臨んで1曲目から万全で挑みたい。

 

 

 

DREAMING MONSTER

 

LIVE PLANETは界隈がしっかり形成されているのが強い。他事務所の界隈と比べても、グループを横断的に応援してくれるので複数組プロデュースする身であれば嬉しいことだろう。そんな界隈に恵まれた1グループであるドリモンだが、歴史が長くメンバーの入れ替えはあっても上記の通りの界隈、故に安定した動員の多さとなっている。ただ逆に、界隈が前提のような現場様相なのでライト層や初見からすれば若干躊躇いを感じてしまうかもしれない。それでも最後方の応援で見ていた限りでも、出番中にふと足を止めてサイリウムを取り出し各々異なる色を灯してライブを楽しむ女性二人組が確認できた。今の時代こそ、上記のような懸念は杞憂なのかもしれない。少なくとも、そうやって虜にできるライブを創れている点でドリモンは強い。

 

 

 

LarmeR

 

グループ名自体聞き覚えが無かったのでSNS込みでも完全に初見での参戦。楽曲自体はかなり良いと思った。最近の地下アイドルは地上を真似てとりあえず王道路線とか正統派とか、あとはコンセプト凝って世界観固めてくるとか、でかつての地下鉄板な音楽が喪われてしまったように感じていた。再びそんな音楽が聴けたという点で印象に残ってはいるが、改めてSpotifyで聴いてみても楽曲自体がかっこいいというのはそう多くなかった。若干印象とずれるが、おそらくメンバー個々人のパフォーマンス、歌唱様相によりかっこよく仕上がったのかもしれない。参戦して5日も経って執筆するとこれだから良くない。さておき、あとは現場もどこか懐かしい、ライブと現場でパッケージ的にかつての地下っぽいと感じたわけだが、今しがたTwitterで確認したところ今月末には活動終了するとのことだ。今の時代だとかつての良さでじっくりと売っていくのは難しいということだろうか。

 

 

 

SCRAMBLE SMILE

 

メンバー卒業もあり個々人ベースでの動員獲得がまだ伸びしろがありそうだ。4/29参戦時では女性ファンかつ緑推しが多かった印象だ。パン関連の楽曲はユニークで面白いが、ステージングで他正統派アイドルとどう差別化して魅せていくのかが難しい。何かしら見えていない魅力もありそうなので、今後参戦を重ねて深堀りしていくとしよう。

 

 

 

カラフルスクリーム

 

4/29(水祝)、5/2(土)、両日参戦した唯一のアイドルグループ。拠点は大阪であり、名古屋や大阪を拠点にしつつ東京遠征する他のアイドルと比べても東京遠征が稀だなぁといった感じの5月のライブスケジュール様相。手元の参戦記録の限りでは、2023年9月時点でのTwitter最多フォロワーはメンバーではなくグループ自体のアカウントであって、数は約5700とまあまあの多さだった。しかし今日はというと、グループ自体では1万オーバー、かつこの数を超えるフォロワー数であるメンバーも何人か擁しており、随分と人気になったものだと感じるものだ。雑なレポは前回の記事でも書いた通りだが、改めて考えてもやはり、約2年半前とは全く別物のアイドルグループだと見做すべきだ。ライブパフォーマンスへの積極性、メンバーやファンを信じてライブに取り組める様子というのが内輪だけでなく初見をも惹き付ける存在に成ったと感じた。今後の活躍も期待したい。

 

 

 

月に足跡を残した6人の少女達は一体何を見たのか...

 

気付けば約2年ぶりの参戦と知って自分でも驚いてしまうが、それだけ年月が経っても変わらないライブの組み立て方ができておりかつそれで活動継続できるほどに売れているのは十分凄いことだと思う。当時はライブ良くてもライブ動員見ても特典会も寂しそうだと思いよく足を運んだものだが、今回の動員の様子、そして現場の一体感からすれば問題無いだろう。今思えば、実力志向なアイドルが支持されることについて、ようやく時代が追い付いてきた感じがする。サブスク解禁よりも先にFIRST TAKEにて盛れミが流行ったJuice=Juiceが広く売れたのも結局、アイドルにもある程度のパフォーマンスを暗に求めるだけでなく、歌やダンスが良いアイドルは良いとちゃんとファン獲得や動員増に繋がるようになった時代になったからこそ、あのツキアトのライブ動員があったように思えてくる。その点では今後も安泰な気もしてくるが。まあ余論はまた機会があればやるとしよう。

 

 

 

点染テンセイ少女。

 

前述のカラフルスクリーム直後でのライブ出演となった4/29。カラフルスクリームはやはり遠征ということもあって強固な専ヲタが完成度高い現場を創り上げてきた。これに感化されないわけがない。テンテンだけでなくkabukimono dogs全体が界隈成して現場形成するので、この相乗効果無くしても火力自体は申し分ない。ただ今回は一層とその熱が増したように感じられた。やはりそれは対バンならではの直前の現場による影響と見たいところだ。ステージングに関しては、黒統一な衣装、地下に限らずともカラバリとか清楚統一とかが鉄板な今日だが、だからこそ黒統一という攻め方は逆張りで目立つし、歌唱を中心にパフォーマンスで魅力創製していくところも秀逸だった。今後もいろんな対バンでライブ見ていきたいところだ。