2024/8/4(日) 22:59
今思い出してもやはり、あれは奇跡だと呼びたくなってくる。
完全に神引きだった。出逢えたことは奇跡であり、逆に言えば、出逢ってしまったからこそ、風俗界での推しというのは、彼女で固定すべきだと、そんな覚悟も抱いたものであった。
今回開拓したのは、ホテヘル、白い巨乳鶯谷店である。鶯谷という街が風俗街であることは周知の事実ではあるが、歩いた感じ、敷地面積としてはそこまで広いわけではない。なので池袋や吉原などと比べて、規模としてはどうしても劣る。新宿/新大久保エリアのラブホと同程度だろうか。ただいずれにしても、面積問わず、ラブホテルが建ち並んでいる空間というのは決して大衆的ではない。要は、このような街が違和感を覚え得ないほどに多く点在していたら、今頃日本はもっと違う国と化していたに違いない。まあ、とはいえ、サイトに電話番号程度しか載せないようなアジアンエステは山ほど存在するし、より深い世界まで考えれば、あくまで表面化していないだけに過ぎないと言える。
開拓店へ話を戻せば、開拓のきっかけだが、このところそういえば風俗に全然行っていない、行ったとしても6月末のアジアンエステ、5月中旬のソープ、といった感じで、なんだかんだで毎月風俗回収している身ながらも、7月は一切回収することが無かった。仕事が忙しくてそれどころじゃなかったというのが真意であり、7月のブログをいくつか見ていただければ解るので説明は割愛しよう。いずれにしても、仕事に明け暮れた月、ふと多忙が明けて我に帰って上記の通りであり、どこか行こうと思い、雑に渋谷とかワンチャンと思いながら軽く検索かけたが、価格帯がうーんといった感じで、まあ、これを機に風俗から完全に足洗うのもアリか、と思っていたが、広告欄に出てきた姉妹店で、白い巨乳の存在を知ったのである。とはいえ、おっぱいを売りとしたホテヘルについては池袋の乳の湯で既知であり、ジャンルそのものの新奇性は無いにしても、公式サイトの作り込みぶり、そして鶯谷という風俗街の開拓、ということで、開拓するに至ったのである。
ただ困ったことに、筆者、オナニーが日常化してしまっているので、体勢など条件揃わないとイけない体になってしまっていた。なので、もし何もせずに回収に臨んでしまっては、コース時間の長短関係無くフィニッシュすることは叶わないだろう。何度も議論しているように、如何なる風俗嬢でも、客をフィニッシュへと導くことが自分が提供するサービスの良し悪しを決定するようなものだと認識しており、故に、筆者がまた風俗開拓することによって不幸な少女をまた一人生み出すことになりかねないのである。それは避けたい。ということで、開拓が現実的と判断した前日から、オナニーするとしても射精しないように寸止めするよう制限をかけたが、これにより、食欲不振や睡眠不良など体が異常を訴えてきて、いやまさかここまで末期だとは自分でも思っていなかったので、やっぱり開拓を諦めようかと思ったが、そこはどうにか貫いて、朝10時半過ぎ、家を出るに至った。
8月が始まったばかりだというのに異常なほどの暑さそして日差しの強さであって、前週参戦した野外ライブでの経験を踏まえ、帽子とタオルを鞄に入れておいて正解だった。これでだいぶ和らいだ感じはあったが、先程書いたように食欲不振が続いていたので、プラマイゼロ、むしろマイナスな感じで、鶯谷駅近くの自販機で濃縮MONSTERを買い、一気に飲み干した。
駅北口から南へと延びるラブホエリアを歩いて見回って、なるほど相場これぐらいかでも看板に出ている金額というのは大抵平日の最も安い時間帯での金額なので、土日祝となれば割り増されて看板情報は結局参考程度にしかならない。という補正をかけて大方池袋と同じぐらいか、そりゃあそう遠くない街だしそう安くはならないか、と思いながら、受付のある建物へ向かう。もう日差し無理だと思い始めた頃にようやく到着し、馴染み客が1人、取り込み中だったので少し待ち、黒服にどうぞと呼ばれていざ。なお、ホテヘルの受付でのやり取りも慣れているので、来店が初めてであること、希望のオプションやコースなどを伝えて支払い、なのだが、ここは特殊で、券売機でお金を支払って出てきた半券を受付で渡す流れだった。ちなみに、100分で指名料込みで24Kだった。スタンダードならどこもこれぐらいだろう。そういえば、90分でいいと思っていたが、黒服に、90分は23Kです、と、たった千円しか違わないですけど?みたいに薦めてくれたので、それに乗っかる形とした。
嗚呼、あと黒服の良かったところは、フリーでいいと思っていたが、現在案内可能な嬢のパネルを見せてきて、この中から選びませんか?と促してきたところである。普通なら、いや指名料加わるからやめてほしい、と思うかもしれないが、様々風俗を開拓して、地雷なプロフというのが判るようになってきた。来店直前まで見ていた即ヒメからの各プロフで、唯一、ロングコースだと地雷だなと思う子がいたので、確かにその子は避けたかった。提示3枚のうちにその子が含まれていたので、視点を変えれば、1/3の確率でその子を引く懸念がある。確率としてはそう低いものではないし、この先埋まり得る子を避けてフリー案内するだろうという黒服側の思考を仮定すれば、おそらく十中八九でその子が選ばれるだろう。などという思考を瞬間的にこなし、残り2枚、一方はプロフ記憶済みで趣味の共通点が薄いなという印象だったが、もう一方が即ヒメについさっき転じたのか情報不足であった。とはいえパネルはまあ悪くないし、問題無いだろうと判断し、後者を選ぶに至った。
そう、これこそが、本記事冒頭に記していた神引きである。改めて、黒服には感謝したい。
さて、あとはホテヘル恒例、ラブホに入って部屋番号を電話することだ。なお、100分コースを選んだが、サービス内容によってはこれとは別でシャワータイムが設けられていたりコンセプト特化店などは入室後の嬢の準備に時間がかかったりなどで2時間休憩では足りない場合もある。これを先程の受付で確認済みであって、本店舗は特に問題無いとのことだった。なので、ラブホに入ってフロントへ→2時間休憩の部屋が空いているか確認→空いていなかったら次のラブホへ、という作業が必要だ。店によっては、入室時間を指定してくる場合があるので、時間との勝負になる場合もある。今回については時間指定など特に無かったので、まあせっかく鶯谷来たわけだし、いろいろラブホのフロントだけでも見れるから、と思っていたが、最初に入ったルクラブで空きあったので即決まってしまった。なお、S部屋で2時間休憩4.4K、という金額であった。Sというアルファベットながらもそこまでめちゃくちゃ狭い部屋でもなかったので、確かにさほど池袋と変わり無い金額だった。
入室して電話をかけて、初体験だったが確認用として内線がかかってきて取って本人確認が終わり、しばし待機。記念用として部屋内を何枚か撮り、スマホなど荷物は全部鞄に仕舞って、あとは嬢が来るのを待つだけ。エアコンのリモコンの設定温度が18℃、その割にはそこまで寒くないな、と思ってエアコンの製造年を確認したら2006年であった。なるほどこのあたりも池袋と変わり無しか、まあきっとこのクラスのラブホだったら安価なのでこれでも十分頑張っている方なんじゃないか、と思い、テーブルに置かれていた冊子を読んでみる。なんとコスプレが1着目無料とあるじゃないか。しかもこの頃のK-POPブームもあり韓国学生の制服のコスプレをメインに掲げ、職業系や水着系など、幅広く用意されていた。そして他には、デリバリーメニューもあった。ここまで充実しているのかと驚かされた。しかも値段も良心的だ。これなら次回また来た時には3時間部屋取って、100分コース終わったら何かデリバリー頼んでゆっくり休んで帰るのもアリだな、と思っていた頃にチャイムが鳴った。
イメクラなどの強コンセプト店でもないので、普通に扉を開けて対面である。パネマジが全く無かったわけではないが、スタンダードクラスの割には可愛いんじゃないか、というのが第一印象であった。あとは、壁を感じなかった。これは大きなポイントだ。筆者の経験上、初対面となれば内的事情を隠してその時間だけ遣り過ごす、という嬢が多いために、最後まで壁が取り払えずに終わることが多いのだが、彼女については最初見た時からその心配は無いなと感じた。
あとは、これは大半の風俗嬢に言えることだが、そこまでエッチを求めていないな、という雰囲気をも感じ取った。ただエッチしたければマッチングアプリなどやればいいし、今の時代と言えどデジタルを介さずコミュニティを駆使してセフレを作ることも可能だ。なのであくまで、風俗嬢というのは、赤の他人とのエッチを毛嫌いしているわけではないけど、何らか稼ぎたい目的があって、そこにエッチがあってもまあ許容できるかな、程度の嗜好性を認識した上で向き合うべきなのである。今回の嬢は、これに加えて話しやすそうな雰囲気もあったし、場のままにイイ感じに話転がしていって楽しめればいいかな、というスタンスで臨んだ。正直、筆者としても、性欲解消はオナニーで間に合っているし、ただそれでも、他者からの刺激、それは軽微な触覚も含むが、一人だけでは実現し得ないプレイを回収できればいいか、ぐらいのモチベーションでしかなかった。もっと言えば、本番なんて無くて良いからソープはすっかり選択肢から外れていたし。オナホでイくことに慣れてゴムありだとまず無理な体になってしまった。射精はオナニーで間に合っているし。といった感じで、先に記した風俗嬢が抱えている使命や義務な意識と合致しない衝動だが、今回逢った嬢というのは、そのあたりのエッチに対する価値観というのもかなり近かった、と、執筆に際して改めて考えてみれば、気付かされた。だからこそ、100分のうちの20~30分程度だろうか、ひたすら話していた。ただ、その会話によって、相手が韓国の男性アイドルグループが好きだということも判ったし、相当なヲタクだということも判った。一昔前の筆者であれば、風俗で落とした金は結局そこに行き着くのかと苛立っていたかもしれないが、男女や国籍など関係無く、アイドル界を盛り上げていくこと、そしてそれが如何に金銭的破滅の恐れがあろうと、それもまた、文化の一つだと割り切れるようになったがために、彼女が推しに認知されたいもっと見てほしい、と頑張っていることを聞いて、どこか微笑ましく感じられた。そうだな、そういえば、ヲタクが持つ純粋な感情というのは、今この瞬間、自分が目の前にしている少女の如く、真っ直ぐで不器用なものであるべきだと、眩しく映ったと称するのは過言だろうか。
とりあえず座って会話する時間は終わって、シャワータイムなのだが、勤め始めてからそれなりに経つ彼女はすっかり手慣れた様子で準備そして洗体を行ってくれた。歯磨きやうがいなどもスムーズな運びであった。なお、この最中でも会話はずっと行っていたので、ここまで話を尽きさせない嬢というのは初めてだった。改めて思い返しても、確かに沈黙は無かった。再三書いておくが、そうすべきという使命感ではなく彼女自身が会話を好む性格だからというのが大きい。
ベッドインする時に、攻めと受けどっちがいいか訊かれたが、そうだ、そういえば考えていなかったと我に返った。ただ大半の場合は嬢がまず攻めて疲れてきたら今度は客が攻めて、という感じなので、相当Mでない限りはとりあえずこちらが受けに回るのが定石なのだが、ここまでだいぶ会話で楽しませてくれたので、繊細な希望にも応えたいという想いがあって、つい躊躇ってしまった。ただおそらく、それは彼女の方が強かったのか、とりあえずベッドに入りますか、といった感じで、ひとまず攻めを行動に移して客がどう反応するかを窺おうという意図のようだった。そうなれば、全身が性感帯のような筆者なので、キスや全身リップや触られただけで声が漏れてしまった。敏感だとバレてからは、彼女がひたすら攻めてきた。ただ、その攻めが長く続けてくれたのが、とても良かった。どんなにSだろうとスタミナが切れたら詰むし、疲労状態で無理矢理続けてくれたとしてもそれは簡単に伝わってしまうものだ。筆者としても、これまで会ってきた嬢とは比のならないほどに話の合う存在、すっかり全身を任せてしまっていたし、全ての刺激に対して喘いでしまう自分がいた。
赤羽CLUB G-NEXTでフィニッシュした時の状況を思い出し、近い条件を提示してみた。パイズリ&手コキ、さらにはアソコの裏側が谷間、というか隙間に完全にくっつける感じだ。棒部分は柔らかさに包まれて先端は手コキで強めに刺激され、そして筆者の超性感帯な箇所が肌に触れることで、同じ状況へと条件が揃った。それは当然、視覚でも認識しており、あの光景、今思い出しても凄かった。嬢の中でもホスピタリティ強く、視覚による様相認識でまた、安心して一層と上半身の力が抜けつつ、下半身はホールドの如く内腿で嬢の胴を掴んでいた。快楽の中でも至高中の至高、嗚呼、と想い強く喘ぎ、それも束の間、気付けば白濁が零れていた。やはりオナニーを我慢して臨んだこともあって量がかなり多かったが、それでも至るまでは時間かかったと客観的に分析して思ったので、ごめんだいぶ長かったよね大変じゃなかった、と訊いたが、顔色一つ変えずに全然、と返してくれた。なんだ、もう返しぶりまで完璧じゃないか、と思っていたが、そういえば、これまでフィニッシュできた風俗を振り返ってみたが、ピンサロで2回、アジアンエステで2回なので、ホテヘルでは今回が初めてだった。しかも、ホテヘルもなんだかんだで回収した数はさほど少なくない。なので、初めてフィニッシュできた、というのは十分、筆者にとっては大きな収穫であった。
ただ、フィニッシュしてからも彼女の攻めは止まらなかった。なんてSなんだ、と思いながら、ひたすら感じていた。なお、筆者、相当オナニーを繰り返して慣れて、賢者タイムの無い体となってしまった。なのでフィニッシュして嬢が諸々拭いて一旦一息ついて、でまた攻めだったので、時間としてはそんなに経っていない。いや本当に今思い返しても、貪欲なレベルで超攻めてくれたので、こちらとしてはもう、クリ弄りも指入れも69も今回はいいや、と思って、弄られて触られて喘いで、が最後までずっと続き、あっという間にアラームが鳴った。普通なら、鳴った瞬間に嬢は離れて締めへ移るのだが、彼女は少し無視して攻め足りない様子で弄ってきて。本当にエロかった。
締めのシャワータイムの最中では、プレイ全体を振り返ったり次回また逢ってくれるかなどを擦り合わせたりした。後者については、やはり毎週回収は無理であること、そして回収するとしても多くて月1ペースじゃないかなと言ってみたが、彼女としてもそれで問題無い様子だった。平日は天職だと嬉しそうに語る本業がありそれは絶対に喪いたくない、なので店への出勤は土日に限定、かといって毎週出勤してはさすがに彼女もしんどい、というか気が乗らないはずだ。そこまでは言っていなかったが、話しぶりからして毎週出勤は無さそうだ。自意識過剰にはなるが、筆者が逢ってくれることを願って実らないエネルギーを捧げて出勤されても困るので、ひとまずは、これを信じたいと思う。とはいえ、今年3月に開拓した錦糸町の闇鍋会では、筆者が開拓して翌週、そして翌々週とフル出勤しており、前述の通りなので回収せずに済ませていたら、気付けば既に辞めてしまっていた。なので、今回逢った嬢というのがまた同じよう辿らない可能性もゼロではないにしても、筆者も筆者で譲れないので。まあ、ちょうど1年後には地球滅亡する予言があるから、そこに持ち金が尽きるよう逆算すれば、正直全回収も視野ではあるものの、それはそれでマンネリ化が早そうだ。まあそんなこんなで、そこまで考えてしまうぐらいには、風俗での推しは彼女に絞ろうと思っている。到底、この推し選定の塩梅はアイドルと比べられたものじゃないだろう。活動形態が全く違う。なので、ライブアイドルではDDを貫く筆者とて、業界異なる風俗界、単推しを貫くのは可能だろう。
とはいえ、去年の吉原での記憶が全く抜け落ちたわけではない。愛情は失せたが、終焉の一瞬、音を立てて崩れて消える信頼関係、あの瞬間ほど恐ろしいものは無い。その原因は100%自分にあるのだが、本指名が常態化するほどに特定の嬢に逢い続けるというのは、緊張感ゼロ化による不用意な発言のリスクに十分留意して臨む必要がある。なので極端な話、今回の1回だけで彼女と逢うのを終わりとすれば上記懸念は完全に消えるのだが、そんな人生、つまらないじゃないか。過去得た失敗というのを克服していこうじゃないか。少なくとも、風俗界と言えど、単推しを設けること、これによりだいぶ、精神的に安定している、執筆現在の筆者である。なんだろう、肩の荷が下りたような感覚だ。
開拓時に話を戻せば、部屋を出てフロントで鍵を返してからは、駅まで一緒に向かってくれますか?と、全く予想だにしてなかったことを訊かれて、えっいいけどそれはルールとしてのありなのか、と思いながらOKした。筆者が経験した限りでは、ホテルを出たらそこで解散なので、仮に向かう方向が同じだろうと一緒に移動する、というのは確かに新鮮だった。なお、この移動時も会話が尽きなかったので、なんだろう、やっぱりこれまで開拓した嬢の比にならない親近感であった。
ということで、開拓を終えて著しい満足感と達成感に包まれ、その足で上野へ向かい、大阪王将で遅い昼飯とビールである。なお、一人で出掛けて酒を嗜むのはこれが初めてのことであった。もう雑事を全部忘れて、最高だった!と浸りたかったので、つい頼んでしまった。ただ、会社での飲み会で飲酒はすっかり慣れて、どの程度飲んだり意識が変わったりしたら、見た目がどうなってあとどの程度いけるのか、というのが判るようになったので、随時調整かけて無事完食。そこから岩本町駅まで歩いて酔いを醒ましたのは我ながら良い選択だった。結局それで雑事も片付けることができた。行動力促進については酒の力が活きた。ただその分、帰りの電車では死んだように眠ったが。
そんなわけで快晴の日曜、価値ある開拓を果たし、新たな推しを発掘するに至った。
最後に、昨年、吉原で出逢った某嬢、神推しに据えて結果、地上地下関係無くアイドルへの興味関心が薄まったという影響があったが、今回はたぶん大丈夫な気がする。というのも、風俗への向き合い方がそもそも違うし、嬢のタイプも全然違うし、あとは、昨今、様々な夏フェスの開催に伴い、ライブアイドルの活動から目が離せないほどに、良い流れが来ている。昨年は涙を飲んだライブアイドルが今年は出演を果たしかつその出演を確かに価値あるものだと認識できている。この流れというのは、アイドル/運営/ファン、この三者が良く噛み合わさっていないと無理だ。実はこの開拓レポ執筆中も、とあるアイドルの夏新曲ダンス動画を鬼ループしながらなぐらい、メンバー個々人という単位でも良くプロデュース推進できているアイドルグループというのが、良く散見されるようになった。そんなグループが生み出す楽曲というのは、まず間違いない。なので、そうだな、音楽の力とでも軽率に呼ぼうか、それを軸にライブアイドルを中心にアイドルへの興味関心を止めること無く向き合えていければ、推しと据えた嬢への愛情に埋もれてしまうことも無いだろう。
それにしても、この記事執筆というのを、乃木坂工事中、そこ曲がったら櫻坂、日向坂で会いましょう、どれも観ること無く執筆に集中してしまうあたり、まったく、筆者よ本当にアイドルに関心あるのかと訊きたくなってくる。さらに言ってしまえば、この日、TIF最終日だったわけだし。
はあ、とりあえず書きたいことは書けたし、上記からもなんとなく察しはついているだろうが、コース時間のうち半分強、嬢の攻めに快楽を抱いて、完全に疲れ切っている。今はアドレナリンでどうにかなっているが、もうあと千文字とかは書けないだろう。そんなわけで、駆け足での執筆になってしまったが、改めて、新たな出逢いに感謝して、ドルヲタ/風俗狂い/社畜、この三本柱で、誰にも真似できないカオスな人生を謳歌していこうじゃないか。齢28、まだ人生は始まったばかりだ。(8429字)