2024/3/23(土)  17:40

 

 

 

なんだかんだで、土曜の夕方にブログ書くのは久々な気がする。最近だと、金曜深夜にとりあえず1本仕上げて、そんな夜更かしが土曜に影響して天候関係無く土曜は終日家でダラダラして、良くないと思ってまた1本記事を仕上げるものの、これを土曜深夜にやってしまうので日曜も土曜の繰り返しで終わってしまうという。冷静に考えれば、如何に馬鹿馬鹿しい行動選択なのかは容易に理解できるものの、やりたいことがいろいろと増えてしまった今日、時間の使い方を忘れてしまっていたようだ。

 

とりあえず、今日の筆者が関心あるものを書き起こしてみて、じゃあ今後、どういったところが改善ポイントになるのか、というのが今回の記事の主眼である。それにしても、本当に筆者個人の内容へと成り下がってしまったブログ執筆ではあるが、じゃあ雑にまた風俗開拓して執筆すべきなのかといえば、ドルヲタで生きてきた身としてはあるまじき行為に違いない。そんなわけで、ひとまずこの3か月近くまで振り返ってみて、4月からどう生きていきたいのかを、整理しておこうじゃないか。

 

 

 

1. テレビ観賞

 

令和な今日からすればすっかりレガシーな趣味かもしれないが、中身が昭和平成な筆者なので、土日は何も無ければひたすらテレビを観てしまう。厳密には、番組表を確認して、気になる番組をいくつかピックアップ&毎週観ている番組で頭の中でタイムスケジュールを組んで、どの時間を隙間時間として使えるか、という計画設計の上での堪能となっている。

 

ただ、これには1つ難点があり、上記思考や立ち回りを行う心身の余裕があれば、という前提になっている。わかりやすく例示すれば、たとえば深夜に観たい番組があったとして、それを観るために起き続けられるほどに疲労が溜まっていないか、という話である。当然のことだが、疲れていたらすぐにでも寝た方が良いわけである。しかし、これを強制的に実行可能にするツールとして、桃鉄ワールドを購入したこと、そして、せっかくなので、ということでテトリスも入手したことが挙げられる。

 

あえてマルチタスクを設けることで、テレビを観るためだけに起き続ける状況ではなくなり、疲れているという状況を一時的に忘れさせることができるわけだ。ただ、当然だが、そのツケは回ってくるものであり、実際に土曜、そして日曜はろくに外出できていない状況と化してしまっている。なので、テレビを観るだけ、と初めはそう警戒視する必要は無いのだが、実現させるための諸々を考えてみれば、巡り巡って別の行動選択にも大きく影響するものとなっているわけだ。

 

改善点はいたってシンプルで、観たい番組を減らすこと、そしてそもそも隙間時間云々など、行動選択が計画的に実行可能か否かをあらかじめ設けた上で施行するということだ。前者に関しては機会発生の頻度の低減で効果的であり、これが実現可能か否かについては、ちょうどクールが変わる時期なので、アニメやバラエティーなど、自然な形で実現できるだろう。なお、次期のアニメについて軽く調べてみたが、4月開始のもので観たいものはそこまで多くなかった。そして後者については、無理に実現させないような思考改善を施すのも一理だが、精神論に近いものであり改善の期待は薄い。そのため、たとえば飲酒により疲労が行動選択に如実に表れるようにする、空腹感があれば食事による改善を図る、睡魔があれば軽く横になってみるなど、どれも初歩的な行動選択な気がするが、この基本が抜けてしまっていたために、改めて素直になることを念頭に置いておこう。

 

 

 

2. ゲーム

 

ゲームについては、やはり一番は、Nintendo Switch購入により、いつでも完成度高いゲームができる状況になった、というのが大きい。なお、ここで完成度高い、と修飾しているのは、たとえばパズルゲームなどの単発で簡易的なゲームであれば、普通にネット検索すれば見つかるし、スマホゲームについても同様だろう。ただ、どれもひと通りやった限りでは満足度の薄いものであり、ゲームにそれを求める以上は、ちゃんとゲーム機とソフトを買って、という選択がベストと筆者は感じた。

 

で、前述にもある通り、疲労感などを紛らわすことができるようになったのが、昨年などとは違ってかなり大きいことだ。一見マイナスに思えるが、仕事によるストレスも紛らわせてくれた点では、むしろプラスに感じるぐらいだ。昨年を振り返れば、仕事でのストレスを風俗で紛らわすという破滅的な行動選択だったので、それが脱却できたのはかなり大きい。

 

とはいえ、正直なところ、桃鉄ワールドについては、実績については大方達成したし、あとは動く目的地と称されるシチリア島到着イベントを発生させること、そしてネット対戦により入手できるキャラスタンプをコンプリートするぐらいだ。さすがに全駅踏破やカード全制覇については作業になってしまうし、みんなで桃鉄やった時に1号機以外が達成しても達成カウントされないなどもあったので、となれば対CPUで地道にやるのか、と考えたら、今は正直、かなり億劫に感じてしまう。

 

といった心境を踏まえれば、この3か月ほどのゲーム中毒な土日を過ごすことも無さそうで、特に4月、受検まで1ヶ月を切った状態になるので、最後の追い込みをかける必要がある。それについては次項で議論するとして、単純なプレイ時間の減少ということで、来月以降はより適切な使用に留まるのではないかと考えるところである。

 

 

 

3. 資格勉強

 

これは4月末になれば終了していることではあるが、現時点では、これを重要度高めに対応しなければならない。

 

ただ、午前問題はまだいいにしても、午後問題が正直、厄介である。というのも、問題文に書かれていない暗黙的な知識というか思考を問うものが近年増えており、結局は日本語の解釈次第で合否が決定するものじゃないかと、この頃、当資格の重要性というのがすっかり減退してしまっている。なので、あくまで隙間時間で他にタスクが無かったら、程度の優先度となった。

 

そもそも、ワークライフバランスが崩れるほどに勉強すべきものでもないし、もしそうなってしまったら業務影響大きく、上長含め課員に多大な迷惑をかけてしまう。かといって、仕事一本で生真面目にやるものでもないし、なので簡潔にまとめれば、資格勉強によりストレスの発生機会が倍増したようなものである。故に、前述の通り、余裕があれば、程度でしかない。

 

ついでに補足すれば、仮に今回不合格になったとしても、10月に改めて受検することができる。つまり今回必ずしも合格する必要は無い、と、逆に言えばそう考えてしまうぐらいには、運要素の大きいものだと捉えてしまっている。一応、午前午後、どちらの部類の問題としても、それなりに技術的知識は吸収できたし、ここからの対時間での上昇幅を考えれば、あまりコスパの良いものではないと考えている。そして何より、いくら学んでも、仕事で使う知識とは別物であることも大きな要素だ。

 

何度も書く通り、暇だったら、他にタスクが無かったら、ぐらいの優先度に成り下がってしまっているので、次項に記すタスクというか、趣味を優先することになるだろう。少なくとも現時点では、その選択に後悔は無いところだ。

 

 

 

4. ライブアイドル/地下アイドル 対バン参戦

 

今回、わざわざタスク整理などと称して、ブログ執筆に至った一番の理由がこれである。

 

資格勉強に励んでいる最中、ふと、ここ最近での参戦履歴を辿ってみた。すると、全然参戦できていないことに、自分でも驚いてしまった。別に仕事がめちゃくちゃ忙しいわけでもない。むしろ、タスクが全然振られてこなくて暇なぐらいだ。ではと考えてみれば、資格取得に必死になり過ぎて、土日に外に出るのが億劫になってしまっているためじゃないかと、考えるに至ったわけである。もちろん、ゲーム中毒などの観点も無いことはないが、それはあくまで、資格勉強する時間を設けたものの土日じゃあ何も享楽要素が無いと気付き、ゲームで紛らわせているに過ぎない。はっきり言えば、本末転倒である。

 

で、どれぐらい参戦できていないのか、詳しく振り返っていくが、一番最近なのは3/9、上野公園に行った際だがあれは1組しか観ないというためにカウントできるものではないので、3/3が割と多く観た部類になる。しかしこれでも結局5組しか観ずに離脱しているので、1対バンで10組以上ライブ観ているのは、2/17、1ヶ月以上前といった状況となってしまっている。

 

対バン参戦するメリットとしては、一度、外へ足を運ぶだけで、こちらがイベントを梯などしなくても、複数のアイドルのライブを楽しめるところである。もちろん、推しを設ける人にとってはある程度選りすぐる必要があるので、その場合は対バンを複数参戦する必要が出てくるかもしれない。少なくとも筆者個人としては、現時点で明確な推しは不在、むしろライブアイドルや地下アイドルという世界をより包括的に見ていきたいという想いが強く、そのスタンスは風俗を経験した今でも変わっていない。

 

簡潔に言えば、筆者にとって、1つの習慣だったわけである。それが喪われてしまったがために、いつしか軌道から外れておかしくなってしまっていた、その1つとして、今回以外で挙げるならば、昨年2月での転職活動やソープ開拓であろう。結局あの連休では対バン参戦は確かにしているが、仕事優先で生きて疎かにしてしまっていたのでその反動で高頻度な参戦だったし、そんなターニングポイントより前で考えれば、確かに、筆者にとっての習慣が喪われていたと言っていいだろう。

 

とはいえ、じゃあ毎週土日なのか、と考えたら、それはそれでかなり大変なので、いくつか制約を設けたく思う。

 

A. 雨予報の無い日に限定する。単純に傘を差すのが面倒だし、ライブ参戦以外にも街を歩くことをも一環的に享楽だと捉えているので、わざわざ雨日に赴いて楽しめるのかが微妙。あとライブ会場内で傘が殖えてスペースの邪魔になる。

B. 連日での参戦はしない。1参戦で多く回収するというスタンスがブレるため。なお2週連続は状況次第だが許容する。

C. 終日暇な日に限定する。回しで予定管理するのは面倒だし、B.同様の理由から。

 

あとは、タイテ見てある程度参戦時間を狙ってとかはあるが、参戦が決まってからの話なので割愛。

 

 

 

といった感じでいろいろ書いてみたけど、ざっくりまとめれば、最近全然ライブ行けてないからそろそろ行きたいねという内容ではあるけど、そのためにはどういったところが改善点として挙げられるのかというつまらない議論でした。。。

 

まあ正直、この執筆している土曜、昼過ぎまでしっかり寝て休んで、ジョブチューン観て、ドミノピザ頼んで、家事はそれなりに進めて、適度にゲームして、といった感じで、アイドルのライブに行かなくても十分、満喫した休日を過ごせてはいるものの、特にネックに感じるのが、このどれもが他者との交流に欠けるというところだ。

 

その補填をするのであれば一般的には、趣味の合う友達や恋人を作るのだろうが、やはり筆者としては、長い間、ドルヲタとして生きて、生涯全うするために人生岐路様々、それができるよう選んできた。今やすっかり、アイドルとは地上が売れて地下が売れない、不祥事の尽きない世界に変わってしまった。しかしそれでも、めげずに腐らずに、頑張ってかつ楽しんでアイドルに従事できている者は数多い。筆者としては、知名度の大小関係無くそんな彼女たちの魅力を目撃していきたいがために、土日揃って家に籠って何をやっているんだと、再三ではあるが、自らに喝を入れたい所存である。

 

そんなわけで、次記事以降は真面目にアイドルを議論していきたいところだが、リハビリ的に、別の角度から多々議論して続けてアイドル云々、と展開していければと思っている。そんな感じで、徐々に生き直していきたい所存だ。(4861字)