2024/3/7(木)  23:51

 

 

 

駄目だ、吐き気がしてくる。平日の半ばだというのに飲酒したせいか、それとも疲れが溜まっているからか。

 

振り返れば、ちょうど1年前は、ソープを開拓して間もなく、まだ風俗的な中毒性よりかは人を大事にするという性分が故に再会を果たしていた頃である。そしてちょうど半年前においては、すっかりソープ通いが定着して風俗狂い、しかし嬢の出勤頻度のために金銭的にはそこまで苦しめられることは無かった。もう絶対に会わないと明言した今日とて、出勤頻度は何ら変わらないので、本当にそこまで風俗に使っていない少女だったと見做せる。今思えば、こうして生き永らえているのも、彼女のおかげだ。

 

ただ、本当に今日、こうして生き永らえていてよかったのか、幸せなのかと訊かれると、極めて微妙なところだ。

 

いろいろストレスが溜まってその吐き口が今やゲームや自慰程度で、どちらも対人交流が無いというのが、一層と課内コミュニケーションの都合では良くないものとなっている。じゃあ、昨年同様に風俗に狂えばいいのかといえば、正直去年1年間だけでも一生分ぐらいの風俗経験を果たしてしまったし、もし通うとなれば、果たしてそれは、推しにガチ恋ループするヲタクと何が違うのだろうか。それじゃああまりにも哀れじゃないか。さらに言ってしまえば、昨年通った嬢というのは、多々分析してこれ以上無い理想の少女だったので、彼女を超えるような存在に出逢える自信が無いというのが正直なところだ。あとは当たり前だが、結局は人間でしかなく、アラサー限界独身男性を前にして楽しいと思えるかというと、至極微妙だろう。故に幸福感が薄まるものだ。

 

 

 

ここまでストレスが溜まってしまっている理由の1つが、このところ仕事があまりにも温いからだ。

 

仕事への遣り甲斐を求めて、大手企業ではなくあえて中小企業に就いたのだが、このところ、上長はすっかり平和追求路線へとシフトチェンジして、負荷の無い仕事ばかり押し付けられているような状況だ。サブタスクをパフォーマンス低くこなしたところで何も咎めは無いし、さらに積んでくる様子も無い。まあ、上長共に家庭持ちであり、この時期となれば、卒業式や入学準備、たとえ子供自身がそうでなくとも近所付き合いとかでいろいろと忙しくなる時期とも言えるだろう。だからこそ、プロジェクトスケジュールは緩く設けて、工数的に無理そうであればスコープを変えるなどして対応といった感じだろう。

 

一応筆者には、超重要タスクが積まれてはいるが、あくまで他社製品のリリースに左右されるもので、24時間365日、気を張り詰める必要はあるが、何か作業しなければいけないものではない。などと本記事がアップロードされる頃には忙しない状況と化しているかもしれないが、そんな感じで、手持無沙汰な状況が続いてはいるが、前述の通り、致し方ないだろう。

 

そしてもう1つ、これが肝心だが、ライブアイドルや地下アイドルのマイナスなニュースが、あまりにも多い。

 

契約違反。アイドル側がシンプルに恋愛とか怠惰とかで雇用継続し難い状況となる場合に限らず、運営側が一方的にでっちあげるケースというのも、最近出てきた。結果的に、アイドルと運営の信頼関係というのが、ジャニーズ問題が世間を賑わせていた頃以上に、壊滅的な状況だと筆者は感じている。SNSを毎日チェックして、ここまでメンタルがえぐられるとは思っていなかった。

 

ルックスが弱いアイドルが多過ぎる。いや別にモデル級に可愛くあれとまでは願わないものの、言ってしまえばSNSとは宣伝の一環が故に、軽率に自撮りを上げるというのはどうなのだろうか。そのために最近、フォロー外しが止まらない状況だ。筆者にとってはSNSは癒しの場なので、まだ前述のニュース云々は情報として価値があるにしても、といった所感である。

 

出演対バンの限定化。前述の契約違反含め、卒業や解散だけでもシンプルに増えてきている昨今であり、そのためにステージレベルで戦えるアイドルが減っているという状況が故に、そもそも対バンで組めるアイドルが減っているという状況である。

 

 

 

なんて記事を書いていたらいよいよ危うくなってきたので、再びゲームへ逃避行である。

 

すっかり悪癖と化したこの行動選択、どうにかしないととも思ってはいる。とはいえ、資格勉強か、と訊かれれば、割と余裕な状況であり午後問題となれば時間をとってとかいろいろ考えると、まあそれもそれで悪くはないが、睡眠負債が返し終わったあたりとか、もう少し余裕ある時に着手したい。得点率は記録つけているので、今後のモチベーション維持という点でも大事な調整だと感じている。まあ、午前問題を解くことには確かに充てられたので、ではあるが、結局のところ、アイドル応援というのがストレスに感じ得る状況というのを本来なら打破すべきなのだが、他人依存性が強い。難しいだろう。

 

そういえば、春は出逢いと別れの季節と、過去の筆者は嬉しそうに言っていた。

 

筆者もまた、応援するアイドルをしっかり選り抜き、そろそろ風俗2本目、いや3本目か、開拓してみるのも悪くないか。

 

どんな参戦レポより、どんなアイドル考察記事より、アクセス数が多いのが風俗開拓レポでもあるし。(2146字)