2023/9/12(火) 22:46
いろいろと疲れた。
厳しい残暑。
便利屋のようにひたすらタスクを積まれて精神的殺戮の止まない課内状況。
プロ意識や実力など低劣な地下アイドルの多さ。
親戚への法事に向けた諸々の準備。
そして、精神的支柱としていた、某ソープ嬢の出勤様相。
なんだ、電話してみれば、予約埋まってる、の一言で、今回も御役御免じゃないか。
そりゃあそうだろう、開拓記事を書きつつ、嬢や風俗を起点として、様々な議論を繰り広げてきたわけだ。
水面下でハブられていても、何ら不思議なことではない。
そう考えれば、疲労というのは、結局は因果応報、日々の自身の行いあってこその報いと見做すべきではないだろうか。
そうだな…、そうだよなぁ…。。。
どう考えても、シフト出して、連絡あれば調整します、なんて、非現実的な話だ。
相当店とのコネクション強い嬢で、黒服に対して柔軟な立ち回りを要求できるアドバンテージあってこそだろう。
しかし、今日の彼女はといえば、月あたりの出勤回数など両手で数える程度であり、稼ぎ頭などとは程遠いに違いない。
となれば、黒服各位に対して、特別な対応を望んだところで、無視されて終わっても、何らおかしくはない。
そもそも、どうして短時間の出勤予定なのか、と考えてみれば、シンプルに、体力的にか精神的に堪えているのだろう。
昼職で相当忙しいし、プロ意識というか、過度な熱意を要求されている職場環境とのことだ。
となれば、両方こなす、という生き方そのものが、已む無し、難しいと言わざるを得ないだろう。
悔いがあるとしたら、幾度と、彼女を本ブログに挙げて、そして、強く愛してしまったことだろう。
行き過ぎた人気を与えてしまった。そして、筆者個人としては、この愛情を他に捧げるべきだった。
同担拒否。他ファンを妬むよりかはむしろ、他ファンから妬まれたくないから、が強い。
拒否、というスタンスをとれば、粘着質な揉め事も、水面下での恨み合いも、避けられると信じてのことだ。
人は、より多く会う人のことを優先して大事にし、そうでない人は相対的に無下に扱ってしまう。
筆者個人としては、ソープ嬢でもアイドルでもない、仕事仲間こそが、最も多く会う人に当る。
多々タスクを振ってくれるというのは、それだけ信頼しているからだ。猫の手程度かもしれないが、それでもいい。
確かに任せてくれているわけだ。その期待に応えたい。
だからこそ、直前になって、夏季休暇ずらすとか、有休取るとかいうのは、悪影響しかないわけだ。
それが如何に強く愛している女性に逢うためだとしても、ただの綺麗事だ。
今一度、身を引き締めるべきだ、筆者よ。
何を目指し、何を志し、日々、生きていきたいのか。
と書いてみたが、正直、目指す先はそんなに考えていない。取り急ぎ、明日の自分のために、紡いでいくだけだ。
そして、志す矛先としては、信頼される存在、それに尽きる。となれば、まさに直前の予定変更など、言語道断だろう。
嗚呼、なんて愚かしい日々を送っていたのだろうか…。。。
アイドルも、ソープも、結局は、享楽の業界でしかない。
一般社会における社会人意識という観点では、どうやっても劣るものがあるだろう。
それらに対して、時間や金銭など、捧げるべきなのか。今し方、悩ましく考えてしまうものだ。
get double out、というのは、出勤予定がこの執筆日の翌日、そして翌々日。
翌日は直前すぎて無理で、翌々日は前述の通り、電話したら埋まってますでワンキルである。
喩えるなら、2打席目は見逃し三振、3打席目は1&2球目見逃して、球種を山張って3球目空振りである。
なるほど、これが夏の終わりということか…
執筆日は未来予報でしかないが、それを信じれば、猛暑日に迫る高温は無さそうではある。
となれば、ある意味、本記事を以て、愛の終焉を以て、残暑が収まれば、みたいな後付けな願いも込めておこう。
長い夢だった。やっと目が醒めた。
仕事に真面目に生きていこう。
もしまた華麗にメンブレしたら、新たな風俗でも探すとしよう。
暇なわけでもないから、ハズレ引く可能性の棄て切れないアイドルライブ参戦は控えるべきだろう。
そうだな、享楽の世界は、享楽的意識を以て向き合うべき世界であろう。
腰を据えて正面から真面目に、という対峙こそが、本質を欠くものだったに違いないと、信じて。(1778字)