ということで、昨日の記事の続き。あとがき記事で前後半書けるって何事…。。。

(本チャンの記事含めれば合計で五つに渡るから、今回の参戦だけで一週丸ごと引っ張るなんて…。。。)

 

 

 

 

 

【同日に開催されていた対バンについて】

 

同日、つまりは、1月8日に開催されていた、他の会場での対バンについて。

で、なぜこれを書くのかというと、多々ある中で、スパドキ@横浜ランドマークホールに参戦選定した理由のため。

 

まず、新宿ルミネゼロホールで開催されていた、JAPAN IDOL SUPER LIVE。

普段だと、そんなに出演者強くないし、その割には広いホールでの開催なので、参戦する可能性はそんなに低くない。

しかし今回は、#2i2や#よーよーよーなど、動員強いアイドルが連なっていた。

かつ、全体組数としてもそんなに少ないわけではないので、前売りチケットが完売するという人気ぶり。

なので、そもそも参戦できなかったわけだけど、一昔前だとまずあり得なかった領域だ。

如何に今日、ライブアイドルが広く知られているか、関心を持たれているかが窺えるものだ。

 

続いて、室町三井ホールで開催されていた、アイコレについて。

普通にチケットはあったし、割と過疎になる想定ではあった。出演者的に。

こちらも横浜ランドマークホール同様、商業施設内の会場なので、遊楽面でも問題無い。

ただ、僅差で断念したのは、初見がそんなに多くなかったためだ。

アイコレは二割、一方でスパドキでは三割と、微妙な違いではあるが、筆者にとっては大きな要素であった。

かつ、Twitterで見掛けたことあるライブ初見でもスパドキ優勢だったのもある。

 

最後に、白金高輪SELENEで開催されていた、DDDについて。

ほぼ半分が初見という、出演者やタイテを見ただけでも、参戦意欲を誘うものであった。

ただ、駅から遠いのと、周りに何も無いのと、生執筆できないのと、クリスマスぶり参戦がいたから。

なんだかアイドルファンらしくない理由での断念だ。正直、DDDに参戦した方が全体的に楽しかったのでは感すらある。

しかしまあ、そのあたりは今年の改善点だ。2023年はまだ始まったばかりだ。多々改めていきたい。

 

 

 

 

 

【物販回収率について】

 

ライブを観たのは14組。一方で、物販回収に至ったのは、ポラライトの件も含めれば、一応3組になる。

明らかに少ない。果たして筆者は本当にアイドルファンなのだろうか。我ながら疑わしくなってくる。

参戦した時間に限って振り返っていきたいが、物販回収を一瞬でも考えたアイドルを挙げてみたい。

 

・マジパン (以前ライブ観たのは数年前で大半が初見メンバーだったのと再びライブ観る機会無さそうだったので)

・ヘイマミー (イロチ衣装でメンバー識別はできたものの参戦回数が未だ少なく推しが定まっていなかったため)

・クレシドラ (統一衣装だけで判別厳しいほどにまだメンバー総じてあまり知らないため)

・ラブアグ (物販時間がPHiZZ, ポラライトで共にライブ観賞を優先したため)

・ミスティア (旧体制以来の再会ということでことり回収もアリだったが大きく方向性が変わってしまっていたため)

・クレヨン (精神的に大丈夫かと直接訊いてみたかったが総じて繊細そうだったのでリスキーだと判断)

・モニュメント (他アイドル物販回収で1曲しか観れなかったのとメンバー識別できなかったため)

・すばぶぱ (そんなにメンバー観れていなかったのと空腹すぎて物販回収どころじゃなかった)

 

一応理由はどれもあるが、全てつまらない理由だ。もはや屁理屈でしかない。

結局、逢いたいアイドルが少なかった、と言ってしまえば、それだけの話かもしれない。

 

確かに、昨年末、クリスマス当日に話した、推野なこの存在が、未だに忘れられない。好きだ。好きすぎる。

もっと会いに来て、なんて、言ってくれるアイドル、というか、存在が今迄いなかっただけかもしれない。

しかし筆者としては、趣味でも仕事でも異性の友達はいないし、当然恋人もいない。

たとえその場のファンサ程度でも、必要としてくれること、言語化してくれるだけでも、確かに大きな影響だった。

 

だからこそ、アイドルかどうかに関係無く、彼女か、それ以外か。この二者分類になってしまっているのかもしれない。

だとすれば、「話したい」と思うアイドルが減ってしまっているというのは、そんなに理解し難いものでもないだろう。

 

 

 

 

 

【最後にベスト立ち回りを考察】

 

さて、ここまで多々、あとがきで振り返ってみたが、では最後に、どう立ち回るのがベストだったのか、を考えてみたい。

 

まずは、対バン全体を改めて見つめたい。開演10時、終演20時、計10時間の長丁場だ。

開演から入場して、一度も会場を出ずに、居座り続ける。これは非現実的だろう。

それに、横浜ランドマークタワーの飲食店も堪能しておきたい。(結局今回はコメダだけでした…)

となると、一旦会場を出て再入場する、という立ち回りが自然だろう。

 

では、どの時間帯をマスト参戦として位置付けるべきだろうか。

筆者の過去の参戦経験からしても、ライブ初見なアイドルが多いと、満足感が強い傾向にある。

となると、まずは開演直後だ。夢現シンクレティズム、シュユノトキ、bubble flowersは外せない。

かつ、終演寄りも注目すべきだ。すーぱーぷーばぁー、カラフルスクリーム、NoelliLがこれに該当する。

一方で、中盤はというと、白夜のカフカしかいない。

 

以上を踏まえれば、調整なども考慮して、以下のような立ち回りが理想的だと考えるところだ。

 

・10:00 … 入場 (約3時間半耐久なので朝御飯はしっかり摂っておくこと)

・13:34 … 一旦退場 (5分間とはいえ調整のタイミング)

------- ここで適当に昼食を済ませておく。再入場したらあとは耐久なのでフードファイトする覚悟で詰め込む -------

・15:03 … 再入場 (白夜のカフカが初見なので、出番開始までに入場したい)

・20:00 … 退場 (終演後物販はあるが任意。空腹とか疲労とかあれば離脱で構わない)

 

前半3時間、後半5時間。常人からすれば理解に苦しむかもしれないが、筆者的には十分現実的な長さだ。

 

コロナ前など振り返れば、飲まず食わずで7時間耐久をしていたぐらいだ。

加えて、声援OKで振りコピなどもして、今以上にアグレッシブな立ち回りだった。

そう考えれば、多少の老いはあるとはいえ、生執筆や時折スタンディングなど、決して不可能ではないはずだが…

 

 

 

 

 

そんなこんなでひと通り、あとがきで振り返ってみたが、個人的に、多々反省の残る参戦となってしまった。

やはり、一つ一つのライブ、及び参戦を大事にできているか。これが大いに欠けていたように思えてならない。

そんな筆者が、生執筆含めアイドルについて議論する資格があるか。自信持って頷けない現状だ。

 

なんだか真面目すぎる気もするが、やはり、ここが改善されなければ、抜本的な解決には繋がらないだろう。

アフターコロナあたりはこの大切さを痛感していたが、すっかり日常化し、意識が薄れてしまっていたに違いない。

かといって、禁欲的に縛りを設けるのはまた違う気がする。徐々に意識改善をしていけば済むはずだ。

 

ということでまずは、日頃の生活から。ファン以前に一人の人間として、改善していくことから始めていきたい。(2971字)