二日連続で半日寝て今に至る。それでも若干眠い。

というのも、睡眠不足、ともはや実感できなくなるほどに睡眠が足りていなかったので、あのままの生活を続けていたらおそらく不眠症になっていたかもしれないという。

いやはや、思い返すとよく生きてこれたなぁとしみじみなんだが、そんなことはさておき。今回書くのは昨日、つまり6/16(土)の参戦についてである。

((これぐらいで前置き切っておかないとまた一万字超えちゃうから←))

 

 

 

 

 

 

 

夜勤明けに講義があって、帰宅して部屋を寝ずに片付けて再び講義へ、そして友達と会って食事行って帰って一緒にテレビ観て。そして就寝。

目覚ましを7時にセットしていたけど、記憶にあるのは、8時過ぎのアラームを止めて再び眠りについたこと…、要はスヌーズ機能で1時間延々と繰り返し鳴っていたのに気付かないという…、どれだけ眠かったのかは察していただければ。

なので、開演10時である渋谷GAMEでの対バンにはもちろん間に合わず。何度か意識取り戻してまた寝て、を繰り返したら、気付けば12時…。もはや終日在宅で休もうかと本気で思ったよねwww

 

 

 

それでもどうして参戦したのかというと、理由は主に2つ。

1つ目は、渋谷GAMEは箱と呼ぶのが躊躇われるということ。どういうことかというと、小さなビルのワンフロアなのでキャパ350と普段参戦している箱と比べたら圧倒的に小さい会場であるだけでなく、フロア外がほぼ無いので物販は並行で複数行うのが難しい。そのため、19組出る今回の対バンでは中物販の時間を設けて一斉に物販をフロア内でやる必要があった。つまり、対バン前半で正式な推しが出ないにもかかわらず中物販をやり過ごすのは一旦会場外に出なければならず、再入場となると1drink代が発生してしまったり、ひどい対バンになるとそもそも再入場できないというようわからんルールがあったりで、まあとにかく開演終演参戦自体実は若干迷いがあったっちゅうことや。

((ちなみに今回の対バンは再入場禁止。おそらく、入場料がワンコインっちゅうことで動員過多やから長居させられたくないっちゅうことやろうなぁ))

2つ目は、対バン後半、つまり中物販後には正式な推しが多いだけでなく、加勢可能な現場がまあそれなりにあったため。対バン全体を参戦回避するのもまた躊躇いがあったってことやな。

 

 

 

ただ、それでも、後半だけ参戦、にしてしまったら、週に1回10組以上のライブを観るというスタンスが破られてしまう。GAME昼後半だけでは10組に届かないし、かといってGAME夜は煌ミル生誕で動員がさらに増えるのは予想できるし…、ってことで事前に調べていた、Eggman夜の対バンを回して参戦することにしたわけや。

そんな感じで同日に2会場参戦という、金欠とか新参者とかいう理由で今までできなかった領域に足を踏み入れたという。もちろん専ヲタ時代は同日2会場以上なんて当たり前にやっていたんですが←

対バンや会場の詳細はまた各アイドルの参戦レポで詳しく書くとして、そろそろ書き始めないとまた文字数が…、ということで今回の参戦テーマは共通して「小箱縛り」。

キャパが小さい会場は今まで一応経験はしているものの、どれもあまり良い思い出ではない。そのため、どうにかして果たして楽しめるのか、ということで足掻いた結果をここに書いていくとします。

前置き長くなってしまったが…、では、さっそく!!

 

 

 

 

 

 

 

かわいい衣装でどうしてこんな小箱に出ているのかと疑問に思ったアイドル、ころころパピー。

で、メンバーをよく見るとクピドリックのメンバーが。遠目だったので確実には言えないが、さすがにメンバー増員して新グループ、というわけではなさそう。

とはいえ、新しいグループを立ち上げたとしても結局クピドリの二の舞になりそうであまり良い未来は見えないんですが…。

3曲中2曲はクピドリと同じ曲をやってくれたので普通に加勢、というかほぼ先導。

ということで筆者の応援位置について。ステージ側から見ると、普通に小箱のライブフロアっぽいスペースはあるけど平地。いやホント殺しに来てるよねwww

で、そこは既に混んでたので回避して、ステージから遠ざかってバーカン横が空いててかつ一段上がっていたのでそこで火力高めで突破。

 

 

 

ティーンズ☆ヘヴンは最近加勢したので楽曲も記憶新しめだったので加勢は容易。

ちなみに自分の周囲の状況について補足説明。左はバーカン。そして右は一応居候できるけどフロア前方のための通路でもあるので空けておく必要があるかと。

そんな居候する人たちは物販待ちなどで会場外に行けない人たちなので、ステージ上のアイドルにはほぼ関心が無い。皆無と言っていい。DDの自分からすると本当に腹立たしいからそう書かせていただくけど。

よくもまあ、アイドル全体を愛せずに対バンなどというイベントに顔を出せるものだなぁと感心させられるんだよなぁ…、俺には到底真似できないや…。

 

 

 

さて!本格的な推し事1つ目であったダイヤモンドルフィーの出番!!

とりあえずまずはサイリウムが十分にあるか確認。小箱ではもしかしたらサイリウム禁止みたいな暗黙の了解があるかもしれないし。しかしそんなのは杞憂に終わってくれて、まあそれなりにサイリウムあったので、あっサイリウムOKなんですね、と思っていつも通り3本燃やしてスタンバイ。

ただ、直近参戦が1か月前な自分からすると新曲多めだったのは大変なように思えたのだが、フロア前方ではちゃんと先導してくれる方がいたし、かつ自分の場所が一段上だったので非常に見晴らしが良い。まあ、メンバーコールもあるからメンバー見えないと元も子もないんですが。

ちなみに、バーカン真横だとバーカン真上に小さなランプが吊るしてあるので、もちろん裸ではないので軽く触れても大丈夫ですが、要は大箱のように動き大きめで加勢したらまあ普通に壊しちゃいそうでヒヤヒヤした記憶。

にしても、最後方から圧倒的火力で加勢するのは楽しいものがあるわね…、周囲の人はそもそも関心が無いから周囲だけ考えればアウェー極まりない状況でしたがwww

ちゃんと寝たし、体力切れになることもなく加勢しきったのは収穫かと。

 

 

 

143∽はねぇ…、やっぱり大箱で振りコピして楽しみたいですね…。あくまで現時点では。

というのも、最近の数少ない参戦から考えると、よく思い返すとどれもサイリウム現場だったなぁ、と。ただ、よく思い返すと、なので、ある時期のAIBECKや純粋カフェラッテみたいな量ではないので悪しからず。

 

 

 

エルフロートもまたブルフォレ繋がりなので正式な推しです。こちらもまた1か月ぶりの参戦。

実は新体制になってから参戦したのは初。なのでサクラとリカをちゃんとコールしたりサイリウム見極めたりが若干慣れなかったけど、それはそれで今後参戦する価値があるというもので。

最後の禁断は反則ですよ…、自分がRSED全盛期の頃にReNYで何度も加勢した曲ですから、もはや自己先導完結可能。おかげで最後方でも無事応援できて悔い無し。

本現場もまた先導いらっしゃったあたりやはり頭が下がります。典型的な地下アイドル現場とは大違いですね←

 

 

 

きみがわたしだけのおうじさまだったら、通称きみだけもまた全体的に先導可能。だってかつて女神推しとして散々通った現場ですからね?

((ちなみに神推しと呼べたアイドルは何人もいるけど、女神推しと呼べたのは彼女、つまり日塔茉莉也のみ))

記憶が正しければ、新曲というか沸き慣れていない曲が1つだけあったけど、それ以外は問題無く加勢完了。

最近そこまで参戦していないからあまり断言はできないけど、やっぱり小箱の方が似合う。

大箱でも動員は同じぐらいかと。つまり、大箱だと他の現場と比べると動員少なめに見えてしまうのでどうしても会場全体で楽しめてる感が欠けてしまう。

あとは単純に、PACですからツイボ拠点となると、あまり大箱に手を出すのはあまりオススメできないかな…、グループのコンセプトというか方向性を考えても小箱完結の方が。

ちなみに、自分が加勢しているそばで本アイドルの運営の方がいらっしゃって、空き時間街中歩いていたら偶然見かけて、と、まあそれについても細々と書いてもいいんですが、既に三千字超えてて穏やかじゃないので割愛させていただきます←

 

 

 

サルカニバナシがいつの間にか2nd Editionになっていたのは確かに驚かされたんですが、それよりも特筆すべきが場内に居座る地蔵の多さですね。

帰らずに場内に残っているんやったら、少しぐらいは加勢しろや!って思うんですが、実はまだ本会場は優しい方だったんですね…、だって一応ライブ真剣に見ていて中にはちゃんとリズムのってくれている人もいたし。

本現場は前回参戦したときも書いたが、本当に先導が素晴らしい現場。先導スキル高い先導とメンバーをこよなく愛する先導がいて現場形成という点で程よくバランスがとれている。加勢云々以前に、居心地の良い現場。まあ、欲を言えば場内一体となって現場形成できればもう文句ないんですが、そんなのはもはや夢物語レベルで実現不可能なほどに、この世界全体を愛せる者が減ってしまったので…。

 

 

 

G-COMPLExがEggman夜も併せて、この日参戦した現場の中でのMVP。

まず特徴的なのが、全員素手。サイリウム現場なんて実はそこまで多くないんだけど、皆無なのは逆に珍しいかな?んー、ここら辺もちゃんと書きたいんだけど割愛←

次に驚かされたのが、専ヲタの方がほとんど全員終始縦揺れしていること((語彙力www

めっちゃエネルギー消費するんやけど、その分場内の雰囲気が統一されて楽しくなるから、こうして自然と楽しめる雰囲気を創り出せているのは素晴らしいなぁとしみじみ。

それでいてメンバーも普通にスキルあって加勢し甲斐が増されて。こんなに素晴らしい現場があっていいのかなと思ってしまうぐらい。いやー、ぜひ今後は大箱で加勢したさ。

 

 

 

さて、終演後物販なんですが…。

キャパ350の会場で7組が一斉に物販やり、ほぼ全組フロア内で行うものだから狭いったらありゃしない。

いつもの自分なら混んでて回収断念!なんて腑抜けた理由で回避してしまうのだが、正式な推しであるにもかかわらず長らく参戦していなかったし、エルフロに関しては物販回収に限ったら1年ぶりぐらい?でしかもまだ2回目なのでさすがにこれは回収しておきたいという。

とはいえ、Eggman夜では素晴らしい現場でお馴染みのあそびダンジョンと圧倒的なアイドル性の高さでロコドルとして収めるのが難しい煌めきアンフォレントが出るものだからそちらも物販回収したい。別に金欠ではないけど参戦した対バンで正式な推しだからって甘やかして物販回収するのは我がスタンスに外れるんじゃないかと。

そんな感じで参戦する前はかなり迷っていたんですが…。

GAME昼でいざ終演すると、通路となる箇所はえげつないほどに無秩序な人の出入り。えっ、これはもはや場外に出ることすら困難なのか、とわかったので、とりあえず場内に引き続き残ることに。そうこうしているうちに物販始まっちゃったので、ほんなら回収したろうか、というのが実のところ最大の理由←

 

 

 

まずはエルフロの無料握手から。列立ち上がるのが一番早かったので←

新メンバーとはTwitterですら絡んでいないから正直無料握手は、と思っていたけど、せっかくの機会なのでね。

列の終端にやっと辿り着いて並びながら他のファンを観察するなどで時間を潰して、いざ握手。

モモとは新体制になって初めて見れて楽しかったー的な。

サクラとは名前と担当カラー聞いて次の剥がされ待ちながらなんか言った気がする←

マアヤはいきなり「ピンク担当です!」と言ってきたのでやっぱり回収するしかと←

リカはサクラと同様に交わしたけどまあ間近で拝めたからもう大満足ですよね←

 

 

 

次にダイヤモンドルフィーでさゆてん回収。

物販列に並んで、サイン入り2shotチェキ券を購入してチェキ待機列へ。

((ちなみにレートは2kと地下では高めですがそれでもお堅い人気あるので))

ワンコイン入場料対バンと危惧していたものの、思っていたより待機列は長くならず。やっぱり他がそこまで強くなかったからかな?

おかげで早めにチェキ撮れてありがとうございます←

確か…、真っ先に言われたのが、めっちゃ後ろで見えやすかった的なことかな?まあ正直最後方でかつメンバーから見られやすい位置でサイリウム燃やすのって勇気要るからそうやって褒めてくれてのは本当に嬉しかったわね…、幾多のアイドル現場で経験積んでメンタル鍛えた甲斐があったというものね…。

他には、新曲多めだったけど先導素晴らしくて有難かった的な?さゆてんもぽわぽわしながらホントだよねーと返してくれて至高だったわwww

最後にそういえば年齢トークしてなかったなーってことで何歳に見える?的なこと聞いたけど数字は特に言わずに大学院生なのでトーク広げてきて、やっぱりさゆてんは他の推しと違うなぁとしみじみ。いや褒めてるんですよ一応((いちいち補足するの恥ずかしいけど←

ということでチェキ見返しながらこの記事を書いているんですが…、いやーちゃんと撮れてて満足だわ…、さゆてんはかわいく写ってるし、自分は地下現場民らしく凛々しく写っているし←

((案外自分がどう写っているかは気にする。だってそのチェキにサインするわけだからアイドルもファンの表情は目を通すことになるわけで))

ぜひまた近いうちに物販回収したさ…、いやはや、さゆてんまじえんじぇーだわね…。

 

 

 

そしてエルフロートのマアヤを回収。サバサバしてて正直敬遠していたけど、むしろ今や自分の方がサバサバしているのでそこまで気にならなくなったということで。

で、話してみると、思ってたよりかなりしっかりしてる。自分がDDであることは否定することなく、むしろ専門現場に縛られて現場に通わざるを得なくなった専ヲタの方々について持論を語ってくれて。しかも自分と似通った感じなので、これはどうして今までそこまで推していなかったのかを疑問に思うぐらい。

独占欲強いし一番にしてほしい気持ちはあるけど、でも最初から一番、ではなく、無理なくいろんなアイドルを見てからでもいいから、一番だと思わせてみせるという素晴らしさ。

アイドル界に挑み続ける姿勢。それこそが、他の推しには無い「強さ」ではないだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

さて、GAME昼の対バンを物販回収まで無事に堪能し、大体16時くらい。Eggman夜は17時半開場なのでさすがに時間ありすぎる、とはいえそこまで休みたいわけではないから、がっつり昼飯食べて、渋谷の街を散策。

昼飯食べた場所がたまたま渋谷GAME近くだったので、食べ終わって外に出ると坂の下にはきみだけ一行。さすがに後追いなんてしたらマズい、と思って坂を上ろうと振り向いた瞬間、坂の上にいたのは143∽のメンバーたち。

四面楚歌ではあったけど、何事も無く突破できるのは上る方だと判断し坂を上って回避。なるほど、狭い箱、いや、会場だとこんなハプニングを起きうるのかと。

ちゃんと昼食べて眠気は無いので渋谷を散策。バイト先に顔出したり大型店舗でいろんな商品見たり。

アパレル店ではこの服はあのアイドルに合わせてライブさせると面白そうだなーとか、雑貨店では物販で売るグッズとしてこのアイテムのデザインとか参考にできるなーとか。

思考が趣味の人種()なので、そういって想像を膨らませるのはスマホいじってTwitterのTL漁るよりも有意義な暇つぶしになる。おかげで気づけば程よい時間に。

 

 

 

Eggmanの会場近くに行くと、既に人が群がっていた。

同日、同会場で煌フォレ主催でライブを行っており、Eggman夜は3部制のうちの第3部にあたるので、いわゆるその日の集大成みたいなものである。

やろうと思えば、おひとり様に絡んで地下の情報を共有し合うのは可能なのだが、自分の方が情報量あると自負しているし、何よりコミュ障が多い傾向があるので回避。

Eggmanの近くに見えた、代々木公園へと通じる道で鹿児島関連の食フェスが開かれていた。この道の先には、かつて参戦した代々木公園があるのか、と思うと、昔は無銭であったスポーツオブハートに加勢したことを思い出し、いつかまた対バンがあれば絶対に参戦してやる、と強く決意したものであった。

 

 

 

さて、そんな感じでEggman夜に参戦したのであるが、先に注意しておこう。

全体的に批判的な内容になってしまうと予想される。

その大きな理由が、会場の形状と専エリアにある。

まずは形状から。不思議なことに円形のライブフロア。しかし気を付けなければならないのが、中央に太めの柱があるということ。当然ながら、柱の陰ではステージが見えない。

クアトロと違い、ありがたいことにモニターがあるのだが、場内の音と比べてわずかに遅れて映像が映し出されるので、要はモニターを見て音を聴いたら違和感を覚えるという。

((正直常人には全く違和感無いように見えるだろうけど…、それは該当する現場で))

次に専エリア。地下で広く知れ渡った用語ではないので知らないことを危惧する必要は無い←

最近では地下アイドルのライブが地上の劣化に伴って注目されるようになっている。そうなると、運営やアイドル側もより結束する必要があったり男性だけではなく女性も会場に呼ぶ必要があったりする。それ故に、関係者エリアや女性専用エリアを設ける必要があるのは納得はできる。

だがしかし、同意はできない。こっちは金払って来ているんだから、事前に箱の一部を潰すと言わずしてファンを呼び寄せるのは、果たして本当にファンを想ってやっていることなのか。

((正直なところを言うと、そもそもキャパが500以下な時点で大箱同様には楽しめないことは予想できていたんだけどね…、それでもある程度楽しめるとは思っていたんですが…、やはり現実はそう甘くないんですかね…))

では、Eggman夜もまた各々のアイドルについて書いていきます。悪しからず。

 

 

 

 

 

 

 

POPPING EMOはCAMELOT対バンで見たことがあるが、一般ウケは難い。いや、厳密に言うと、地下ドルヲタウケが厳しいということ。彼らはアイドルらしいアイドルを好む傾向があるので。異種のアイドルも認められてほしいと祈る筆者ではあるが。

なので現場の先導どうこうは、んー、あの会場の割にはそこまで火力無かったかな。

4マンはOAとはいえ早過ぎ。ちゃんと小箱で現場を形成してきてください。

 

 

 

あそびダンジョンは素晴らしい現場が売りのアイドルだと思っていたけど、こうも混雑と地蔵だと専ヲタも持ち前の実力を発揮できず。といったところか。

TOの方について書かせていただく。彼は前フリぱにでTOをしてらっしゃったのだが、その先導のわかりやすさと、先導、という言葉ほどに堅い雰囲気ではなくむしろ自然と加勢できるような雰囲気を創れる強さがある。しかしフリぱにがメンバー入れ替えで長らくどの現場でも見れていなかったのだが、最近あそび現場で、前回同様先導として見ることが多くなった。

さて、本対バンでは同様に先導されていたのだが…、気になったのはあそび出番が終わっても場内に残り続けるという。昔は専ヲタらしくない、専門としている現場に専念すべき、と書いていたのだが、地下アイドル界の現場弱体化故に他の現場で手っ取り早く学んでほしいと思うのもあるので今では少しもそれについて批判するつもりはない。

では、どうして彼を取り上げたのかというと、他のライブを観るその姿勢である。地蔵なのである。

自分のイメージでは、対バンに呼ばせてもらったのだから全力で盛り上げようと試みるのかと思ったら、決してそういうわけではなく、静かに観るという、自分が抱いていた理想とは違っていたのである。

静かに観る方が学べるのかもしれないけど、じゃあ単に他のアイドルやファンや現場を知るためなのか…?自分が同意できる答えが出ないので、それもまた物販に行かなかった理由でもある。悲しいことかな。

 

 

 

DEAR KISSもまた大箱で見たいアイドルである。こうも動くことが封じられて、縛られて応援するのは正直ツラい。もはや、応援しようという意志すら失われてしまう。

で、批判したいのはこちらもファンの方々。先ほどはTOだけであったが、今回は専ヲタ全体。

再入場可能な対バンでした。物販は終演後でした。

そして、何より、彼らは専ヲタを表すTシャツを着ています。

それなのに、どうして場内に居座るんですか?

加勢できるんですか?できないですよね?

ただでさえ狭い会場なのに、自分みたいに対バン全体を楽しもうと来ている人を殺しに来ているあたり、もはや彼らを敵としてみなさなければならない。悲しいかな。

 

 

 

((d-girlsはそこまで批判したくないので、あと全力少女Rは見ていないので割愛))

Stella Beatsは柱に遮られて全然見えなかったなぁ…、いや正直言って、場内にいた人の中でも加勢できる方だと自負しているんだけどなぁ…、一応一時期りこぴんを正式な推しに選定していたし。

周囲の人たちのやる気の無さ。ただ推しと話すことができればいい。

ライブなんて盛り上げなくていい。そんなのどうでもいい。

そんな状況に嫌気がさしたが、こんな小箱に本気出すのも違うと思い、結局自己先導してのは初恋Mayflyのみ。とはいえ、SHUNさんがいらっしゃったときとどうしても比較してしまうので、結局そこまで楽しめなかったかな。

圧倒的火力で現場を叩くぐらいかな。楽しめたのは。いや正直退屈だった。

 

 

 

人が増え続けている中、やっと本対バン主催のアイドルがいよいよ登場。

煌めき☆アンフォレント。ピンク担当の中で、勝手に最強と位置付けているアイドルが所属するグループなので、今回の参戦は本アイドルのためであった。

しかし。主催なのに。動員は想像していたよりも少なく。火力も低く。

やっぱり、アキシブやギャンパレのワンマンに吸収されたと考えるのが一般的か。しかし、こうも現場が様変わりしてしまうのは…、正直驚いた。

だからこそ、やっぱり巨箱で加勢するアイドルなのだと再認識させられて。本アイドルの強さは東京近郊で考えても軽視できない存在なのだと。

柱裏という人が立ち入らないスペースだったがこの時間になるとその位置でも関係なく人が増え続け、一応サイリウムを燃やしたが巨箱同等の応援などできるはずもなく。

しかし、推しのことを想えば。応援の手を止めることなど。

 

 

 

そんな葛藤があったのだが、曲を重ねるごとに、モニター上の彼女たちを応援していて気づかされた。

これは、神格化なのではないか。

たとえ小箱で見れたとしても、十分に見えるわけではなく、十分に見るとしたら結局画面を介さなければ不可能であって。巨箱はそれはそれで遠すぎてそこまで見えないし。

どう転んでも、結局は高嶺の花。手の届かない存在。

それを認識させるための対バンだとしたら。完全に運営の策略に乗せられたことになる。

たとえどう転んでも、間近で応援できないとしても、せめて次回こそは十分な応援さえできれば。

巨箱に出る日を待つとしよう。現場カウントが0にならないことを祈りながら。

 

 

 

 

 

 

 

((文字数調整は次回参戦現場に関するここで行えばいいんですねなるほど←))

一万字まで残り五百字ほど。そこで何を書くのかというと。次回、ではなく、次々回参戦対バンについて。

((ちなみに次回は6/23(土)のZeppTokyo一択))

今回の参戦で直近参戦できていなかったアイドルを(広義で捉えれば)一斉に回収したので、そこまで参戦頻度は危惧していないが、現時点で最も参戦最終日が古いのはchuLa。まあ本アイドルは現場ではなく完全にTwitterでの推しなので現場カウントが危ぶまれるのは容易に納得できるんですが…、それでも一応大箱対バン頻度高いので推し消されるほどに参戦しないことは無いとは思うので。

なので、次々回参戦は単純にキャパと(現時点での正式な)推しがどれほど出るかといったところでしょうか。

 

 

 

そういえば、最近参戦できてないといったら赤ちょこもまた危惧すべき。

確かに『内緒でキスして』は凄まじい破壊力ではあったが、それに慣れてしまったら、そこまで大箱に出ないし、スケジュール合わないし()で参戦から遠ざかる日々。

とはいえのゆりのことを想えば推し消したくはないというのが本当のところ。今月か来月で参戦しなければという状況。

とりあえず来週末のZepp対バンに向けて課題とかその他のタスクをちゃんと片付けるとします!

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