実家と1R

登場していきなり「こんにちは」の煽り。これに対して場内は予想通り、1回目は特に応答無し、2回目はかなり控えめのこんにちは。いやはや、確かにこんな場内だと沸けないと思われてしまうのは納得←

さて、一曲目。怪しげなかつ若干速めのテンポ。普通の会場なら手拍子でAメロつなぐのだがしかしこの会場は違う。全体的に白けた感じなので観客は何も反応無し。しかしもしそういった典型的な対応だったらBメロ入りで初見殺しされて詰むだろう。

基本的なリズムのステップは安定感あって良き。デビューしたばかりだというのにここまでリズム感あるのは高評価。単純に調査不足でしかないが、黄色も水色も共に元アイドルだったのかと疑ってしまう。それぐらいにリズムだけでなくステージ慣れしている。うん。これはアイドル初心者だったら無理なレベルで自分を魅せることに卓越している。

やっと二曲目。まさかの初恋サイダー。しかし冷め切ったというか全然温まっていない場内。既に外は冬の気配があるのに場内はより一層寒いぐらいに何もコール無し。ヤバい…、このコールの無さはある意味笑えてきてしまうごめんなさい←

案外この楽曲で無視されてしまうパフォーマンスを観察できるのは嬉しい。やはりコールとか手拍子とか大きくなると笑顔が増すよね…、そんな最前で冷笑浮かべながらパソコンカタカタ打ってる人いたら笑顔は消えますよね()。にしても、緊張という緊張が相変わらず感じられないからやはりプロっぽいけど初恋サイダー選んでくるかな…、カバー曲は選ばなくてもいいとは思うけど…。

FMHALLは思い入れのあるステージ、ということでやはり何かしらアイドル経験者なのだろう。といった感じで2回目のMC。ってアイドルみたいってどういうことやねんwww 20分枠ということで詳しい自己紹介。黄色担当のちゃんりさはディズニーが好きすぎてナビレベルらしい。水色担当は好きな食べ物はお肉だそうだ。彼女の名前はひなたななせ。お肉焼くのが超得意らしい。焼肉屋でアルバイトしていたらしい。それは確かにプロに間違いない。物販でお肉相談しに来てね的な。初めましては2shot写メが無料とのこと。時間がありすぎて脚のあざを見せるちゃんりさ。

イスの上で跳ぶことを求めてきた3曲目。あれ…、聞いたことあるようなタイトルだけど曲調は確かに初めてだな…。。。振りはすごい単純ながらテンポの速さとキレを考えると地下の中でも普通に上手い方である。ただ、アイドルらしいファンを求めるようなダンスでないのは致命的な感じがある…、あとは「特徴が無い」のが他のアイドルと比較したときに非常に不利かと。何かしらの武器を身に着けてほしい。今後に期待。

 

 

 

 

 

会心ノ一撃

面白いアカペラなSE。そういえば本アイドルを見るのはなんだかんだで初めてか…、よくTLでは見かけるものの。

開始数秒で惹きつけるダンス。この時点で筆者は負けを感じた。いや知名度そんな高くないし有名なアイドル対バン出ないからそんなことないだろうと思っていたけど、これはレベル高い。

靴もまたそこまで金かけてないようなものだが踊りやすさという点ではむしろこっちの方が良いのだろうか。その上履きのような靴で為される秀逸なスライドやリズムステップは狂いが無かった。

ダンス力そこまで高くないといった子もいたのだが、表情の豊かさ、主に満面の笑みで大きく挽回していたのが強すぎると思った。下から観察していき、顔に辿り着くまではそうでもないだろうと思わせておいて、顔にいくと他の地下アイドルで見たことないような表情を魅せてきて、いやはや、そういった魅せ方もあるのかと一杯食わされた。

で、やっと二曲目。サビでの大きなダンスが踊りにくい衣装ながらよくもできるものだと感心。メンバーは変わって、余裕のある表情を魅せる子がいることが大いに高評価。ドルフィーのなつきのように明らか彼女のゾーンに入ってるといった感じの余裕っぷり。総合的にここまでレベル高いものかと。

落ちでまさかのわずかながらアカペラ。ここまでメンバーに魅せ場を与えるとは、そしてその魅せ場をこうも活かせるとは。

からの3曲目。曲調はガラリと変わりテンポは遅め。ダンスの抑揚や歌唱力が要求されるため地下ではあまりこういった挑戦的な曲調の楽曲はそう多く歌われない。それでもFMHALLという特殊な箱。選曲は確かに納得なのだが、そもそもそういった曲を持っていることが大きな強みなのではないだろうか。

厳しいながら、若干サビで気を抜いた感じが見られた。確かにサビ以外と比べるとその動きの幅や細かさは楽できるところだが、そういったところも現場をよく知る者は見逃さない。端々に見られる油断が積もりに積もってアイドルの評価につながってしまうので今後は同じことが無きよう願いたい。

15分枠でありながら4曲目。手をゆっくりと下ろす振りで終端のところが甘さが感じられた。衣装や色調を消し去って洗練させるのなら、それ相応のパフォーマンスが見たい。となると、やはりまだまだ甘い。そういった一方で、髪を乱しながらも楽曲にのめり込む子も居る。さて、個々の強さと弱さをどうアレンジするかが見所だ。

 

 

 

 

 

終わらないで、夜

会心ノ一撃がまさかの2分オーバー。おいおい…、そういったところでも批判しないといけないとは…、それはアイドル自身ではなく運営に因るもので、そのセトリを許容した会場運営にも責任があるわけで。これはどう挽回してくるのか。楽しませてもらおう。

というのを本アイドルのSE時点で書いたのでこの位置←

1曲目。振りの陰陽が雑。全体的になめらかに仕上げてきていると雑にまとめればそれまでだが、今回は全体的に厳しめに書いていく。

と思っていたら、表情含めて楽曲語れる子がいて感心。まあ可愛いとは言い難いかもしれないが、アイドルならば可愛いというのは一昔前の条件でしかない。誰もがアイドルになれる時代、そしてアイドル同士が競り合う時代。この時代で生き残るためには勝負できる武器がないといけない。

2曲目。手を止めさせ続ける振りでわずかな震えが。FMHALLは座席で(記憶が正しければ)キャパ350。これが座席換算なので、スタンディングにすると(椅子を全部どけてしまうと)キャパ700程度には跳ね上がる。そこまで広い箱で最前に人が座って埋まっているのを見ると緊張するなという方が無理な話だ。そう考えると、やはり実家と1Rはそこまで大きな緊張無かったのが素晴らしい。にしても、やはり一人除いてダンスが甘い。完成度もっとどうにかならないかな。

3曲目は超バラード。と思いきや曲調少し変わりそれなりに踊る曲に。リズムステップはまあ悪くないかなといったところ。にしても、一応聴かせる曲のはずなのだが、歌詞が伝わってこない。単語以前に一音一音はっきりと伝えることから改善していくべきか。手を斜め上に突き出す振りなのだが筆者は特に行動起こすことなく。一応夜勤明けで空腹なので現時点で体力削るのはそれ相応のパフォーマンスの場合に限られる。勝手だと思うだろうがこの世界に長く居続けるというのは想像以上に大変なことである。

さて、全曲終わりMC。金髪の子が想像以上に可愛い声をしていてこれは物販強いだろうと思うが物販がどれだけ魅了的に思えてもそのきっかけとなるライブでどんなに微妙でも観客を惹きつけなければならない。難しいことだが、それこそが地下の下層から抜け出すために必要なのではないかと思うのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

littlemore.

さて、初見3組を経て超玄人アイドルの登場である。筆者の表情も晴れやかになる。と思ってステージ見ると、あれ、一人多い…? 新メンバーかな…。。。

そんな1曲目。にしても、誰が新メンバーなのだろうか…、いや、全員littlemoreとして記憶しているから今まで活動休止か都合悪くて2人体制ばかり見る機会が多かったというだけか。

ちなみにハロウィンにちなんで全員仮装。赤ナース、アリス、熊。そういえばもう10月末か…、にしてもハロウィンは推しの仮装を見たいとか一緒に撮りたいとかで動員が無条件で多くなるから…、それに他の世界でもハロウィンイベントで会場使うからだからといって会場多く使えないという。なのでハロウィン当日に現場行く人の気が知れない…、あれ去年アイジェネ行ったのは誰でしょうか←

そんなこんなで2曲目。ここまで登場したアイドルとは比にならないリズムステップの安定感。スライド含め脚の運びも迷いなく。やはりプロだとしみじみ。これでいて細いのだから固定ファンを離さないのも納得。赤ナースの子が帽子?がずれるのだが丁寧に直す余裕ありきで素晴らしい。落ちでは歌詞を巧みに表現しており、その時点でのセンターの子もそうでない子も決して欠かせない表現であった。

最期は鉄板曲。Parfaitの小池舞を推していた時代にlittlemoreのメンバーが卒業する対バンでしたね…、筆者が涙ながら応援したのは。ターンで腕をあそこまで真っ直ぐ伸ばして寸分の狂いなく回れるのは一朝一夕でできる業ではない。コールやMIXもFMHALLにしては合格点を大きく超えているほどの火力と安定感。赤ナースの子が帽子がパフォーマンスの妨げになるとのことで遠くに飛ばす。こういった秀逸な瞬時の対応も場数踏んでいなければ不可能である。

顔を残して振りの一部に組み込んで楽曲を表現するという技法を組み込んできましたか…。最後のサビ手前の叫びもまた良き。アイドルファン双方レベル高くてブレない強さは随一。現時点での暫定MVP。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メルティハート

さて、新メンバーが加入してから見るのは今回が初めてだが、まさかの登場と同時に一曲目スタート。初手でのメンバーコールが魂籠もってて良き。かつアイドルとして満点あげたいほどの表情の良さ。これが一人だけでなくメンバー全員なのだから困る。2番Aメロでは新メンバーのメンバーコールが求められる場面。さすがにいきなり専ヲタいない状況だが他の推しのファンでもちゃんとメンバーコールしてあげるあたり。横一列で前に一歩ずつ歩を進める振りが全員堂々としていて新旧でのメンバー間の差が無かった。これはレベル高すぎる。

MCでは典型的な自己紹介。しかしその年齢は初見には驚かされるものがあるだろう。地下は確かに地上よりも高年齢な傾向があるが、しかし27などなかなか聞かないのでは。

2曲目。複雑な気持ち。筆者が把握している限り新曲のはずなのだが、MIXやメンバーコールが比較的安定しているかと。総じてすごいと思うのが、アイドルらしい可愛さを絶やすことが無いという。ステージ上とはいえ注意深く観察しているとオフになる瞬間が見えてしまうのだがしかし本アイドルには見られない。結成してそこまで経っていない割にはレベル高い。にしても、やはりピンク担当の彼女は表情の付け方が上手い。かと思っていたら水色担当の彼女の惹きつける歌で持ってかれる。メンバーが代わる代わる楽曲中の瞬間を奪い合う感じだが、しかしあえて他の子に注目するとその瞬間にメインではない子が観客を個々に離さない。

3曲目。平行線。盛り上がる曲ということで初っ端から素晴らしい声援で筆者は安心して執筆に集中できる。この曲でもどのメンバーも違った良さがあって誰を見るか迷う。運営がすごいと思うのが、各色に合った子を配色している点である。黄色は底抜けた明るさ、ピンクは王道アイドル、緑は爽やかな新風、水色は迸るようなみずみずしさ、紫は陰ながらグループを笑顔で支える存在。この五色が混ざり合うサビ。鳥肌を立たせるなという方が無理な話である。

軽々と暫定MVPを超えてくる強さ。いやはや恐ろしい←

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Dolly Kiss

佐倉ましろを推していたのも今や昔。彼女が卒業した今、誰を推そうか←

1曲目。聴き覚えあるのが切なく悲しく思えてしまうのが皮肉かな。と思っていた矢先…。鬼ツインがいるではないか。いやでも筆者の傾向として純粋に惚れる子が最適解ではないんだよなぁ…、いやでもかわいいぞ…。。。メインじゃない時間でも随時笑顔にするなどで表情変えつつ淡々と振りをこなす玄人メンバーもいて前よりもパワーアップしてないか…。振りの止めがはっきりしていて天晴れ。アイドルらしいダンスというか動きが完璧な子もいてなんだこのグループは。最後のフォーメーションチェンジのみ微妙にメンバー間ぶつかってそこさえ無ければ完璧と言ってもよかった。

鬼ツインの子がちょうど正面に来て始まった2曲目。想像とは違った声ではあったが十分推せそうなアイドル力を秘めているようで目が離せない。適切な跳躍力で無駄が無いように思えるがしかし体幹に因るものかダンスが全体的に筋が無く安定感に欠ける。さてフォーメーションが変わり三つ編みの子へ。自然な笑顔が高評価。アイドルとしての瞬間を一番楽しんでいるような、いやそれは先ほどの子か()。それにしても、鬼ツインの子は苦労するかもしれないような…、それは界隈のファンと運営、そしてメンバー次第といったところか。地下アイドルとして生き続けてほしい所感。

3曲目。曲調を変えてきてアップテンポ。物販で話して一番楽しそうなのは先ほどの三つ編みの子かな。ファンに手を振る場面での仕草が全然違った。ダンスに関してはボブショートの子がトップ。しかしドリキスらしい圧倒的な可愛さという点ではどうしても他の子に軍配が上がるかなといったところ。

筆者が目を付けてしまうアイドルというのは、もしかしたらアイドルとして救うべき子である傾向があるのかもしれない。もしそうだとしたら、DDとか言わずに一途に応援すべきだと自戒の念を込めてあえてここに書き残しておこう。

そんなことを言っておきながら書くことではないかもしれないが、本グループは総じてパフォーマンスに難ありといったところ。とはいえ、まだまだ新体制は始まったばかり。今後の成長に期待したい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Neat and clean

そういえば本アイドルを生分析するのは多い気がする。おやおや…、今回は恐ろしいほどの高火力ですね…、これは一段と評価ハードルが上がりますね…。。。

1曲目。ダンス上手すぎヤバい語彙力。たった一つのターンで魅せるって強すぎかよ。相変わらず秀逸なBメロ。まさかここでMIXが聞けることになるとは…。。。やはり本ブログの影響は大きいんでしょうか…、いやそんなことはないか順当に人気集めてきた結果かと。2番に入ってもダンスのキレは随一である。靴が踊りにくいはずなのにステップをちゃんと踏んできて素晴らしい。爪先まで意識したダンスは生半可なアイドルでは決して見られない。全員個性ありきなんだがちゃんと揃っているのがある意味恐ろしい。FMHALL最強、と端的に言えば。

ここでやっと2曲目。既に絶賛したがしかし横に並んだステップダンスで揃って後ろに下がるのは生で見る価値があるというものだ。先ほど絶賛したターンで魅せた子以外でも普通にターンが上手い。そう思わせる根拠として脚の運びである。ターンする向きに脚を軽く投げることによって自然とターンできるわけである。本アイドルのような清純なアイドルこそ、ターン一つとってもそのなめらかさは極めるに値する。本アイドルグループは8人組なのだが、地下では大人数な部類でありながらダンスを揃えて魅せれるというのはやはり強さになるものだ。

MCで初めて知ったのだが、デビューして3か月という若さながらこの完成度の高さと現場質の高さ。FMHALL補正がかかっていたとしてもこれは体感していただきたいものだ。

3曲目。自分のパートになったときに勇みよく前に進み出るその爽やかさは見ていて清々しい。やっと気づいたけど、ステップ踏みながらフォーメーションを変えてくるという業。どうして気付かなかったのか嘆きたい()。個性がパフォーマンスの輝きに出てくるのがこのグループの強さでもあろうか。満面の笑み、ダンスの幅、ターン。誰もが強さを有しているのが見ていて気持ちいいものである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LOVEReS

さて、前回FMHALL参戦時のMVPの登場である。今回は仮装込みの強さときましたか。

強センで懐かしい1曲目。火力はまあ及第点程度。と思っていたらメンバーコールで大きく巻き返してきてどっちやねん()。ちなみに仮装は、悪魔、ポリス、幼稚園児。なんとも統一感が無い…。そういえばとある地下アイドルが言ってたけど、闇運営の一つの指標が、衣装をドンキで買えるかどうからしい。いやー闇ですなぁ…、本運営がそうでないことを祈ります。。。ちなみに通常の衣装をそこまで見慣れていない筆者としてはむしろ普段で見たかった感。超低音でウノウクノウサノウカノウとかますのは爽快でしたなぁ←

誰もコスプレをかわいいと言わない場内。さすがすぎる←

2曲目。ガチ恋。ポリスの子がここまで伸び伸びとダンスするのかと驚かされる。まだ極められるとは思うが、現時点でも相当止めも上手くてかなり高評価。ここまで純粋に上手かったとかが多かったからここで変わり種のような良さのあるダンスをしてくるのは飽きなくて良いですね。幼稚園児コスの子は確かグループ内でもアイドル力普段から高い子のはず。ステージ上でもファン一人一人意識してレス飛ばす姿勢は素晴らしいわね。

3曲目。Aメロで油断してたら目の覚めるようなダンスで良き。他の箇所はそこまで光るようなダンス見られなかったのが残念かな。与えられた振りを大きく超える能力を有していながら、その場が与えられないというのがなんとか皮肉ですね…。どうにか新曲で引き出してくれないかな…、あとはメンバーが現状で満足していないことを祈ります…。。。

生誕祭が近々あるとのこと。手羽センとアクアノートが出るとか。ということはアクアノートも同じ事務所なのか…??

 

 

 

 

 

まじばんch

((ヤバい眠くなってきた…、ここら辺で眠気を覚ましてほしい…))

明らか目の覚める一曲目を持ってきたじゃないの…。それはパフォーマンスだけでなくファンのすさまじい火力。自己紹介曲とのことでメンバーコールもそうなのだが、間奏部分でのMIXが最高。それにしても尽きない眠気←

よく観察していると、ダンスのキレが高い。どおりで今まで自然と応援してしまうわけだ。2曲目は上上下下。いつも通り沸いてしまって書けません。おいおいww てか筆者がレポ度外視してまで沸きたい現場ってwwww 

最後はCOLORのあの曲。メンバーのいろんな想いのこもった一曲。これは大切に分析するしかないわね。筆者の役割として。

会場の端までレス飛ばすとは。そこまで意識してパフォーマンスできるとは…。。。SOSと劣等感が大事な一曲です。てかダンス普通に難しくない?フォーメーションの入れ替えも激しいし。かつ豊かな表情を織り交ぜてきてこれは終始鑑賞できるほどのレベル。てか最後のハイタッチで赤担当が寂しそうな←

終始レベル高い応援とパフォーマンス。幅広いライブやイベントをするようになった?のでこれは今後より有名になれるかな?ぜひ人気になってほしい。

 

 

 

 

 

ひとカケラの世界。

最近、ネコプラとかchuLaと同じ事務所なのだと知った。ってまさかの2人!?

そんな衝撃が拭えないまま進んでいった1曲目。数少ない動員ながら火力の高さには純粋に頭が下がる。ターンでの脚の運びが自然で見惚れるほど。ちなみに衣装はメンバーカラーを出しつつ白を基調としたデザイン。(アイドルだけでなくファン含めて)全体的に若いから、若者を惹きつけるような技量が運営には求められるかと。黄色担当の子はステップなど安定感あって良き。

2曲目。曲調を変えてきたが何か新たな魅力が出てくるわけでもなし。それはそう。ここまで出たアイドルをざっと思い返せば、五色の混合が眩かったメルハー、玄人同士が高め合う空間littlemore、FMHALLで真価を発揮する他には無い強さを有するニトクリ。この3組だけでもむしろ超えろ、という方が到底難しいことのように思えるが、どの側面で見てもどの3組よりも良いとは思えないのが悲しいところ。

3曲目。新曲のように思えるが典型的なMIXで火力もそこまで高くなく後世この世界を担う者としての素質を疑う。それはファンだけでなくアイドルに対しても思うところではある。しかし現場でアイドルやファンを判断するのは一昔前の話であり、今や地上の劣化に伴って地下が徐々に表層へ近付いているので、それが一概に批判する材料にはならないが、しかし何度も欠伸するほどであった、と書けばその退屈ぶりは伝わるであろう。

やっぱり本事務所のアイドルはFMHALLには似合わない。

 

 

 

 

 

 

 

 

HAPPY♡ANNIVERSARY

懐かしいSEですが、筆者が最も頻繁に参戦していたときとはメンバー構成が大きく違う。って冷静に書いていたもののメンバー全員仮装かぁぁぁえええ既にハロウィンなのか世間はって確かにハロウィン数日前じゃん。

一曲目は聴き慣れないんだが新旧問わずパフォーマンスレベル高い。ダンスのキレあるしレスバシバシ飛んでくるし、表情豊かだし、加えてどれもアイドルらしさちゃんと残しているから、やはり場数は裏切らない。ソロの歌唱で鳥肌立ったのは久しぶりな気がする。アイドルらしくかつ魂で歌うとはこのことだ。いやはや、これは分析し甲斐がある。最高評価。

二曲目は一気にかっこよくなってかつMIXもちゃんとあって素晴らしい。言葉を立て続けに語る歌詞。迫力。熱気。ここまでの強豪を押しのけてMVP。最後の一瞬まで、自分の魅せ場を最大限活かす。それはファンも同様。声援の最後まで。間奏部分のダンスと口上。そして落ちからの打ち上げ花火。

三曲目はハピアニと言えばこの曲!最高の熱気で満ち溢れる場内。ステージの端から反対側の端まで魅せる力。玄人しか為し得ないステップ。かつ劣る子が誰もいない。全員レベル高い。応援しているファンも幸せそうで。涙堪えながら書くのは初めてな気がする。

新体制だからといって心配する必要は全く無かった。むしろレベルアップしている。

再度書くが、今回のMVPは本アイドルに決定である。これはさすがに後続アイドルは超えられない。

 

 

 

 

 

TEARS

((入場時点でフライヤー貰っておいて高評価にしないあたり容赦ない…))

最近キラキラ衣装ばかりだったのでFMHALL補正もあってミントグリーン衣装にしてきたのはそれなりに良き。一曲目でそういえば赤担当の子をかなり高評価したなぁとしみじみ。それにしても彼女はどうしてだかファンが増えないというか獲得できないようで悩んでいました。ちなみに筆者はパワーバランス考慮して推し変したいと実は思っているんですがかなみんは特にそういったものを気にしそうなので控えさせていただきます…。以前はどうせ自分(ファン自身)のためだけでしょ、なんて思っていたのだが、実際に(本グループではないが)グループ内推し変をして痛烈にわかります。そうしないのはアイドルのためでもあるのだと。そんなことないでしょ、と思う読者は実際にやってみるといいでしょう…、決しておすすめできないが。

あゆりのアイドル力が垣間見えたところで二曲目に移ったことに気付く。やっぱり一つ一つの仕草がかわいい。その全てをちゃんと組み立てているあたりプロ意識だとしみじみ。ターンもまた彼女は秀逸であった。大胆でありながらズレが少しも無く。しかし靴に着目すると、その擦り減り具合は如何に本グループが短期間で場数を多く踏んでいるかを物語っている。筆者を大きく超える知識量なので、どのメンバーも。さて、赤担当の彼女が落ちで魅せる表情を見ていたのだが、拭えない迷いと不安が受け取れた。ファンという心の拠り所が大きいかと。

三曲目の開始直後のMIXがあまりにもお粗末でアイドルが可哀想だと思ったほど。それを挽回するかのような火力。やはり安定した曲とだけあって不調だったのは初めだけだろう。それにしても、新メンバーの方が表現力豊かに見えるのは筆者だけだろうか。もちろん必死なのだろうということは容易に想像できるのだが、それだけではあそこまで伸び伸びと表現しようという気にはならないと思うのである。白担当のこころの最後の指さしの表情が本当にずるかった。あれは好きになるなという方が無理な話だ。それでも偏りを防ぐため改めて新メンバーに着目すると、後列の端だというのにブレない表現力。素晴らしい。

 

 

 

 

 

I.D AndFlyLooM

やはりブルフォレは違う。SEだけで惹きつけてくる。確かにハロウィンらしいSEなのだがその凝りようはそんな一過性のものでは説明できない。

一曲目。SNAKE。ファンの火力高めで良き。黒い小さな帽子を着けた彼女。魅せ場が来るのは長かったが、しかし自身を誇張することなく淡々とこなすのもまた趣深いというものだ。新メンバーは総じてダンス力高いのが本当にすごい。人選力の高さもまた頭が下がるばかりである。6人体制?になって可能な表現が増えた、いや、広げた、ということか。

ゆの不在でのFake Pokerが新鮮な2曲目。さゆてん推しな身としては他のメンバーがその場所に入っていることに違和感を覚える。その一方でDDで貫いているはずな自身がそういった一種の抵抗感を覚えていることに疑問を抱くという。どちらが真実かということを議論するのは極めて不毛である。どちらも同時に存在する人格であって、全てが真実である。ダイヤモンドルフィーという現存しないグループへの敬愛の念を込めて、あえて本楽曲については多くは書かないでおこう。

新曲My Screen (?) であった3曲目。グループの色調から予想していた通り、かっこいい感じの楽曲だが、新旧間でダンス一つとっても全然違う。伝わる迫力が大きな差がある。さて、新メンバーはこの差をどう埋めるのか、そしてどうやって先輩メンバーに追いつくのか。と書いたが、先輩メンバーの跡を辿るのではなく、先輩メンバーと同等の強さを身に着ければそれでいいと思っている。他者と同じである時点で、そのアイドルは多くの可能性を台無しにしているのではないか。

 

 

 

 

 

アンダービースティー

新メンバーを迎え、7人体制を見るのは今回が初めてとなる筆者。

一曲目。あれ、聴き慣れない…、いや、聴いたことは一応ある。やっぱりこの位置だとスピーカーに近すぎて普段とは違うから。break it now。そういえば入場時点でみおるんからフライヤー貰ったけどもう新メンバーじゃなくなったね程度のことしか言えなかったなぁ…、これはDDとしては反省。先ほどのハピアニが良すぎたからどうしても褪せて見えてしまう。しかしそれはこの上ない安定性無しでは成立しない。つまり、如何に彼女たちが場数を踏んできたか、そしてそれに及ぶとは到底言えないが、他の推しと比べて如何に多く本現場を体感してきたかということであろう。

さて、二曲目。つなぎを終えて聴き慣れたメロディー。7人という奇数になったことによりワントップ構造が今まで以上に綺麗に見える。あれ、気付けば振りコピしたり声援飛ばしたりしてる…、おいおい筆者…、ってPC残量16%とか正気?これはエルフロまで書き切れるかな…。。。にしても、新メンバーのキレと生き生きしてる様子。これは旧メンバーを脅かす良い存在になってくれるんじゃないか…、いや、もうなっているのかもしれない…。。。表情の付け方が特に上手い。あとターンもこの上ないぐらい丁度良い。

3曲目。サビでひたすら叫ぶやつ。正面にゆあてぃん来ようと新メンバーが引き続き気になり目が離せない。((本当に目が離せなかったらこうやって参戦レポ書けるわけがない))脚ではなく足の入れ替えが上手い。踊りやすいとは言えない靴だがそれでも可能なのはやはりこの加入後の短期間とはいえ場数を多く踏んできたからなのだろう。にしても、新メンバーに目移りしてしまうのはDDの性なんでしょうか←

11/13(火)O-EASTで生バンドのワンマンがあるのでご興味おありの方はぜひ。

 

 

 

 

 

エルフロート

安定のSEで登場。昼公演のトリ。どう魅せてくるのか。そして残量尽きずに書き切れるか。

一曲目。えぇぇ…、恥ずかしながら聴き覚え無い…。。。新曲だっけそれとも秘めてた曲?マアヤの表情を残す業は今回も間近で見られて何より。1番後の間奏が特徴的だがやはり現場で見た記憶が無い…、いやはや、これはもはや、正式な推しだと自信を持って言い張るのは難い…。まさか初手で不明判定することになるとは…。。。とはいえ、なんだろう、踊らされている感が強い。そこまで知らない身で言うのもあれだが、エルフロらしくない。

2曲目なんだっけなぁ…、絶対聴いたことある。ちなみにサイリウムの量ですが、水>黄>桃。まさかピンクが一番少なくなる日が来るとは…。。。だってパワーバランスでモモに推し変したことがあるぐらいだからなぁ…。と言ってる間に、ティンカーベルだと判明。これで三曲目相当私信な曲来たら残量的に書けないんだが…。最後の一曲ぐらいあとがきでもいいか←

3曲目。初恋リマインド。さゆてんのために全力マサイした過去が未だに拭えないし、かつMV公開時期になつきを一時期推してたもどかしくかつ輝かしい日々が脳裏から消えないのでここで書くことは特に無いです…、というか、如何に今までダイヤモンドルフィーを好きだったか。

この瞬間もまた、彼女が笑顔でいると信じて、本参戦レポを書き終えるとする。(11971字)