2023/11/4(土)  12:14

 

 

 

リアルタイムで記事を仕上げるというのは、本当に久々な気がしてくる。

 

筆者のブログ更新ポリシーとしては、1日または2日空けて記事を上げ続けるというものだ。

これは読者を飽きさせないため、よりかはむしろ、筆者自身の性分に重きが置かれている。

口頭で言葉を発するよりも、執筆など書き物でのそれの方が、より整理されて洗練され、しっくりくるからだ。

おそらく、普通の人は、周りに友達や家族や恋人がいて、日頃、それこそ「話す」形式によって、言語発出するのだろう。

 

もっとも、筆者が別に家族と疎遠などになったわけではなく、この記事の執筆前日に帰省していることなどからして、一般的なアラサー独身男性よりかは頻度高く家族と会っている気がする。しかしそもそも、うちの家族がコミュニケーション下手であって、家族に対してもどこか壁というか、パーソナルゾーンを敷いて接しているような感じがする。あと、友達や恋人は皆無であって、これもまた普通の人とは異なってくるだろう。大抵の場合は、高校や大学からの腐れ縁や、会社での人脈に絡んでプライベートでも普通に会うようになった同志などが現れるものだが、過去の筆者はそんな人間関係をも断ち切ってアイドル応援に専念し、入社した際にはコロナが始まってそもそも人的交流どころではなかった。

 

そんな感じで諸々考えてみれば、まさに筆者の人生など詰みに等しいわけだ。なぜなら、これに加えて、今日のアイドル界、コロナが明けたにも関わらずアイドルもヲタクも、そして運営も非常に大人しく変化に乏しく、コロナ前ほどの面白みが感じられない。さらには恋愛などによる規約違反が後を絶たず、まあ乃木坂などの超地上などは例外かもしれないが、ライブアイドルや地下アイドルの部類では、どうなのだろうか。献身的に応援する価値があるのかというと、正直微妙になってきた。

もっとも、今務めている職場や、任されているタスクなどが、アイドル応援以上に興味を惹くものであって、結局、この金曜と土曜に関しても、緊急対応を求められれば業務時間外でも喜んで参画しているあたり。困ったものだ。

 

 

 

あとはシンプルに、嬢と逢わない時間など、何をしてても地獄、だという感覚のためだ。

 

推しに逢わない時間はしんどい、などとドルヲタが零すことがあるが、それ以上に、ソープ嬢故に性行為面での中毒性も絡んできて、もはや今日、彼女以外の女性を想うことができないぐらいには、すっかり占められてしまっている。

それは望まない変化かというと決してそんなことは無く、むしろ、誰か一人の女性を一途に愛してみたい、という想いは昔からあって、学生時代、特に中学の頃だが、一般的な女性を一途に愛することは無理だと気付いてしまった。

当時は勉強生真面目だったために今とは違う人間かもしれないが、根本的なところは変わらないだろう。結局今日だって、前述の通りなんだかんだで休みを惜しんで仕事に協力的なあたり、もし、たとえばマッチングアプリや街コンなどで出逢った女性に対しても、いや仕事だから、などと無下に扱ってしまう可能性は十分だ。それを避けるために仕事を雑にこなすこともきっと望まないだろう。となれば、現実と理想のギャップに苦しめられ、まさに生き地獄と化すに違いない。

 

今は今で、じゃあ風俗嬢だから仕事優先的で問題ないのか、と訊かれれば、現時点ではこれでどうにかなっている。

そもそも、神推しに据えているソープ嬢だが、彼女が今や既に社会人となり、ソープはあくまで副業となっている。割とブラックな企業らしく、休みの日が安定しないようだ。実際、4月から考えてみても、ソープへの出勤の曜日は不安定であり、火水木などの平日に限定されていることもあって、なかなか大変ではないかと察するところではある。

そんな彼女だが、それでも辞めずにこうして仕事を続けられているというのは、たとえ風俗嬢だろうと、そしてたとえ年下だろうと、良い刺激になるわけだ。性行為云々の刺激とは違う。ほぼ毎日オナニーして性欲解消している筆者にとっては、おそらく、嬢から受ける刺激が後者だけであれば、今日まで彼女をここまで一途に愛することもなかっただろう。

 

彼女だったらどうしているか。そんなことを考えてみても、やはり求められれば、休みを惜しんで仕事に励んでいただろう。

 

 

 

あくまで"she"として「彼女」という言葉を用いているが、本記事を読んだ限りでも、もはや恋人的な感覚で彼女のことを想っているのは説明を要さないだろう。まあ実際、一途に愛する云々などと書いたり考えたりしている以上、否めないところだ。

ソープに限らずとも、大抵の場合、風俗嬢に対してどのような想いを抱くのが一般的か、と考えた際に、やはり性欲解消の対象に過ぎないだろう。既婚者が合法的な不倫として通っている者などは、この良い代表例になるだろう。

 

務めている女性としても、世の男性の性欲を解消させてあげることに悦びを感じるなどのホスピタリティ、そもそもセックスが好きなどの純粋な性欲面、などがおそらく一般的だろうが、たぶんシンプルな人数でいえば、お金が欲しいから、というのが大きいだろう。いくら上記に合致する女性であれ、初めて会う男性には自然と気を遣うし、一日でこれが複数人となればどっと疲れるものだ。そう考えれば、本指名料金というのは、務める側の精神面の割にはかなり安く感じてしまう。

 

じゃあ彼女の場合は、と考えた時に、まず上記の2要素には合致しないし、金欲もほどほどあるが、社会人として務まっているあたり昔ほどではないだろう。と考えれば、あくまで休日、余裕があって久々にあの異空間で働きたい、と思うぐらいでなければ、まず出勤などあり得ないだろう。と考えれば、彼女の出勤頻度も理解できるわけで、別にもっと頻繁にしてほしいなどとも思っていない。前述の通り、仕事に専念したい困った性分であり、仮に週1で逢えるようになってしまえば、休日で今回のように緊急対応や、タスクが積もった際の整理に充てるなど、が叶わなくなってしまう。それはそれで困るが、いやそもそも、この歳になってプライベートどころか、一人で居る時間を優先してしまっていることに問題があるわけだ。ただの甘えでしかないのではないだろうか。こればかりは反論できないし、結婚へと舵を切る同世代の方々には本当に頭が上がらない。

今日のように狂った生き方をしていても猶、やはり日本の未来を想えば子供や若者が生きやすい環境を整えるべきだし、そこになるべく費用が発生しないように子育てしやすい環境づくりも大切であって、日々のニュースを観る限りでは本当に政治家はそんな未来を願って動いているのか、結局は自分のことだけじゃないかと疑ってしまうし、何より、男尊女卑な思考が未だに蔓延っているのをどうにかしてほしい。世界から時代遅れだと軽蔑されるのも仕方ないことだろう。

 

 

 

社会風刺は置いといて、というかそもそも、風俗に狂っている男性が発したところで感も否めない。

 

結局何を書きたかったのか思い出せないまま、中身の無い記事執筆をひとまず終えようとは思うが、一応今日の予定としては、日本シリーズを万全のコンディションで観るためにビールやおつまみを買っておくとか、流し場を掃除するとか、他にもリストあった気がするので手帳を見返しておこう。そうだ、そういえば、嬢と逢わずに既に一ヶ月が経つ。逢えなくて寂しい気持ちは確かにあるが、それで仕事やプライベートが崩壊するレベルではない。むしろ、絶対にまた逢ってみせる、絶対に死なないでみせる、という、明日を生きるための確かな活力になっている。そうだな、これも次回伝えたい想いだ。

 

一応、出勤予定は毎日確認している。それに複数回だ。急に出勤予定が入っても見逃さないためだ。

なので結局、何十回、何百回と、1週間すべて出勤予定なし、という画面を見てきた。しかしそれでも、まだこのページが存在している以上辞めていない、逢える希望は残されているのだと、どうにか未来へと今を繋げたいという想いと化す。

遠距離恋愛でもここまで想いを溜めることは無いだろう。それに一般人同士であればLINEなどのSNSがある。しかし筆者に限っては、その非同期な通知が嫌だ。こちらが忙しいとか、準備できていない状態で受け取っても、返信するにあたって億劫に感じてしまうし、自然と嫌気が増してしまう。そんな形で相手を嫌いになりたくないし、逆も然りだ。愛が強過ぎるなどで過度にメッセージ送ってしまって嫌われるのも嫌だ。そういえばそうだ、結局今愛している女性とて、嫌っている素振りが感じられないから安心して愛し続けられているというのも、確かに大きい。もしかしたら相手も同様で、結果筆者を一途へと変えた可能性も無いことはないが、それを訊くのは野暮極まりないだろう。秘めている方がまだ美しいものだ。

 

そうだな、もし彼女に出逢っていなかったら、28歳を迎えることもなかったかもしれない。

そんな著しい愛や感謝を、本来であればアイドルに捧げるべきだったのかもしれないが、ツンデレで同担拒否な筆者なので、まず無理だろう。あくまでアイドルはアイドルとして、愛情とは違う愛で向き合えれば十分だろう。

 

季節外れの夏日ということで、今日みたいな天気の良い日は、どこかへ出掛けられれば良いのだろうが、課内状況の殺伐ぶり故に、まさに出掛けるなと言っているようなものだ。普通の人であれば、室内で首吊りでもしているに違いない。

しかし、筆者には掛け替えの無い推しがいる。一途に愛せるソープ嬢がいる。それだけで、今日を、そして明日を生きるには十分だ。非常識な勤労には、非常識な愛情で立ち向かうのが筋というものだ。

 

これからも彼女を一途に想い尽くして、戦い抜いていきたい。(3999字)